- 締切済み
頭皮のかゆみと赤みについて
頭皮のかゆみと赤みについて 38歳男性です。もともと髪の毛が多い方で(固くて若白髪体質)遺伝的にも白髪系の体質なはずなのですけど、 数年前から年相応以上に髪の毛が薄くなっていることに気がついていました。 そしてここ1年で一気に抜けてきました(頭頂部)。 気づいたことといえば、透けて見える頭皮が赤みを帯びていることと、シャンプーをした後や朝整髪のために 髪を濡らしたとき、夜寝汗をかいて頭皮に汗をかいたと感じる時、など頭皮が濡れると頭頂部がとてもかゆくなります。 頭皮の濡れをドライヤーなどでかわかすとかゆみは収まりますが。 割と油は出るほうだと思いますが、色白で皮膚があまり強いほうではなく、年に比べて肌つやが良いと人にいわれる程度で油症とかいうほどではないと思っています。なのでいわゆる男性系の抜け毛ではないのかなと思っています。 ここ数年、継続的に仕事の上で過度のストレスが続いていることが原因の一つかなと思っていますが(胃腸を壊したりもする)、こちらは精神的なもので簡単には治りそうにないので、対処療法ではありますが少しでも軽減しようとシャンプーを変えたり、マッサージしたりとか色々やっています。 最近竹酢液が赤み、かゆみに良いとも聞いたので試してみようかとも思っています。 経験者の方、アドバイスいただければ幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- GreenHair
- ベストアンサー率85% (534/621)
遅くなって申し訳ありません。 頭皮という皮膚を診てもらうのですから,近くの皮膚科でも構いません。 また,皮膚科は元々外科から分かれた科目ですので,外科でもOKです。 つまり,病気の可能性が高いと思われるためですので,特殊な病院や医院を受診する必要はありませんよ。 それと,酸性リンスの作り方ですが,洗面器1杯のお湯に大さじ1杯のお酢を混ぜて作ります。 一番良い方法は,この中に髪の毛や頭皮を浸すのが良いのですが,これは難しい話ですから,一度にかけてしまうのではなく,少しずつ,時間をかけて酸性リンスが髪の毛や頭皮とよく馴染むようにすすぎ洗いする感じでかけてください。 また,お酢ですが,これは一般的なお酢で充分ですが,りんご酢や柑橘系のお酢など好みのものを使用しても構いません。 それと,もし,お酢の臭いが気になるのであれば,薬局でクエン酸を購入し,これで酸性リンスを作る方法もあります。 クエン酸を使用する場合は,洗面器1杯に対してクエン酸1~3gを溶かしてください。(3gはロングヘア用と考えて使用量を決定してくださいね)
- fnappi-
- ベストアンサー率22% (2/9)
わたしの経験です。 お酢を湯に入れてリンスします、 それだけで、症状がなくなりました。 竹酢液もよいかもしれませんが、 値段と臭いが気になると思いますので、 安い酢で充分だと思いますよ。 毎日やるといいです。 シャンプー出来ない日は、頭に振りかけて タオルでふくだけで、違います。
- GreenHair
- ベストアンサー率85% (534/621)
ストレスも一因でしょうが,もしかしたら,シャンプー剤の使い方に問題があるのかもしれません。 シャンプー剤を手にとってもそのまま頭の天辺へとつけていたり,ボトルから直接頭の天辺へとかけているようでしたら,すすぎ不足(シャンプー剤の洗浄成分が残っていること)が大きな原因の1つだと考えて良いと思います。 シャンプー剤は市販のシャンプー剤で充分と言うよりもそれが一番安全なのですが,石鹸シャンプー剤の安全性に関する都市伝説を信用しているのであれば,洗顔石鹸のような固形石鹸でシャンプーするようにしてください。 とりあえず,市販のシャンプー剤を使用した正しいシャンプー法の1例を紹介しますね。 1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 2. 500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,最大量は肩につくくらい以上のロングヘアに対するものですから,それよりも短い場合はシャンプー剤の使用量を髪の毛の長さに合わせて減らすようにしてください。 3. シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。 指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。 4. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 すすぎについて すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。 そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。 以上ですが,もし,石鹸シャンプー剤を使用するのであれば,以下のポイントを適宜入れ替えてください。 まず,固形石鹸,または,粘土のように軟らかい半固形石鹸を使用する場合は,ボトルに入れた水(またはお湯)に溶かして使用するのではなく,手洗いの時と同じ要領で泡立たせ,その泡を頭皮や髪の毛に移してシャンプーするようにしましょう。 なお,市販のシャンプー剤と同じようにドロドロとした液体タイプの石鹸シャンプー剤の場合は,紹介した方法でシャンプーするようにしましょう。 一番重要なことは,皮膚科,または,外科を受診して治療を始めることです。 そして,その際,もし万が一,脂漏性皮膚炎や脂漏性湿疹等だった場合は,1度に使用するシャンプー剤の使用量を半分にして,かつ,シャンプー剤を使ってシャンプーするのを2日に1度として,シャンプー剤を使用しない日にはシャワーだけですすぎ洗いをするようにしてみてください。 なお,この様な症状は,石鹸シャンプー剤を使用していても,その使用方法を間違っていますと現れやすいです。 また,これは医学には素人の私の考えですが,脂漏性皮膚炎などの場合,頭皮に刺激を与えないのが望ましいことから,強いアルカリや強い酸を使用する石鹸シャンプー剤の使用は避けた方が良いように思えます。
補足
ありがとうございます。 実は以前、石けんシャンプーが良いということを聞いて、5年以上使っていたことがあります。 その際リンスは全く使わなかったのですが、後で聞くと地肌がアルカリ性になるとかで良くないという 話を聞きました。 石けんシャンプーを使っていて問題ないと思っていたのですが、結果このような状態になったので もしかしたら頭皮を徐々にむしばんでいたのかもしれません。 今はアミノ酸系を使っています。湯シャンも試してみましたが、夏場で汗をかくのでさすがにシャンプー せざるえませんでした。 あとは以前(5年以上前)スポーツクラブに来ていた無料毛髪検査みたいなのですすめていた毛穴ケアという ジェット水流のものを一週間に一回ほど使っています。 実はこの時の検査(ファイバースコープのようなもので毛穴を見るやつ)で、検査員から非常に綺麗な頭皮 だと言われて、その時に石けんシャンプーを使っていたので、「ああ、やはりこれが一番なんだ」と思いこんで しまったというのがあります。 この頃は頭皮も赤くないし、かゆみとかも全然なかったですしね。 まあ昔の話をしても仕方がないのですが、体質が大きく変わったというのもない気がするので、ストレスも 大きいのですかね。あと冷え性、肩こりで以前から頭に汗をかく(運動したりすると薄毛のためもあってポタポタ 落ちてくる)体質なので、頭皮に熱がこもったりするのかもしれません。 一度病院に行った方がよいとのことですが、その辺の皮膚科でよろしいのでしょうか?何か特別な専門医とかが いるのでしょうか? またお手すきの時にアドバイスいただければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。 そのような手法もあったのですね。 ちなみにどの程度の濃さにされていますか? なにか目安があれが教えていただければありがたいです。