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宜しくお願いします。私車について無知なので分からないことがあり書き込み
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先の回答者さんたちも おっしゃってるよう、 「冷却水のリザーバタンク」です。 エンジンを冷やすために「冷却水」が必要で、それが熱くなり過ぎないように冷やすのが「ラジエータ」です。 そのラジエータの水は 放っておけば蒸発したり、膨張で吹きこぼれて減っていきます。 それを少なくするために、「リザーバタンク」というものを設け、 ラジエータからあふれた水を溜めます。 走行をやめ、エンジンが冷えれば、熱で膨張してた水も収縮します。 その時に、溜められてた水が またラジエータの方に吸い戻される・・・ という動きを繰り返し、全体の冷却水量を一定近くに保たせてます。 画像のタンクを付けたクルマ、外車ではありませんか? 日本車の多くは、リザーバタンク内に水を補充する時は、そのキャップを外して行なえばいいのですが、外車は リザーバタンクがラジエータと同じく「加圧」されてるものが多いです。 なので、エンジンが熱い時に このキャップを外すと熱気が吹き出してたいへん危険です。 必ず冷めた状態でキャップを外さなければなりません。 タンク横に 「COOL~」と刻印されてるのは、 「冷えた状態で、ここまで水が入っていること」と指示してます。 画像のは、「加圧式のリザーバタンク」と見受けられます。 キャップは、冷めてから外してください。 日本車でも、ごく少数ですがリザーバタンクが「加圧」されてるものもありますので、注意が必要です。 (ラジエータは もちろん全てのクルマ、加圧式ですので、キャップは冷えてから外します。)
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ラジエーターのリザーバータンク、リザーバーとも。であるならば ラジエーターだけでは(昔はそう)温度が上がった水はあふれさすしかないのでだんだん減っていってしまう。タンクを設けてそこに貯めるようにすればあふれたぶんはそこへ、また先にある程度入れてあれば減った分も自然に補充される。そういう仕組みです。 また補充する場合、昔ならラジエーターのキャップを開けなければならず熱い液体が噴き出す危険もありました。これはここのキャップを開けて入れるので簡単。水が不足してないか見る時は矢印の間にあればよしと。 ただ、写真では色付きではないのはなぜでしょう。大抵青か赤なのですが、点検を店におまかせならただの水道水のはずは無いと思うのですが
- kaitaiya
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冷却水のタンクに一票 ただこれっていろいろタイプがありまして・・・・ メーカー・・・というか車によって異なってきます。 ですので車名と年式が欲しいです。 あとフタとかにマークなどが刻印されていませんか? 写真の右下に『cool~』とか書いてあるようですが・・・
- OKWaaave
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上部にフィードバックがあるからクーラントじゃないかな。 フタに書いてあるはずだから読めばわかるが、写ってないので不明。
- t1954
- ベストアンサー率25% (2/8)
ホースの繋がっている先が分かれば回答できると思いますが、写真だけですとよくわかりません。