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濡れ衣?

知人が電車内で携帯でメールを打っていたら、向かいに座っていた女性が「写メールで盗撮した!」と騒ぎ出し、否認しているのに連行され留置されました。 その後勤めている会社が彼を解雇してしまいました。まだ彼の有罪も確定していないのに(というより彼を信じるならば、冤罪です)クビを言い渡すのは解雇権の濫用だと思うのですがどうなのでしょう? また、地位保全の申し立てをするとしたら、それは今すぐが良いのでしょうか、それとも無罪を勝ち取ってからが良いのでしょうか? また無罪を証明できた場合には騒いだ女性から賠償金(慰謝料?)を取ることは可能でしょうか?

みんなの回答

noname#6057
noname#6057
回答No.4

以前痴漢の冤罪で捕まった人を知っています。 彼は仕事の為に何週間も拘置されるのを拒み、結局認めて罰金5万円を支払いました。 警察を訴えること、被害者を訴えることはしていません。 でも、その方が早いと言えば早い解決です。 無罪を勝ち取る事はとても大変です。〇察の方々は彼を捕まえ、「足組んで座るな」と椅子を蹴り飛ばし、お昼はコッペパンと白湯しか与えず(弁当は「犯罪者のくせに」と決めつけられ買わせてくれませんでした)結局やってないけど、やりましたと認めると、そのとたん「偉い」とほめられ略式裁判に行き、へ101とか書いてあるサンダルをはかされ拘置所へ戻り家に帰ることができました。悔しくて泣いてましたよ。 …でも、実際は無実でもこうして認めてしまったほうが楽なのも事実なのです。犯人だと決めつけて、犯人として処理した方が楽なのでしょうね。人権などありませんよ。 質問とは違う回答で申し訳ありません。そして不愉快になったかもしれませんね。ですがこのような解決方法が実際には1番早く忘れられる事かもしれないので敢えて書かせていただきました。

piyo1969
質問者

お礼

回答くださった皆さん、ありがとうございます。 残念ながらストライクな回答は得られませんでしたが、時間も経ちましたので、ひとまず締めたいと思います。

  • shelty
  • ベストアンサー率39% (51/128)
回答No.3

無罪の証明って難しいらしいですよね。 よく「あった」ことは証明しやすいけど「なかった」ことは証明しにくいって言います。 写メールで盗撮したと言うのなら、携帯に写真が残ってるんじゃないですか? 当然、盗撮してなければ、写真は残ってないわけですし。 電車内だから音が聞こえないのだとは思いますが、写メールってカシャッって音がしますよね。 私も歩いているとき、いきなり目の前に来られて、カシャッと撮られたことがあるんです。目の前だから音が聞こえやすかっただけなのでしょうが・・・。 お知り合いが、メールをしてただけ・・・だとしても、たとえば目線がその女性にチラチラといっていたとか、そういう事実があったりすると、女性は自意識過剰になってしまうのかなと思います。 会社は確かに冷たい対応ですが、解雇云々の前に、会社は社会で生かされている企業ですから信用第一なんです。一人の犯罪者、被疑者のために、その信用を失うわけにはいかないという選択をしただけだと思います。それはある意味、会社が生き残るための術であり、法律的にというより、現実的に仕方のないことなのではないかと思います。 もちろん、無罪が確定すれば、会社にも女性にも損害賠償は請求できるでしょうが、その女性が「勘違いだった」とでも認めない限りは長くかかりそうですね。それに、女性側が勘違いだったと認めたとしても、仏心を出して和解なんかしてしまうと、会社側には単なる事情説明=いいわけ程度に取られて、損害賠償が取れなそうな気がしますね。このあたりは、この文を読んで、法律に詳しい方が書いてくださりそうですが。 今回のようなこともそうですし、痴漢のことなどもそうですが、女性専用車両というのは、男性が濡れ衣を着せられないためにも、絶対に徹底したほうがいいですよね。うちも子供が男の子なので、近い将来、こんな濡れ衣を着せられたらと思うと、恐怖を感じます。 お知り合いの無実が早く証明されて、賠償金も受け取って、新しい職場を見つけて、気持ちよく働ける日が来ることをお祈りします。

noname#5915
noname#5915
回答No.2

女性から慰謝料を取れるかどうかは、電車内での状況によります。女性が誤認しても仕方のない状況だったと認定されれば取れません。 地位保全の申し立てのタイミングについては、法律の専門家ではないので自信はないのですが、早い方がいいのではないでしょうか。申し立ててから認められるまで期間がかかるでしょうし、それまでの間は無職ですから、無職の期間はできるだけ短い方がいいでしょう。

回答No.1

無罪が確定したら、会社とその女性を相手取って損害賠償を起こすことができると思います。詳しいことは分かりませんが、専門家にご相談されることをお勧めします。

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