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50歳で就職活動しています。

50歳で就職活動しています。 ビル管理事業の立ち上げの会社、設備関連のメンテナンスの会社の正社員募集に応募しています。 長年、ビルなどに常駐し、電気.空調.給排水.建築設備の現場実務(機器等の故障対応、定期点検、定期整備、メンテナンスなど)と、各種書類作成業務などの業務管理実務も経験を積んできました。また、設備関連の維持管理全般の現場、業務管理を行うなかで、点検、各作業などに於いて部下や後輩に指示、指導を行ってきました。 但し、ビル管理士や冷凍機械責任者等の資格を所持していませんが、ビル管理に必要な以下の免許は持っています。 第一種電気工事士免許・危険物取扱免状(乙種第四類)・二級ボイラー技士免状・冷媒回収技術者認定資格・Microsoft Office Word 2003 Specialist 履歴書と合わせて職務履歴書も応募先の会社に送付していますが、学歴、年齢、資格より重視されないと聞きました。 採用担当者は、経験重視に重きをおかないのか教えてください。 採用担当者の心に残る文章を作成するには、参考になること教えてください

みんなの回答

  • zenuemon
  • ベストアンサー率29% (160/537)
回答No.1

ビル管理事業に関連の資格って、第2種・3種電気主任技術者、ボイラー技術士、設備士、 第1種・2種電気工事士、建築物環境管理衛生技術者、消防設備士(甲種・乙種)、 第2種・3種冷凍機械責任者、機械設備点検資格者、1級・2級建築施工管理技士、 1級・2級建築士、ビルクリーニング技能士のほか、ビルだけにとどまらずマンション管理に備えて 宅地建物取引主任者、マンション管理士、管理業務主任者あたりも必要になるのでしょうか。 立ち上げの会社だと研修期間を設けず、ぶっつけ本番で働いてもらうことになるでしょう。 ですから、正社員として優遇されるのは、20代~40代前半くらいの即戦力として使える人、 現役でそれなりの経験や使える資格を有する人、大卒の未来を担うバイタリティ溢れる若い人 といった人達で、50代を正社員で雇っても先がなく、課長クラス程度の経験者というのは腐るほど いますので、もし雇うなら 部長以上とかの役職を経験されたことのある人や業界では顔が広い人 とかでしょう。通常は、現役の引き抜きが多いのではないでしょうか。 見積もりや請求書、報告書、管理日報、故障履歴、修繕履歴、電気 メータ等のデータ管理とか パソコンで処理するでしょうからパソコンが使えて当たり前でしょう。 ビル管理事業の立ち上げの会社はいくらでもあります。 採用担当者は、その数あるビル管理会社の中から、なぜ、うちの会社でなければならないのか、 うちの会社で何をやりたいのか、やってくれるのか、みたいなところが知りたいのでしょう。 どちらかというと将来性が重視され、職歴があまり重視されないのは そういうことなのでしょう。 応募済みとのことですが、どうも会社が求める人材の中に あなたは含まれていない気がします。 方向性が違うとでもいうのでしょうか。正社員でなく契約社員とかなら雇ってくれるでしょう。 長年、ビル管理に従事されていたのであれば、その業界で名の知れた人達との人脈はあるはずで、 その人達に紹介状みたいなものでも書いてもらえば、優遇されるかもです。 何の人脈もなければ、50になるまで何をやってきたの? ということですが、 その会社に就職したいのであれば、手段を選ばないくらいの熱意というか必死さ もほしいです。

noname#182072
質問者

お礼

ご多忙中、回答いただき有難うございます。 回答、一文字、一文字納得することが有りました。 現状、将来性が重視され、職歴があまり重視されない事もわかりました。 若いときを反省し、遅まきながら歩き出した自分に参考になりました。 あなたが言われるように何の人脈も有りませんが今後熱意を持って頑張っていき、 新規会社の就職を目指します。

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