おしどり夫婦とDNA鑑定
おしどりについて質問です
以前真鍋かをりのブログで以下が話題になりました
「仲のよい夫婦を指して「おしどり夫婦」というように、
おしどりはオスとメスがいつも一緒にいて夫婦仲良く子供を育てる鳥…
だと思っていたのですが、DNAを調べてみるとなんと
7割くらいがよそでできた子供なんだそうです…(泣)
つまり、浮気相手の子を夫の子だと偽って育てているような状態ですよ!
」
これを読み感心していたのですが、実際におしどりについて検索してみると上記の記述が全く理解できなくなりました
どうやらそもそもおしどりのオスは交尾後、巣を作ってメスが卵を温めはじめると、あとは放ってどこかへいなくなるようなのです。ということはおしどりのオスは子育てをしないということになります。つまり本当の父親と母親と卵からかえった雛の三者が同時にひとところに存在するケースはありえないんです
だとしたら、上記のDNA鑑定はどの時点で行われたが気になります
一組のカップルをサンプルとして、交尾後、オスが出て行き、その後生まれた雛と出て行ったオスのDNAとを照合すると7割が実の親子の関係ではなかったのですか?だとしたら驚きですが、これはおかしい
オスはメスと交尾して巣を作るまで一緒にいるんじゃなかったのですか?それこそおしどり夫婦のようにぴったりと寄り添って。だとしたら他のオスがメスとの間に割り入る余地はないと思います
一方、オスとメスと雛が一緒にいるところから、オスと雛とを鑑定するとDNAに親子関係が認められないというのなら、それは驚くに値しないことになります。だって本当の父親は卵がかえる前にどっかに去っているのだから。オスとメスと雛が一緒にいるというなら、必然的にそのオスは雛の父親でないことは明白です
混乱してきました
上記の真鍋かをりの話をどう解釈したらよいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 仲の良い夫婦のことを指しているのですね。 URLまでつけてくださってありがとうございました。(^O^)