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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質問は二択です)

一番大切なものは?

このQ&Aのポイント
  • 全ての生命が幸せであることか、生命が次の生命に命を繋ぐことか、どちらが大切なのでしょうか?同性愛者にとっては、幸せであることか、命を繋ぐために我慢することか、どちらが大切なのでしょうか?また、幸せになるために自分が子供を生めないことはなぜなのか、そんな中での選択はどうなのか?
  • 幸せか、命を繋ぐことか、どちらが根本的なのでしょうか?自分も子供も幸せになれないのなら、選択はどうすべきなのでしょうか?同性愛者には大切なものがないのでしょうか?幸せがないと生きがいがなくなるのなら、少なからず繋ぐ命が少ないのは仕方ないのでしょうか?
  • どちらが大切なのでしょうか?幸せがないとつまらなくて生きがいがなくなるのか、それとも次の生命も幸せになれないと解っても生まなければいけないのか?同性愛者にとって大切なものは何なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.4

1は2を含むし、2も1を含んでいるわけで。 例えばこんな話。 生命には下等な生命と高等な生命がある。 生命は平等、という意見はあるが、生命の優劣は確実に存在する。 一番分り易い目安は、多産かそうでないか。多産な生き物にとって、命は本当に軽い。生まれた生命のうち、何割が天寿を全うするかでそれは決まる。 虫なんかは多産だ。多く産み、そして多くは天寿を全う出来ずに、それどころか成熟すらせずに死ぬ。 高等になるに従って個体当たりの生存率は高まっていく。 一体何が違うのか? もちろん、個体自体の強さもあるだろう。高等な生き物は大抵巨大で強い。 でもそれだけじゃないよな。 群れの社会によるところが大きい。(多産かそうでないかは、知能が高いか低いかともあからさまに関係がある。知能が高い生き物は大体子供が少ない。) 子供を育てる仕組みがそこにあるからだ。 人間がその最たるものだよね。 ただ産めば良いってもんじゃない。産むことよりも”育てる”。その事が一番重要なんだよ。(産むのは誰かが産めば良い。産みたい奴が産んで、その産まれた生命を育てるのが重要。) 同性愛者は子供を残せない。次の生命を紡げない。 それはあまりにも浅はかな考えだよ。 次の生命を繋げるというのは、産んで増やすって事じゃないと僕は思うよ。 個体単体で考えるから、そんな考えになるんだよ。もっと大きな視点で考えよう。人間全体で考える。 貴方が同性愛者だとしても、社会の一員となり次世代を育てるならば、それは立派に”生命を繋ぐ”って事なんだよ。 生まれた生命は放置されれば簡単に失われる。親だけで育ててもそうだ。すぐに死ぬ(一般的な動物としては長生きなんだろうけど。人間としては早死する。)。社会がどうしても必要だ。 未だに生まれてすぐ死ぬ子はいるよ。親に虐待されて死ぬ子だっている。毎日そういうニュース流れてるよね。 ただ産めば良いってわけじゃない。生まれた生命を、この世に呼ばれた生命を育てる事。ちゃんと天寿を全うさせる事。つまりは幸せな人生にしてあげる事が人間全体の繁栄に繋がる。生命を繋ぐって事なんだよ。 それは、何も産んだ親だけがやる事じゃない。周りの人、みんなで育てていくべきなんだ。 味気ない言い方すると、人間の平均寿命を上げる事。それこそが次の生命を繋ぐという事。 平均寿命を上げるって誰か一人が長生きする事じゃない。”途中で死ぬ人をいかになくすか””いかに天寿を全うさせるか”それが大事なんだよ。 途中で死ぬってのは、つまりは不幸だって事だ。幸せなら途中で死んだりしない。そこに何らかの不幸があるから途中で死ぬんだよ。 人間の寿命は本来、120歳だという。それに達せず死んだ人は、”本当の意味での寿命”を全う出来なかった、ということ。寿命で死んだ人、ってのは実はこの世にいないんだよ。みんな寿命が来る前に別の原因で死んでる。(”老衰”ってのが一番寿命に近い死に方なのかな?他の人は病死、事故死、他殺、自殺そのどれかなんだよね。) 全ての人間が、一切死の心配をする事がなく、120歳までの天寿を全うできる世界。その世界を実現する事が、実現出来ないにしろ近づける事が、何よりも”次の生命を繋ぐこと”なんだと思うよ。 少なくとも、産むだけ産んでそのうち何人かが成熟すれば良い、ってのは人間として次の生命を繋いでない。産めば良いってもんじゃないよ。

その他の回答 (4)

  • nicofoto
  • ベストアンサー率47% (464/968)
回答No.5

1,全ての生命が幸せであること これはあり得ない状況なので選べませんよね。不幸な状況があるから幸せという概念もあるので、全ての生命が幸せなら、誰も幸せではありませんね。ありえない事が大切なはずはありません。 2,生命が次の生命に命を繋ぐこと これは、誰にとって大切なんでしょう。 自分?人類?神や自然や宇宙意思みたいなもの? 例えば人類にとってなら、全員が子供を作る必要はありませんよね。人類をひとつの集合体で考えたら、それぞれが生きたいように生きて、いつの間にか人類の一部として役割を担ってるわけです。蜂や蟻だって子供を生むのは女王だけで残りは働きバチです。自分が産むことで命を繋ぐ人もいれば、他の事をやってる人もいますね。全員が産んでたら、その分たくさん死ぬことにもなるし、ネズミみたいに増えても滅んでしまいますね。また、自然にとっても、一つの種が滅ぼうがどうだろうがどうでもいいことですよね。 自分の生き方を気にするのは、やはり自分自身だけということになる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%AD%98%E3%81%AF%E6%9C%AC%E8%B3%AA%E3%81%AB%E5%85%88%E7%AB%8B%E3%81%A4 ジャン=ポール=サルトルは「実存は本質に先立つ」と言います。人は、イスやナイフなどの道具と違い、目的を持って生み出されてきたわけではありません。生まれて存在するのが先で、生き方は後から決めなければならない。 サルトルは、また「人間は自由の刑に処されている」とも言います。 存在目的がなくて、自分でどうしたら良いかわからないのは、「自由の刑」と言っても良いほど大変なことです。だから、宗教に入ったり、科学にのめりこんで生物としてのあるべき姿なんかを探して、自分が従うべきルールを探します。しかし生まれたときから生き方を強制されていれば楽かと思いきや、自由が奪われると生きる希望を失う。 もともと自分の役割を自分で決めなきゃいけないのが、ヒトに生まれて楽しいところでもあり、辛いところでもありますね。 別に同性愛などに限った話ではないですね。同性愛じゃなくても、相手がいないとか、経済的な事情とか、身体的な事情とか、子供を作るに作れない理由は多々ある。自分にとって何が大切かという事は、自分で選択するしかありませんよね。 >次の生命も幸せになれないと解っても生まなきゃいけないか… 幸せになるか否かは、生まれた本人じゃないとわからないことでは?幸せになってくれよと望めば、それなりに幸せになるもんだと思いますけど。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

二択に一番大切なものはありません。 二番よりマシなほうでしかないから。それは妥協です。 同性愛者に大切な事は、同性愛者である自分に負けない強さであって、 根本的には、他人の価値観に依存しない、子を成すこと以上の幸せを持つこと。 あなたのどっちも大切じゃありません。それをどっちも捨てることが一番大切。 命は地球より重いかもしれませんが、命なんて星の数ほど無数にあるのです。

  • zongai
  • ベストアンサー率31% (470/1474)
回答No.2

「種」として大切なのは、「2,生命が次の生命に命を繋ぐこと」でしょうね。 今、生きている個人ででは「1,全ての生命が幸せであること」かな。 幸せであることの経過、結果で子が生まれ命が繋がる。 同性愛者の全てが子どもを望んでいないわけではありません。 「命を繋ぐ」ことが大切ではないと思っているわけではなく、パートナーとの間では子どもを作れないだけ。 我慢(なのかな?)というような考えは無いのではないでしょうか。

回答No.1

「一番大切なもの」を二択にするのはどうかと思います。 「大切な方はどっちか」ですし、その答えを「こっち」って答えなくてはいけないのですかね。 「どっちも」じゃダメですかね。 個々人レベルで考えるなら、「全ての生命が幸せであること」だと思います。 生物レベルで考えるなら、「生命が次の生命に命を繋ぐこと」だと思います。 生物レベルで考えるヒトはいるんですかね。そしてそこに幸せを感じる生物はいるんですかね。 生命を繋ぐことと、幸せを感じることは別物ではないかと思います。

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