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アイドルアップ

お願いします。 H7年式VIVIO(KW)キャブ車です。 通常、エアコンを入れるとA/Cボタンが点灯します。 先日エアコンを入れた所、それまではついていたA/Cのランプがつかなくなりました。 それと同時期にエアコンONしてもアイドルアップしない事に気付きました。 アイドルアップが効いていないので回転数は下がりますが今まで通り冷えます。 そこで伺いたいのですがACスイッチの動作確認ランプとアイドルアップとの関連性はあるのでしょうか? アイドルアップが効かなくなった事が原因でA/Cランプが点灯しなくなるようになっているのでしょうか? それとアイドルアップの装置は個人でも修理、交換は可能でしょうか? 可能でしたら手順などの説明をお願いします。

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  • omt130
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回答No.2

 ただの球切れです。A/Cのランプは動作確認用ですので スイッチを押してエアコンが入るのでしたら問題はありません。(コンプレッサーのマグネットクラッチが入らない時も不点灯ですがその場合は冷えません)   アイドルアップは自分で調整出来ます。  図があればいいんですが 無理なので。  まず エンジンをかけキャブの横にあるスロットルレバーの近辺を見ながら 誰かにA/Cのスイッチを入れて貰います。その時に動くレバーがあります。それがアイドルアップ用のリンクですのでそれに繋がっているアジャストスクリューをドライバーで締める。それだけなんですけど。 場所さえわかれば五分とはかかりません。 

その他の回答 (1)

  • sailor
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回答No.1

当該車種の資料がないので一般論を記載することを最初にお断りしておきます。 ACスイッチのランプとFICD(アイドルアップ)に直接関係は無いと思われますが、点検してみる価値はあるかも知れませんね、と言うのはACスイッチとACコントローラーのアース線が共通でれば、そのアース線のアース不良と言うことも考えられなくないからです。 キャブレター車のFICD自体はそれほど複雑な装置ではないので、ある程度機械いじりができる方ならご自分で修理も可能でしょう。大まかにみてFICDの構成部品は以下のようになります。 VSV→ヴァキューム・ソレノイド・バルブの略で、エンジンの発生する負圧を制御します。 ヴァキューム・アクチュエーター→エンジンの発生した負圧によって動作する装置で、ケースのなかに組み込まれたダイアフラム(膜と言う意味です)に負圧を導くことによりロッドなどを引き込む(押し出す)ような動作をする部品です。 バキュームホース→多くの場合ゴム製のホース(一部樹脂製も有り)でVSVやヴァキュームアクチュエーター・インテークマニホールドなどの部品を接続する ACコントローラー→AC全体のコントロールをする部品で、FICDもこれによりコントロールされている。 他に車種により使用されている部品でオリフィス(配管の内部に装着し流量を規制する部品)やチェックバルブ(流体の流れる方向を一方向に規制する部品)などもありますが、一般的には使用していない場合が多い。 さて、FICDの動作不良で一番多いのがヴァキュームホース関係のトラブルです。ホースが熱によって硬化してしまいひび割れなどが生じて、負圧の漏れが発生していたりホースが抜けてしまっている場合です。この関係は目視にて点検できますので問題ないでしょう。次に多いのがVSVのトラブルです。これは端子間の導通を点検するか、端子に12Vの電圧をかけて(両方とも必ずコネクターをはずし単独で点検すること)動作を確認することで点検できます。ヴァキュームアクチュエーターの点検は、アクチュエーターのポートにマニホールドからの負圧を直接導き(FICD用のヴァキュームホースを一時的に使用)アクチュエーターのロッドが動作することを確認し、そのときにアイドリング回転数が上がることを確認する。ロッドが動作しているにも関わらず、回転があがらない場合は、リンク関係と調整ねじなどを確認し、必要であれば調整します。 ACコントローラーの不良の場合は配線図が無いと点検は無理です。点検方法を誤るとACコントローラーを破損してしまうので十分な資料と知識がない場合は行わない方が無難です。 最初に述べたように、これらは一般的な場合の点検、対処法です、キャブレター仕様でも一部の車種ではキャブレター内部にアイドルコントロール用の部分をあらかじめ持っており、SV(ソレノイドバルブ)によってコントロールしている車種もありますので、それらの場合上記の方法は適応できませんのであしからず・・・・

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