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死亡保障(夫)と学資保険のバランス
夫の医療保険に災害死亡保障として1000~1500万の特約を考えています。というのも、仕事の関係上頻繁に飛行機に乗ったり、仕事上での事故も考えられるためです。 また学資保険(7ヶ月と2歳半の子供がいます)も検討中なのですが、学資保険(保障より貯蓄性を重視しているので〇ニーで)が本当に必要か悩んでいます。 夫に万が一があった場合、子供の学費は災害医療保障で十分まかなえるでしょうし、生活費の足しにもなりそうです。この場合は、学資保険は必要なさそうに思います。 夫に万が一がなかった場合、災害医療保障は完全に掛け捨てになり、そこからの学費は捻出できないことになります。ですが、(〇ニーの利率云々は置いといて)この時代に流動的に動かせる貯蓄で様子を見る方法もあるかと。~〇にーの場合、途中で解約しても払い込んだ保険料分は戻ってくるようですが。。。 我が家の詳しい状況の説明がないと、なんとも言えないとは思うのですが、災害医療保障で学費をまかなうことと、学資保険はせずに貯蓄で今後の様子を見ていくという考え、どうお感じになるか、聞かせていただけないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の夫が幸い(?)事故で亡くなれば多額の保険金が受け取れるでしょうが、病気などで無くなった場合はどうお考えなのでしょう? 何が原因で亡くなってもお子様に対する保障が必要だと考えるなら普通の定期保険、または年々保障額が下がる逓減定期保険などを検討した方がよろしいように見受けられますが。 また、これと学資保険は分けて考えられた方が良いと思います。 個人的にはこの低金利時代に固定金利型の商品を購入するのはお勧めできないですね。 理由は以前も回答していますが(学資保険で検索すれば出てくると思います)景気が回復し世の中の金利が上昇した時には実質マイナスになると言うことです。(金利上昇リスク、インフレリスク) 例えば3ヶ月ものなどの短期の自動継続定期にでもしておいて、金利が上昇した時点で長期の商品に預けかえた方が利率のことを考えると得策だと思います。 もちろん、流動性も確保できますしね。 きちんと計画的に貯蓄ができない性格なら学資保険も良いかもしれませんが・・・
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- xslu35
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はじめまして。 私も●ニー生命の学資保険を検討したことがあります。結局は加入せず、比較的安全な投資にまわしましたが。ところで、学資保険はどのくらいの額で検討しているのでしょうか。災害死亡保障と同額の1000万円(500万円×2人)ですか? もし、それ以下の満期金の場合、ご主人が災害死亡しなかったら(というのも失礼な表現ですが…)、予定していた額より少ない受取額になってしまいますよね。航空機事故や仕事上での事故(労災)は、個人で保険に加入していなくても、金銭的保障は受けられるので、疾病死亡でも保険金が受け取れる保険に加入する方が、お子さんの学資の為であれば良いのではないでしょうか。生命保険は「万が一」のためのものですから。ちなみに航空機事故での死亡に備えるだけなら、JALカード(年会費・普通2000円、ゴールド10000円・初年度無料)を作るのも良いと思います。国際線・国内線ともに(JAL以外の航空便でも)普通で1000万円、ゴールドで5000万円の保障(死亡・後遺障害の場合)が受けられます。
お礼
学資はそれぞれ300万くらいを考えていて、災害死亡保障額より低く考えています。 おっしゃるように、労災や航空会社からの補償で十分そうですね。JALカードの情報、ありがとうございます。いい事を聞きました。災害死亡の特約保険料より1/3くらいになります。
- reimen
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#1です。 >災害保障より定期保険の増額(我が家の場合300万より上)がお勧めということでしょうか? その通りです。 死亡の原因が事故でも病気でも支払われますから。 >逓減定期保険は掛け捨てのものですよね? 所得補償保険等とほとんど同じです。 掛け捨てですが、お安いですよ。 それから、○ニーの学資は利差配当付きでしたね・・・。 完全な固定金利よりはマシかもしれませんが、利率変動もしくは変額保険に比較してインフレに弱いことには変わりないですよ。 お子様の教育資金は運用期間が長いから、投資で殖やす事も検討して見られたら良いのでは? 資産形成は貯蓄や貯蓄性保険ばかりではありませんよ。
お礼
>資産形成は貯蓄や貯蓄性保険ばかりではありません 確かにそういった方法も、特に今の時代株や投信を買いやすいとも思います。ですが夫の考えが、投資より貯蓄で、頑固なもので。私にもその考えを動かすほどの知識がなくて。 いろいろとありがとうございます。おそらくまた何回か保険について質問を出すことになると思いますので、その時に見かけたら、よろしくお願いいたします。
- yakitoridaisuki
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普通の会社であれば、業務上の事故は労災になりますので、万一亡くなっても経済的な苦労はないと思います。飛行機ならなおさらで、相当額の保険金が航空会社から支払われます。 生命保険では、やはり病気死亡を第一に考えるべきでしょう。私も若いころは災害保障を第一にしておりましたが、年齢が上がるにつれ成人病なども懸念されるようになりました。生命保険は病気になってからでは加入できませんからね。 学資保険(○ニー生命なら5年毎利差配当付きなので固定金利ではないし・・・)は全くの貯蓄ですから、してもいいでしょうし、利率変動型の終身保険に入ってもいいでしょう。ただし、単なる貯蓄であればインフレには対応できないので、何か工夫が必要ですね。
お礼
アドバイスを聞き、災害医療保障について、考え直してみました。おっしゃるように、労災や飛行機事故の場合では、自分たちに備えがなくても十分と言えますね。 今日一日、学資保険と貯蓄のどちらにするか考えていました。夫に万が一あった場合を考えると、貯蓄では不利というか、保険と言う意味にはならないんですよね(当然ですが)、少しずつでもいろいろな方法について整理できてくる感じです。ありがとうございました。
補足
災害医療保険以外には、変動型の300万の死亡保障のみ(死亡時の300万の補償額は確保しつつ、保険会社が株式・投信などに運用するタイプのもの。解約返戻金はその時の運用率によるので0円の場合もあるという、解約を前提としないタイプで掛け金が割り安の物)です。ですから、この300万では到底学資に当てられるわけでもなく。。。 >年々保障額が下がる逓減定期保険 ではないのですが、収入保障(月額10万)も同時に考慮中です。 学資保険について、自分で定期的な貯蓄は出来ると思います。アドバイスいただいたとおり、貯蓄でもいいかなという気持ちもあります。 知識がなくなかなか頭が整理できないのですがreimenがおっしゃるには(学資保険の話は別として)、災害医療保障より定期保険の増額(我が家の場合300万より上)がお勧めということでしょうか?またお聞きしたいのですが、逓減定期保険は掛け捨てのものですよね? ひとまず学資保険の是非について、頭の中が整理できて来ました。ありがとうございます。