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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旅行関係のwebビジネスに必要な資格、登録があれば教えてください。)

旅行関係のwebビジネスで必要な資格と登録について

このQ&Aのポイント
  • 海外発信の旅行関係WEBビジネスに必要な資格と登録について教えてください。
  • 成功した場合、ウェブ情報の日本語版を作成する際に必要なことと規制について教えてください。
  • 日本語版には日本の旅行会社とリンクを張り、収入を得たいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jess8255
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回答No.2

こんにちは。再度の回答を致します。 >第1~3種旅行業登録がありますが、日本側からみて私が今いる国は”国外”に当たるので、第1種になるのでしょうか? 宜しければ、無知な私に再度教えていただけないでしょうか? 国外にいるから第一種旅行業登録、と言う訳ではありません。あくまでも取り扱う旅行商品が何であるか、が基準となるのです。情報提供が主たる業務なら、第三種で充分だと思います。 ただしそれ以前にあなたのお住まい、あるいは営業拠点が海外だけだとすると、旅行業登録申請が出来るかどうかが疑問です。第三種旅行業だと登録先は主たる営業所が存在する都道府県知事となるわけですが、海外在住のあなたの場合はそれには当て嵌まりません。 専門の行政書士がいるようなので、直接お尋ねになってみてはいかがですか? http://ryoko.sg5.jp/

hanamocli
質問者

お礼

再度のご連絡ありがとうございました。 国外にいるから第一種と思ったのではなく、日本からみると国外の情報提供になるので、扱いが『国外』になって第一種なのかなと思いました。 今回こちらでお尋ねした理由の一つに、将来日本へ移住するかもしれないので、その時にどういった対処が考えられるのかなと思い、投稿させていただきました。 色々と教えていただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jess8255
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回答No.1

日本で旅行会社を経営しています。 報酬を得ることを目的として旅行業を行う場合には国土交通省の外局である観光庁長官に旅行業者の登録をしなければなりません。チケットの販売や企画旅行の販売だけでなく、旅行情報提供、コンサル業務も法に規定された案内業務として旅行業と見なされます。 ただしあなたのように海外に拠点を置き、支払い手段も海外に本拠のあるもの、例えば海外の銀行口座への送金、あるいはクレジットカード決済で行われる場合には日本の旅行業法による制約、規制はないと考えられているようです。つまり観光庁長官への登録は不要となるわけです。 とここまで書くと安心されるかもしれませんが、問題はWEBビジネスだけで顧客の安心と信用を得られるかは全くの別問題。WEB取引では対面販売でないだけに簡単ではあるものの、商品の信頼性の担保に不安が残ります。「これが本当に正しい情報であって、自分の旅行に役立つものだろうか」の裏打ちが事業開始時にはまったくゼロと言うことなんです。 まして商品に瑕疵があってトラブルになった時に、海外にいらっしゃるあなたと顧客がリアルタイムで解決に向かえるかが疑問です。過去に海外で旅行事業を日本人向けに提供していた日本人業者が存在しないW杯のチケットと現地滞在費を受け取ったままドロンした事件がありましたので、それを記憶している消費者は多いですよ。もっともあなたの場合は手配業務がないようですから、同様の心配はないかも知れません。 顧客の心配を無用のものにするには、やはり日本で既に営業を長く続けている旅行業者とのリンクが一番いいでしょうね。ただし大手業者だと結構現地法人との情報交換が活発でしょうから、あなたの持つ情報ネットワークがユニークで他人にマネのできないものであることが不可欠です。 情報を金に換えるのは大変難しいですが、ネットでエアもホテルも手配が完結できる時代です。これからの日本の旅行会社が生き残る条件は「価値ある情報提供」でもあります。 ご成功を祈ります。

hanamocli
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ご丁寧な回答、アドバイスありがとうございました。 日本では、旅行情報の提供だけでも登録が必要なんですね。 その場合は、どのような登録になるのでしょうか。第1~3種旅行業登録がありますが、日本側からみて私が今いる国は”国外”に当たるので、第1種になるのでしょうか? 宜しければ、無知な私に再度教えていただけないでしょうか? 実際に旅行会社を経営していらっしゃる方から、WEBビジネスだけで実際どの程度顧客の信用が得られるか、、、と問われると、言葉がつまります。 確かにそうですよね。 まずは、こちらの国で英語版からスタートをし、起動にのせることが先決ですね。 色々と為になるお話、ありがとうございました。