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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子署名と電子証明書)
電子署名と電子証明書の意味と役割
このQ&Aのポイント
- 電子署名と電子証明書について調べまして、大まかな仕組みは理解しました。しかし実務とのつながりを考えると理解できていないので質問させて頂きます。
- 法務省のオンライン申請システムで登記の申請をする際に、代理人として電子署名と電子証明書が必要になりますよね。納付情報とデジタル署名についてもお聞きしたいです。
- ここいらへんの作業の法的意味が解らず、悩んでおります。お解かりになる方がおりましたら、是非教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
勘違いしていませんか? 納付情報とは、登録免許税を納付するための確認作業であり、 電子署名とは直接関係ありませんよ。 したがって、甲号申請でも表示に関する登記のように登録免許税がかからない案件では 「納付情報」は全く関係有りません。 しかし、「デジタル署名」は当然必要です。 乙号申請の場合は「納付情報」は関係ありますが、「デジタル署名」は不要です。 甲号申請でも司法書士のように権利に関する登記の場合は「納付情報」も「デジタル署名」も どちらも関係してきます。 デジタル署名の目的は「なりすまし申請の防止」です。 その程度の理解で十分かと思います。 難しく考えずに、本職のサポートの元で一通りオンライン申請をやらせてもらったらどうですか? 甲号・乙号を各1回やっただけでも、このあたりの操作は理解できると思います。
お礼
どうもありがとうございます。 納付情報は電子署名とは関係ないのですね。操作自体は覚えたんですが、細かい仕組みや理屈が必要以上に気になってしまう性格なので質問させて頂きました。