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逆を突くとは・・・

逆を突くとは・・・ 右シェーク両面裏ソフトドライブ型です。高校1年生になりました。いつも3球目攻撃などをするとき、指導者に「逆を突けるようになればもっと楽に勝てるのにな~」と言われています。「逆を突く」の意味は分かるんです。フォア側に飛びついた際、普通ならストレートに打つのは難しいとされあまり予測されていないことが多いと思うんです。だからストレートに打ってみても単なるブロックミスなどでしか点が取れません。「逆を突く」とは・・・「予測とは違う、読みを外された」などのことで合っているのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • 25Ma75i7S
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回答No.5

>「逆を突く」とは・・・「予測とは違う、読みを外された」などのことで合っているのでしょうか?? ま、合ってるんだけどね。 予測って何だと思う? 何を基準にして次の展開を読んでいるかな? まずはそこだよね。 >フォア側に飛びついた際、普通ならストレートに打つのは難しいとされ これは最終予測の前段階。 最終予測は、相手のバックスイング後、スイングしだした時じゃないかな。 質問者さんの場合は、バックスイングで既にコースが読まれていると思われる。 ひょっとしたら移動している時に既にかも。 多球練習時に他者の合図で打つコースを変えるとかして、バックスイングを同じに取る練習をするといいかもね。 でもね。 「逆を突けるようになればもっと楽に勝てるのにな~」 って言ってくれる指導者がいるんなら、その指導者に疑問をぶつけて解決しようよ。 その方が早いし確実だって。 なんで読まれているか、その指導者なら直接見て指摘できるんだからさ。 指導者に訊けない事情でもあるの? あとね。 回答に対しお礼を付けるのは良いけれど、試してもいないことを頭で理解した気になっていると思われる書き込みが目立つよ。 「なるほど、……ですね。わかりました。」とか。 こういった技術面でのアドバイスは、文章だけでは本人にとって上手く行くか分からないことの方が多い。 まず試してみて、その上で上手く行ったら普通にお礼を、上手く行かなかったら「こうやったけど上手くいかない」と補足に書き込むと、更に有効な回答が得られると思うよ。 まずは言われたことを試してみて。

その他の回答 (4)

  • sonnboku
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回答No.4

 前の回答は基礎過ぎて訳の分からない回答になってしまいました。[お詫び]  逆を突くということは正攻法が有るという事ですね。自分が打つとき相手に投げかけるそして相手が打ち返すという交互に行うゲームです。  一般的な正攻法ではなく、逆を突いてポイントを取っても、ミスしても、相手はこちらの特徴を掴む機会を得ています。自分が打つ場合、どのような方法を選択するのか、そして打つ瞬間にボールの質を変化させることや、その打法をフェイクと言うようです。  Fakeには次の二つの意味が有ります。 1.こちらの作主旨を相手に分からないように隠すこと 2.即興(ジャズ演奏など)  卓球でフェイクする内容は 1.左右のコース 2.長短 3.遅速 4.スピンの方向 5.上記内容を組み合わせる の選択をすることになるでしょう。  EX.バックストレートに打つ or バッククロスにシュートドライブを打つ   これらのことをする前に、互いに相反する処理の仕方を訓練し見につけることが必要です。  実線では、相手も逆を突く(或いは疲れない)ように作戦を立てて望んでくる(1ポイントの取り合い)のですから、相手の状況で逆を突くか、逆の逆を突くかを自分が打つとき即決して決めるのではありませんか。つまり、即興です。  作戦にはパターンがあります。その中で即興をして決めた時が卓球などのスポーツの面白さの一面と思います。  この根本が近年流行となった、STRATEGY(戦略)の情報です。個人的には全ての内容が今から2600年ほど前に書かれた孫子の兵法で説かれていると考えます。  ゲームは相互に行う、非協調性ゲームと言う理論が20世紀になって確立されました。  全く関係ないような説明かも知れませんが参考になれば幸いです。

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

  • sonnboku
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回答No.3

 逆を突くとは考えれば限がありません。しかし、相手の逆を突くことで相手にプレッシャーを与える戦術的な発想が大切ではないでしょうか。フェイントモーションをよく使うと相手はリスク配分を適宜にあわせてくるかも知れません。  逆を突く作戦を失敗しても相手にプレッシャーをかける場合も有るでしょう。常に相手の考え方と対応の仕方が問題であり、戦略的に相と拮抗している場合は正に真剣勝負になります。相手の逆を突く作戦を相手を観察し見抜いて、何時、どの方法で、・・・使うタイミングが大切だと思います。逆に使わない方が良かったと言う場合もあるでしょう。それは全て結果論になります。  先の先、後の先など武術や兵法の分野まで広がっていくでしょう。武術は武道と違い日本の先人達が築き上げた精神と肉体の英知です。広く深くこれから学んで行けばよいかと思います。  平野選手が教えを請うた 武術家の甲野氏 の発想も良い参考になると思います。甲野氏の目標としている松林作馬助、今泉常陸ノ守など日本の武術家・・・・・  卓球のタイプ(ドライブマン・カットマンetc...)は自分の戦略です。戦略、戦術、作戦などは孫子の兵法を学べば将来、卓球だけでなく色々な分野で役立ちます。  全く違った回答と判断なさるかも知れませんが、参考にして欲しいです。卓球以外で学び活用できる学習が大切です。日本の世界チャンピオン達は多くの書物から多くのことを学んできました。  身近な人として、野球の野村監督の考え方も非常に参考になります。

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。僕も一応、故・荻村氏の本を読んで勉強しました。 ありがとうございました。

noname#200949
noname#200949
回答No.2

pasoconさんは恐らく技術面でのレベルが高い為、それだけで勝とうとしていませんか?もう少しコース取りや逆モーションを使って点を取るようにすればいいと思います。緩い球でいいですから、“頭脳プレー”だけで点をとる練習をしてみて下さい。頭で勝った時も強打で決めたぐらいに快感ですよ!

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。毎度ながら、まだまだ未熟ですよ・・・。全然3球目攻撃ができていなくて・・・。 ゆっくり打つ、つまり緩急をつけるということですよね。水谷選手のようにリズムを自分から作れば良いわけですね。 ありがとうございました!

  • k_yuta
  • ベストアンサー率63% (19/30)
回答No.1

合ってますよ。指導者さんの言うとおり、逆をつくというのはとても得点率が高いものです。ではなぜ得点に結びつかないのでしょうか。 おそらくストレートに打つぞ、というのが相手に予測されやすいことをしているのだと思われます。「逆をつく」というのにセットで覚えておくべきものが「フェイクモーション」です。相手のフォア側をおもいっきり見ながら相手のバック側に打ったり(あまり、わざとらしくやるとバレますよ)、体をおもいっきり開いてバック側に打つかと思いきや直前に手首をたたんでフォア側に打つなどです。 ほかにも打球面を打球直前まで開いておくとコースが分かりにくくなります。

pasocon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど。直前まで別の方向を向いている、もしくは思わせれば良いんですね。打球面を開いておく、というのが非常に参考になりました。 ありがとうございました!