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地籍調査成果の筆界線改訂が誤りであることを立証するには?

地籍調査成果の筆界線改訂が誤りであることを立証するには? 筆界線が改訂されたことで被害家屋軒先が隣家の役場職員敷地上空を侵犯していることになった事実(写真)を根拠に地籍調査成果で改訂された筆界線が誤りであることを立証できると専門書に紹介されているらしいのですがご存知の方是非ともご教示願います。  因みに、現地調査の立会人として被害者署名が存在しないことは情報公開条例で確認済みです。

みんなの回答

回答No.1

地積測量の結果を以て、証明することが出来ます。(書類上において、写真も添付されます。) 昔と今では、測量方法が異なっていた経緯から、精度の高さが異なります。 よって、誤差が生じているのは、よくある光景でも有ります。 地積測量を行い、その結果を双方の土地持ち主が立会いの下で確認を取り合い、成立となるのが一般です。 が、上空侵犯だからといって、取り壊し改善などを求めるには、双方が譲り合わない場合、裁判等の結果に従う事となるでしょう。 多くの場合、確認の上で、建て替え時に改善を行なうのが常識的範疇かと思います。 が、故意による場合は話は別です。

aoki1954
質問者

お礼

 早々の回答、有難うございます。 留守にしていたため、御礼が遅れたことをお詫び申し上げます。

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