- ベストアンサー
平和主義という名の臆病民族 日本人
- 日本人はかつては勇ましく、世界最強のバルチック艦隊を破ったり、プリンス・オブ・ウェールズを撃沈しシンガポールを陥落させるなどの快進撃を見せたが、現在は戦争を恐れ平和主義に洗脳されてしまっている。
- 日本の輝かしい歴史は過去のものとなり、現在は冷笑されている。他の国に比べて国力は劣るものの、非常にしたたかな外交力を持っており、おまぬけの政治家しか出てこないことから外国に金をむしり取られて借金まみれとなっている。
- このみじめな国がまともな独立国になるためには、どのような方法があるのかを考える必要がある。
- uratamiura
- お礼率77% (53/68)
- 政治
- 回答数8
- ありがとう数13
- みんなの回答 （8）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
勝ち目のない戦争をするのが勇ましいとしか見えないのは、愚かとしか言えません。 祖国のために命を捧げた？ ミッドウェイが失敗した時に降伏していれば、日本側の 戦死者はもっと少なかっただろうよ。言ってみれば、日本の戦死者は当時の軍首脳が 生み出した結果でしかない。政治体制がどうなろうとも、国力というのは働き盛りの 人間がいなければ話にならない。それを把握せずに、戦況から目を背けた結果に過ぎない。 世界から冷笑されているのは、日本が国際社会のヒキコモリでしかないためである。 今の日本に必要なのは「臥薪嘗胆」と言う点である。将来的に、独立国として 外交を確立するためには、お友達を増やすしかない。近視眼では話にならない。 ポーカーで言う切り札を持つためのロビイストの育成、もちろんそれを活かすための 識見を持つ政治家を、国民が選ばなければならない。 アメリカの助力が期待できないのは分かっていた。日本の国土が一部欠けただけでは アメリカの国益を損なう事はないからだ。 まともな独立国になるためには、国民がより賢くなり、そのレベルアップした者で 投票率を上げるしかないのである。民主主義は民衆の自己責任である。この言葉を こういう形で実感するのは、俺も悔しい。しかし、今回はこれしか選択肢はない。 あの中国がこれ以上の強硬姿勢を見せれば、日本はどうしようもない。 10年先のために今できる事を行う。それしかない。
その他の回答 (7)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> このみじめな国がまともな独立国になるにはどうすればよいのでしょうか？ 日本が弱腰外交である点は、世界の常識ですが、日本を「みじめな国」とか「まともな独立国ではない」と言う見方・考え方は、日本以外の国には殆ど無いです。 どちらかと言うと、「豊かな国」「勤勉な国民」として、世界から尊敬されています。 自国を「みじめな国」などと表現する国民が居ることが、「祖国のために命を捧げた兵士」に対する一番の冒瀆でしょう。
お礼
ありがとうございました。 残念ながら私はこの国は今大変みじめな国だと思います。 経済第一で戦後突っ走ってきたツケをこれから払わされるとおもいます。 政治のバランスが非常に悪いのです。 世界第２位の経済力がありながら国際的な影響力はほとんどありません。 悲しいけれどアメリカの犬というのも事実でしょう。
＞このみじめな国がまともな独立国になるにはどうすればよいのでしょうか？ 憲法改正をして攻撃可能な軍隊にする事です。 今回の事件は一般市民が暴力団の脅しに屈したという話です。 戦後の国民が去勢された状態において、去勢された憲法が作られたのは不幸な事でした。 すべてはこの憲法から始まります。
お礼
ありがとうございました。 憲法9条改正となると在日や左翼が巧みに妨害活動して日本は平和国家だとか誘導します。 平和は力の無いもの上にはけっして訪れません。 在日問題の解決も大切だと思います。
- phantom1
- ベストアンサー率24% (184/748)
レアアースが無くては日本の製造業が破綻してしまうのも事実です。戦前、石油の対日禁輸を実施されたのと同じ事ですが、勇ましく拳を振り回しても勝てない構造も同じです。大国相手に臆さない事と、勝てない相手に殴りかかる事は違います。第二次大戦と同じ事をやるようでは進歩がありません。 今回日本側の敗北要因となったのはレアアースですが、これはモンゴルからの入手を交渉しているようです。しかし、実際に開発が成功するには何年か必要すので遅きに失した感があります。ただし、今回強力な推進の動機ができましたので、入手ルート開発成功の可能性は高いと考えられます。この問題に関しては、逆宣伝が可能ではないかとも思います。日中間には尖閣諸島と言う強い因縁があるにせよ、同じ状況に置かれる可能性は全世界にあるわけです。中国に資源を独占させる事の危険さを強調し、国際社会に印象付ける工作を大いにするべきでしょう。 まだ1ラウンドを取られただけです。ここでヤケをおこしてはいけません。防衛戦に粘りが無いのは、日本人の悪い所です。
お礼
ありがとうございました。 レアアース たかだかレアアースです。 日本は食糧やエネルギーを外国に依存してるので、 日本を屈服させることがいかに簡単であるのかと露呈しました。 これは今の快適な生活を犠牲に出来ないという贅沢病だと私は考えます。 物質的豊かさと人々の幸福の指標は一致しません。 快適さを捨ててゼロスタートもいいのではないでしょうか。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>このみじめな国がまともな独立国になるにはどうすればよいのでしょうか？ まずは、第２次大戦の意義についての意義をきちんと認識しないとダメだと思いますね。それが無いと、いつまでも自分自身に自信の持てない国民であり続けるとおもいます。 １）領土・領海・国民・自由そして正義を守る正しい戦争があるのを認めるか？ ２）死んでいった兵士たちを国や国民を守ろうとした英雄と認めるか？ ３）第２次大戦で世界の植民地の解放を果たした日本軍の偉大な功績を認めるか？ これだけではないでしょうが、これらについて自信を持ってＹＥＳといえるようにならないと隣国のヤクザ国家の脅しに簡単に屈する、顔色を伺う、いつまでも謝まり続けるような腑抜け国家状態が続くでしょう。 そして、今回の「中国人船長を処分保留で釈放」を決めて「日本は臆病国家」ということを世界にさらした責任は、主として菅首相と民主党にあるのは避けられないと思います。が、やはり”憲法九条”を戦後、６５年に渡って信仰し、”唯一の被爆国”を根拠に”臆病・卑怯”を”平和主義”と言い換え、”経済さえ発展すれば良い”という価値観で生きた日本国民の責任も逃れることはできないでしょうね。 で、その経済優先の価値観ゆえに、中国の経済的な脅しに負けて、日本の正義を簡単に引っ込めることになってしまいました。 アメリカは、「神の正義を実現する！」という精神的支柱があります。なので、経済的に大きなマイナスがあろうとも屈することなく戦います。たった１人が拉致され、彼を救うために１００人の兵士が死ぬと予想されても、救出作戦を実行します。 日本には、戦前、いろいろ言われますが、天皇制（国家神道）とサムライ精神が精神的支柱としてあったので、勇敢だったのだと思いますね。アメリカ（ＧＨＱ）は「日本を弱体化するには宗教性を（政治・教育から）排除すればよい」と考えたわけですけど、日本を再びまともな独立国にするには、精神的柱となる宗教性が必要になるでしょう。（なお、６５年も経ったので、アメリカが、ＧＨＱが・・という言い訳はできない。自分たちの責任です。） そういう宗教性が無いと「機銃弾と砲弾の雨の中に）突撃せよ！」なんて命令出せないし、それに従うこともできないでしょうね。万の単位で自軍の死者を出した乃木将軍は生まれないでしょう。 世界では、「信仰する宗教が無い」というと、何を基準に行動するか分からない獣みたいな人と思われて人間扱いされないことがあるようですが、そういう精神的支柱となる宗教を持つことも、きちんとした独立国になるには必要だと思います。 ちなみに、菅首相の前世は、この前の戦争でみじめに死んでいった兵士だと幸福の科学の内部では言われています。なので、国家・国旗・天皇・軍隊に対して大きな嫌悪感を持っているそうです。まあ、食料が無くなり、味方の日本軍兵士を撃ち殺して肉を食ったともいわれる戦線もあったわけですので、彼の前世の最後がそんな状況だと国家が嫌いになる気持ちも分からなくはないです。でも、そういう人間は、市民運動の指導者程度が相応しいですね。国のトップになるのは不適です。
お礼
ありがとうございました。 つくづく自虐史観の教育やマスコミの責任を感じます。 戦後日本は去勢されたサムライ。 戦争の功罪はありますが人類の歴史は戦争の歴史でありますし、 戦争抜きに国の自立はありえません。 今回の事件は平和を絶対的価値だと錯覚してる国民の目覚めるきっかけになってもらいたいです。
おはようございます！ ま～ 日本は被占領政策で、文化人類学に長けた米国の思惑通りの国になって 代償として敗戦国としては格段の発展をしたと思います。 仰るとおり、外交が大事ですね。 こんな時ほど立場を国際社会に示すチャンスとして活かしてしてほしい！ 弱腰では無い！ 凶器を持った暴漢の要求がつまらない要求だったので即応した。 国家主席がまでが息巻く要求が、「仲間の無条件釈放」なら「拘束された人命の確保」を堂々と掲げればよい。 領土問題には触れず、人命確保を大きくアピールすればよい。 問題点を伏せて、風化を待ち、相手が強いと見れば直ぐこびるのが親方日の丸的役人の習性かな？ 長い鎖国でDNAにまでしっかり刻み込まれた対処法。 中国は国内統治で長い間苦労している。 かつての倭国を手玉に取るのは簡単で、迷ったときの動きが読める。 中国伝来の儒教的振る舞いに美があり落ち着きを感じ、米国のモラルには軽さを感じてしまう。 武士道は家来の生きる道。どちらについたら得策か切腹でジエンドはいやですね。 試練は小国の産業かと思います。
お礼
ありがとうございました。 ＞人命確保を大きくアピール これは中国の勇み足でした。 民主党が解放したくてたまらない船長を解放できる口実を与えてくれたのです。 これによって中国がアルカイダやタリバンと同じで一般人を人質に処刑をちらつかせて交渉する国であると世界は認識したと思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
核武装することですね。 あのフランスが核武装したとき、 ドゴールは 「これでやっとアメリカの頚木から 脱出できる」 といいました。 必要なときは戦わないといけないのです。 今の、日本人は必要なときでも戦わない、 と決めているので、中韓ごときに舐められる のです。 いざとなったら、戦うぞ、という 姿勢だけでも、示しておくべきです。 核兵器なんかどうせ使わないだろうけど 持っているのと否とは全然違います。 唯一の被爆国だからこそ、日本には核武装する 権利があるのです。
お礼
ありがとうございました。 核武装は禁断の果実ですね。 外交上で最も強いカードは軍事力であることは異論は無いと思います。 日本はそれをなぜか最初から放棄してしまっている。 これが平和国家というものの現実です。
- 9696kei
- ベストアンサー率4% (6/128)
…で?
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 ＞お友達を増やす ＞切り札を持つ ＞ロビイストの育成 これらは重要ですね、ただちに重点的に取り組んでもらいたいと思います。 今の日本の不安感は100年前のシナの立場の裏返しともみえます。 戦後日本に勢いがあった時代に経済一辺倒できたツケをこれから払わされていくのでしょう。 経済と軍事は車の両輪に等しくどちらかがおろそかでもうまくいきません。