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高周波点灯専用形の器具に使えるLED蛍光灯はないですか?グロー、インバ

高周波点灯専用形の器具に使えるLED蛍光灯はないですか?グロー、インバーター、ラピット型に使えるものはみつかりましたが…

みんなの回答

回答No.4

FHF管用のことでしたか あらま 早とちりです。  完全に受動タイプのLED蛍光灯で 動作時管両端電圧が170V程度に収まるLED蛍光灯であるならたいていは電気的には点灯します。 ただ物理的に取り付けられるかどうかが問題になります。 ともうしますのが器具が細身の蛍光管用ですので 受動タイプで動作時両端電圧がおおよそ170V程度になるLED蛍光灯は私の知る限り旧タイプ蛍光管と同じ太さのものしかしりません。 最近は販売されているのかどうかは2011年1月時点では私は知らないのです。 ちなみに 170Vといえば LEDがおおよそ  170[V]/3.1[V]= 54個 前後 直列接続されているタイプが該当します。※ 時代とともに幾分変化しますが擬似白色LEDの定格発光しているときの電圧が一個あたりおおよそ3.1±0.1です。 LEDの発光効率が改善された場合このVfとよばれる電圧は若干低いほうへシフトします。 ちなみに擬似白色LEDはおおよそVf2.7V程度から発光をはじめ3.0V~3.2V 程度で定格電流となったと記憶しています。(2009年の記憶) この場合 ランプフリー・ボルトフリータイプ つまり”100 - 242Vの範囲内の電圧で使用できる”器具であるなら 点灯させることができます。 ただし 前回もかきましたが高速スイッチングタイプの整流を搭載した受動LED蛍光灯且つ点灯時両端電圧が170V前後である必要があります。ちなみに前回書いた チュンチュン音がして点灯しなかったタイプはこの両端電圧が180とか 200Vとかいう高圧のタイプでした。ボルトフリーならこれらも点灯するかもしれません。 というわけで ユーザーが購入したLED蛍光灯を分解調査するぐらいの勢いがなければ安全に点灯させることは困難です。 私ならチャレンジはしません。^^;  FHF型番の ”蛍光管”(LEDではない)ものは発光効率が高く通常はLEDより省エネです。 ばらつきもありますので 蛍光管効率 LED蛍光灯の選別されたチャンピオン大会でない限りLEDに勝利はありません。蛍光管の効率 VS LED単体の効率は おおよそ 100lm/W VS 150lm/W で LEDの勝ちには違いないのですが 器具全体としては勝敗は微妙です。通常ユーザレベルでは計測できません(個人で積分球持ってる人いないと思います) 手軽な省エネという点においても 私はLED蛍光灯を採用しようとは思わないのです。 水銀問題など蛍光管は環境問題をもってはいますが財布と相談するとどうしても今は蛍光管に軍配があがると私は判定しました。 いわゆる決定は自己責任ということに違いはありません。 それと LED蛍光灯擁護の方のために書いておくと LED蛍光灯は指向性がどうしてもあります。 よほど拡散してない限り器具直下が明るくなります。正面の照度と省エネを考察するとLED蛍光灯に軍配があがることも 無いとは言い切れません。 蛍光管は無駄に天井まで照らすわけですから・・ これも蛍光灯器具に反射率の高いシートをはると たぶんHFタイプに代表される高効率蛍光管の勝ちとなるんじゃないかなと推定しています。 また LED VS 蛍光管 といっても 同じ土俵ではありません 蛍光管は細く長いほうが高効率です。LEDが間違いなく勝利する土俵は 旧タイプ20Wなど短い蛍光管との効率勝負の場合です。 ちなみに 電球代替の蛍光管 VS 電球代替LED ではたいてい 電球代替LEDに軍配があがります

nanoamino
質問者

お礼

ありがとうございます!難しい内容は抜きにして…納得しました^^ 電球と蛍光灯とは同じLEDにしても違うんですね… FHFはLEDより省エネ??びっくりです とにかくLEDにしたら省エネと思ってたので! まだまだこのままで行きたいと思います。

回答No.3

使えうるLED蛍光灯は存在はしなくもないです。が現在のところお勧めLED蛍光灯もありません。 といいますのが 高周波点灯とよばれる器具にも複数の仕様が存在していますし、またLED蛍光灯と呼ばれるものにも複数の仕様が存在しています。 インバーターとか電子式ラピッドとか表現も様々です。また高周波点灯といっても周波数もいくつかあるようでした。 ご存知のとおり事柄ですが、蛍光灯器具は蛍光灯を点灯させるように作られています。 つまり そういう仕様のものに異なる素子を搭載したLED蛍光灯は一応は仕様を逸脱しています。 私が試したところどうやらまじめに設計されたインバータ器具では点灯しないことが多いようです。  つまり蛍光管がきちんと取り付いているかを最初にチェックする機構を持った器具ではLED蛍光灯を異物と判断してシャットダウンするようです。  具体的には 従来の蛍光管に存在するフィラメントの存在を確認して適切な電流がまずフィラメントに流れるかをチェックしているものがそれに相当します。  対するインバータでも点灯できるようなLED蛍光灯はこのフィラメントをエミュレートしなければこのタイプの器具では異物と判断されてしまうのです。 いくつか器具を調べたところこのフィラメントの存在の判定が簡素なものもありました。 フィラメントがあってもなくても点灯の経路さえ確保されていれば問題なくLEDを駆動するものがそれです。この場合は難なく点灯できました。 とはいうもののこのタイプの器具でさえあるメーカーのLED蛍光灯をいれるとなにやら変な音(ジージー)がして不点灯となったものもありました。器具が壊れたこともあります。 では たまたま組み合わせが(相性よく)点灯したとしてもLED蛍光灯側の整流器に低速タイプ50HZとか60Hz対応)のものがつまれていた場合幾分整流器が発熱して都合がわるい場合もあります。 このような受動型のLED蛍光灯の場合比較的高周波対応の整流器(ダイオード)を搭載している必要があります。 どうしても 高周波点灯の器具にLED蛍光灯をつけたいというであればおそらく自己責任ということになりそうな気がしてなりません。 本当にすべての高周波点灯型器具に対応のLED蛍光灯であるなら安心なのですが・・・・ おおよそ現状はこんなところです。 LED蛍光灯には 器具の配線を変更して使用する仕様のものが存在します。この場合上記説明は当てはまりません。元の蛍光管点灯に戻すには復旧作業が必要となります。 配線変更済みに従来の蛍光灯をつけた場合の動作は保障されません。 それにしても LED蛍光灯とはよく言ったもので今のところ主流のものは 青ないし近紫外線を発光、それに蛍光物質をもちいて白をつくりだしており文字通り蛍光灯となっているようです。 従来蛍光管とは違う新しい光源と考えたほうがよさそうに思えるこのごろです。 つまり、既存の蛍光灯器具にLEDを無理やりくっつけるというのは 私個人的な意見としてはやめたほうがいいように思えてなりません。 LEDはLEDとしてつまりLED照明器具をいう新しい器具の登場をのんびり待つことにしたいというのが個人的な意見です。 ちなみに LED電球というものが大手企業から発売されています。口金が電球と同じというだけでLEDの駆動回路もLED用に設計されていますのでこれは問題なさそうです。

nanoamino
質問者

お礼

質問者のnanoaminoです ありがとうございます 私の知識がなくて、質問するのにもやっとです… 私のいう高周波点灯型器具は、FHFから始まる型式の一般蛍光灯より、細く、商用に使われたりするものらしいです。 やはり、電球のように、簡単に付け替えはむずかしそうですね… もう少し様子をみて、発売を待ちたいと思います。

回答No.2

ざっと検索しただけですが、こんな製品でしょうか? http://www.ipros.jp/products/310158/007/ 私自身がセールスを受ける製品は、No.1さんの書かれたとおり、安定器部分も交換するタイプが多いですね。いろんな製品があり過ぎて、まだ過渡期の印象もあるので、私はまだ交換しないで様子を見るつもりです。  

nanoamino
質問者

お礼

ありがとうございます そおですね…価格もピンキリ、メーカーも様々で… シャープや東芝が発売してくれると、安心なのですが。

  • ankotare
  • ベストアンサー率50% (69/138)
回答No.1

高周波点灯とインバ ターは同じ意味のように思います。インバーターに使えるLED蛍光灯があるならそれが使えるはずですが・・。 ただし、インバーターに使えるという謳い文句であっても、インバーター機能を利用しているとは思えません。単に照明器具のケースを利用してLED蛍光灯を取り付け、内部配線を変更し、100ボルトを直接蛍光ユニットに接続しているだけではないでしょうか。 グロー、ラビット型に使えるLED蛍光灯は同一品で、元の器具の内部配線を変更してそれぞれ対応しているだけです。

nanoamino
質問者

お礼

高周波点灯とインバ ターは同じ意味ですか…インバータ式とラピット型は、安定器を取り外す必要があるLED蛍光灯がほとんどなので、FHFからはじまる高周波点灯も、安定器取外し工事が必要ということになりますね… ありがとうございます

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