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料理に合うお米の銘柄について

料理に合うお米の銘柄について お米は、おむすびに向いている銘柄は良く聞きますが、 ・和食に合う銘柄 ・中華に合う銘柄 ・洋食に合う銘柄 ・炒め物に合う銘柄など お米の銘柄を教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

 和洋中どの料理でも料理にどのように使うかによってお米の品種は異なりますし、同じ品種であっても産地によって性質が異なります。銘柄を言うのは難しいのですが、このように考えたら合うお米が選べると思います。   冷めても粘りがあるお米・・・おにぎりやお弁当、毎日のごはん等   粒の大きい見栄えのするお米・・・お鮨や丼物等   さっぱりした味のお米・・・焼肉や洋食の付け合せ等   ぱらっとして粘りの少ないお米・・・チャーハンやパエリヤ等  さらに身近に手に入ることが条件だと思います。 例えば関東地方の場合だと   冷めても粘りがあるお米・・・コシヒカリ系統やミルキークイーン系統   粒の大きい見栄えのするお米・・・チヨニシキやひとめぼれ等   さっぱりした味のお米・・・あきたこまち(千葉・茨城産)、ふさこがね、きぬひかり等   ぱらっとして粘りの少ないお米・・・月の光、あさひのゆめ、ゆめひたち等 が考えられます。  地域によって品種は異なりますので、近所のお米屋さんに聞くのが一番です。     

その他の回答 (4)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.4

はっきり言ってそういうものはないです。 たとえば、インディカ米なら焼き飯やピラフにするとおいしいですが、ジャポニカ米で同じものを作ったときと比較しておいしいかどうかとなると疑問です。 つまり、インディカ米の場合は日本人的に考えれば焼き飯などにするしか食べようが無いのです。 おむすびに向いている銘柄と言うのは、冷めたときにおいしいかどうかの問題で、日本産のお米なら大抵は冷めてもおいしいのです。 厳密に言えば北海道産など、寒冷地で栽培されるお米のほうが冷めてもおいしいとされてますけどね。 で、それ以外の細かいもの、和食に合う銘柄だの中華に合う銘柄だの洋食に合う銘柄だのは無いとぼくは考えてますですよ。

noname#179287
noname#179287
回答No.3

直接の回答にならずすみません。 昔、宮城米と言えば「ササニシキ」 でしたが、作るのに手間がかかります。 「ひとめぼれ(コシヒカリが配合されて いるとか…)」が出回ってから、農家は ひとめがメイン、ササ少々、と言う感じ になっています。 例えば、苗箱をビニールハウスに入れて 育てて、水管理に失敗して1ハウス焼いた (全滅した)人が、他の農家に「苗が余ったら」 と、声をかけていても「ササだったらいらない」 と言うほど、ササニシキを作りたがりません。 少々作ったササニシキも身内、頼まれた知人に 分けるので、出回るのは少ないですね。 で、「ひとめぼれ」ですが、何にでも合うと 思いますよ。 一度お試しください、としか言えませんが… 酔っぱらいの米知識でした。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.2

一般的な話をすると、 ・純和食に合う銘柄  =さっぱりしたオカズに合うと定義して、同じくさっぱりした食味、粘りも少なく、香りもあっさりの銘柄=ササニシキなど ・洋食に合う銘柄  =こってりしたオカズに合うと定義して、それに負けないよう甘み、香り、モチモチ感の強い銘柄=コシヒカリなど ・中華に合う銘柄  =こってりしたオカズなので、洋食と同じく。もしくは香り米など という風にいちおう言われていますけどね。 最近は、和食といえど油っぽいオカズも多くなってきているので、甘みが強いもちもちしたお米が人気で、そのような品種改良米も多いです。 またあくまで一般論ですので、あとは実際に食べてみての好みの問題が大きいですよ。 それに、「ブレンド米」というものもあり。 これは様々な銘柄をブレンドしてあるもので、「ブレンド=高い米に売れない米を混ぜて売っている」などという悪いイメージもありますが、そうではないものもあるのです。 複数の銘柄を混ぜることで、強すぎるクセをやわらげ、お互いの良い所をひきたてあって、おいしいごはんが炊けるものも多く、 「いかにおいしくごはんが炊けるようブレンドするか?」に、お米屋さんの腕がかかっているのです。 あとは、お米屋さん(お米マイスター)に聞いてみるとか。 例えば、下記米屋さんではお米ごとに食べてみた時&科学的分析結果を載せていたり、1kgの品種お試し販売をしたりしていますよ。 http://item.rakuten.co.jp/yahagishouten/c/0000000118/ http://item.rakuten.co.jp/yahagishouten/c/0000000102/

321oyaji
質問者

お礼

有難うございます。 ササニシキは最近近所では見あたらないので、一度ネットで注文してみます。 今はどうか知らないけど、昔は吉野家の牛丼のお米はササニシキ?だったとか

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

おむすびに向いている、と銘打っているお米があるとしたら、それは単なるマーケティングです。 本当にその銘柄で作ったおむすびだけ万人が「一番おいしい」と思うんでしょうか?違うと思います。 おいしく炊けた日本のごはんで作ったおむすびは、銘柄が何であれおいしいはずです。 自分の味覚に自信を持てずにマーケティングに踊らされている日本人があまりにも多いこと、悲しく思います。 同じ銘柄でも、米の保存状態、精米の状態や時期、水の成分や温度、吸水具合、火の加え方によって千差万別のごはんができます。 同様に、料理も作り手や材料、味付けによって千差万別になるのが普通です。 ジャンル分けがあまりにも大雑把すぎるとまず思ったのですが、それに一意の米の銘柄を合わせて何になるのでしょう?お餅はもち米でなければ作れない、などといった材料の問題ならまだしも、ですが・・・ 銘柄によらずおいしく炊けたごはんは、日本人の口にだったら何の料理にでも合うはずです。 どういうものを食べて育ってきたかによっても個人個人の味覚は大きく異なるものなので、「おいしい」組み合わせは誰かに押し付けられるものではなく、個人個人が見つけ出すのが本来です。

321oyaji
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 以前ネット上で、カレーライスに合うお米とカレーライスの材料をセットにとの記事があったことを思い出し(カレーによく合うご飯が炊ける米「華麗舞」(かれいまい))、同じように中華や和食、丼物でもあるのではないかとの思いで質問しました。 例えば牛丼チェーンでは専用のお米を選んで利用しているわけで、これも丼物に美味しいお米だからではないでしょうか。 おっしゃる意味も判りますが、お米にもそれぞれ特徴があり、私が普段食べているミネアサヒという銘柄では、粒はどちらかと言えば小粒ですが、癖がなく冷めても美味しいお米です。 さらに余りベタベタしないので、おにぎりにも向いていますが。 お米としては炊くときの水の問題もあるのでしょうが、そこまで細かなことを言わずに、わかりやすくこんな感じ!といろいろな意見が出れば、そこからみんなが感じる料理に合うお米になるのではないでしょうか。 申し訳ありません。私の質問の仕方が悪かったモノで・・・

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