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I Met A Bearという歌の詞のニュアンスについて教えてください

I Met A Bearという歌の詞のニュアンスについて教えてください。 ネットを検索すると日本語サイトばかりヒットし、ほぼすべて同じサイトの歌詞の翻訳のコピペで、直訳としてはほぼ正しいけれど、ニュアンスが違う気がします。 一般的に米国人なら歌詞をどう解釈するか教えてください。 歌詞は次のとおりです。 The other day I met a bear, A great big bear, a way out there. He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him. He said to me, "Why don't you run? I see you ain't, got any gun." And so I ran away from there, But right behind me was that bear. In front of me, there was a tree, A great big tree, Oh glory be! The lowest branch was ten feet up, So I thought I'd jump and trust my luck. And so I jumped into the air, But I missed that branch a way up there. Now don't you fret and don't you frown, I Caught that branch on the way back down! This is the end, There aint no more, Unless I meet that bear once more. 私は 主人公は男性(たぶん大男)で、ある日熊に遭遇し、一瞬お互い硬直して見つめ合ってしまったけれど、銃を持ってなかったのであわてて逃げた。どうにか大木の枝に跳びついて助かった。これで話はおしまい。ただし、また同じ熊に遭ってるんだけどね。 と解釈しました。 質問は (1)最後のオチですが、unless以下は直訳すると「あの熊にまた遭わない限りはね」で、日本語だと熊に遭わなかったというニュアンスになります。が、英語の場合、遭っているというニュアンスの方が強いのでは? (tall storyの歌なのにオチがないのは変) 実際、この後にSo I met the bear once moreと続く歌詞もあります。 (2)"Why don't you run"以下は、ハリウッド映画の悪役のセリフなどによくある挑発のセリフで、今から襲うよというニュアンスに思えます。ネットの日本語の書き込みではやさしいセリフという意見が多いのですが、本来は相手の口調や状況によって変わるニュートラルな表現では? (3)on the way back downは、ジャンプして一旦高いところまで上がり、また降りてくる途中という意味ですよね?これも検索すると、倒れかけたという解釈の方が多いんですが…。 以上です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

解釈は#1さんがお書きになっているとおりです。 で、私のイメージではこの人間は、少なくとも大男ではないように思います。大男だとしても、そうとうおマヌケなタイプの男だし、おそらくは子供(男女問わず)か小男など、小柄で華奢な人で、いずれにしても、かなりのんきな田舎者です。まあ、クマさんものんきそうですが。 そんな人が、10フィートもの高さにある枝に、まさか届かないだろうと思いきや、実はそれよりも高く飛んでいたという、ウルトラQ並みのことが「on the way back down!」でわかるのがオチです。さらに、「オシマイ」と歌われてホッとする聴衆に「またあのクマに遭わなきゃね」と言っているのだから、もちろん、ここでもうひと笑いします。さらに続いて「So I met the bear once more(てなわけで、またあのクマに遭っちゃった」と歌っているとすれば「じゃあ、最初からやりなおし」と言われているようなものなので大爆笑ですね。かなりとぼけた歌詞ですよね。イヤリングなんて出てきませんしね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

(1)これで終わり。オーチマイ、またあの熊に遭わなきゃね。  (遭えばまた同じ話しの繰り返しってこと、いわゆる shaggy dog 型民話の一区切り) (2)クマさんが「なぜ逃げないの、鉄砲持ってないじゃん」  「ああそうか、それじゃあ逃げようかね」  という間抜けなやり取りが一回目は子供でも面白い (3)おっしゃる通り、落ちる途中です。