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交通事故、積載していた楽器に不具合が
先日、渋滞で、停車中に、お釜を掘られました。 責任は、10対0で、全面的に相手が悪いです。 警察を呼び、相手の保険会社へも連絡し、即日に、 整備工場と病院に行きました。 このサイト内の、関連の記事には一通り目を通しました。 おかげで、代表的な部分は、理解出来ました。 今回、お聞きしたいのは「積載していた荷物の破損が保証されるか」といった事です。 1:楽器は、 追突された衝撃で、後部のラックから、前方へ滑り落ちました。 落ちた所にも、別の楽器があり、これにもダメージがあります。 演奏者として、これほどの衝撃を楽器に加えるような、ミスはこれまでありません。 1-a:電子楽器は、 ボタンの1つが、効かなくなりました。 1-b:別の楽器の金属パーツに、微量ながら「歪み」が生まれ、動きに若干の影響が出ました。 このような、症状が出ると、積載していたすべての荷物が気になります・・・ 2:細かい事を言えば、(この件は「ついで」です) 座席に置いていた大量のCDも、吹っ飛び、中身が出たものなどあり、盤にキズが入ったものもありますが、 どのキズが、元々なのか、事故のせいなのか、区別はというと、立証の根拠はありません・・・ (入手困難な、レア盤もあるのに・・・) 1の、楽器に戻りますが、 デリケートなものですし、一度不具合が起きると、 今後ずーっと、気になります。 当然、修理したいですし、修理がなら買い替えたいです。 (ちなみに、楽器は、a,b,共に、新品では、すでにメーカーの生産が終了し、入手困難です。同等の、同メーカーの楽器は、存在しますが、欲を言えば、使い慣れた、旧機種を今後も使いたいです。) このへんの保証は、相手の保険会社へ、どの程度、要求できるのでしょうか?
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- marumarumaru333
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あわてて書いたので、不安になり読み返したら一つ大きな一番大事な部分で真逆の書き間違いが。大変失礼しました!!お詫びと訂正いたします。 以前、ギターの専門学校の学生さんのギターが破損した 時、修理費をお支払いしたケースがありました。時価額 を若干上回っていましたが、修理(←「買い直し」です) をすると同じ音にならないことを理由に、修理費を認定 しました。 数年使ったギターだったのですが、ギターは使うほど音が変化していくそうです。事故当時の状態に戻すには、同じ年月がかかるということで、時価より高い(数千円だったと思います)修理費を認定したのです。ちなみに買い直しよりも高かったので(千円位)、かなり特殊なケースだと思います。 点検代についてはまず間違いなく請求できます。車などについても、以上がないか点検した費用は通常支払いますので、同じことです。ただし、どんな費用にしても請求する際には必ず保険会社の了承を取ってからにしてくださいね。 あと、現物を保険会社が確認できない場合、写真を撮っておいて下さいと言われると思いますので、修理業者で撮影いただけるようであれば頼むと面倒じゃないでしょう。もし無理であれば、写真代も請求できますよ。写真送付を要求された場合、「使い捨てカメラを購入して現像し、カメラ代と現像代のレシートを送りますので、合わせて請求させていただきますね」と念のため一言言っておけばまず大丈夫です。たとえ数枚の代金でも負担するのは馬鹿馬鹿しいですもんね。請求できるものはしましょう。送付用の封筒(当然切手不要の)だって送ってもらいましょう。どうせ保険料から支払われるものなんですから、相手方自身は痛くないですしね。(私は使い捨てカメラを送付して、そのまま返送いただき、自分で現像に出したりしていました。)
- marumarumaru333
- ベストアンサー率26% (20/75)
去年まで事故処理で物損担当をしていました。 #2の方に補足すると、どうしても金銭賠償という形での保証になってしまいます。(当たり前のことですが、全くもとの状態にすることは物理的に不可能なので。) 修理をすると修復歴が気になるとのことですが、私は相手方にこう答えていました。「修理をするとパーツの取り替え等で新しい部品を付けることもあるので、一概に価値が下がったとも言えない面もあるのではないでしょうか。細かいことを申し上げますと、その新しい部品代は減価償却した金額分のみしかお支払いしないという考え方もできますが、修理費は全額お支払い(時価額以内で)させていただきますので、ご理解いただけませんでしょうか」 また、ここからは必ずしも通るか自信がありませんので、参考までに…。 以前、ギターの専門学校の学生さんのギターが破損した時、修理費をお支払いしたケースがありました。時価額を若干上回っていましたが、修理をすると同じ音にならないことを理由に、修理費を認定しました。基本的には『修理費の場合時価額以下が原則』ということをよくご理解、ご納得いただいた上で、交渉されてみてはいかがでしょうか。 損害賠償請求は、請求する人が損害を立証しなければなりませんので、交渉をする際には、損害を立証することができると思われるものは惜しみなく出してください。今回の場合、購入時の領収書や保証書、カスタマイズした際の領収書(これがあればその金額も価値に含めてもらえる可能性大です。実際、車などは後付部品も証明する書類があれば価値として認めますから。お持ちの楽器はカスタマイズすると価値が下がるとのことですが、それは言わなくてもいいでしょう)は用意しておいて下さい。その他求められるものは全て出しましょう。もし修理をしても音に狂いが出るなどの場合は、その証明を楽器屋さんに書類としてもらうことができれば、それを添付して格落ちなんてことも言ってみてはどうですか?(ただし!!格落ちは基本的に通らないと思ってくださいね。判例でも認められていることはほとんどありません。言ってみよっかな位のつもりで。) 担当者も人間です。穏やかに、淡々と損害を立証して、困っていると言うことも多少情に訴える言い方で、決して感情的にならず話してください。この人の件は早くいい形で解決しようと思わせるようにすると、担当者の権限で多少の+αがされる可能性もないとも限りませんし(かなりまわりくどいですね)。少しでも納得のいく形で示談できるようがんばってくださいね。 p(^-^)q
一般的には積載している動産も含めその過失割合に応じて賠償を受けることができます。今回の場合は相手側のみの過失のようですので、過失割合の点は考慮しなくてもいいようですね。 賠償は時価額となりますので、今回の楽器の場合はかなり減額されると思われます。修理可能だとしても修理費用>時価の場合は、やはり時価が限度となってしまいます。 というのが原則ですが、今回のケースにおいてこの原則がそのまま適用されるかどうかはわかりません。 特に今回の場合、時価評価では納得できないことが充分考えられますので、相手側保険会社担当者とよく話し合ってください。
お礼
ありがとうございます 「時価」とゆう点が大きなポイントになりそうです。 ビンテージとゆう意味の稀少価値が生まれていれば、 定価以上の価値になるでしょうが、 そのような例外的な例を除けば、 定価よりは、はるかに減額されるのが実情かと思います。 修理代が「壊れる前のその楽器の価値(価格)」を上回る場合、 時価で支払われると解釈させていただきましたが、 仮に その金額をもらったとしても、同じ楽器は買えないのは、予想がつきます。 買い取り相場と中古販売相場は違いますし、 更に、細かい部分で「カスタマイズ(改造)」してあるので、 その個所は、私にとっては付加価値のあるものですが、 一般的には、改造すれば(いじれば)、価値は下がります。 このへんの矛盾が、大きな壁になりそうで、恐いです。 修理でもなんでもしてもらい、 まるまる、完全復帰してもらえば納得しますが・・・ ちなみに、 修理の際「修復歴」とゆうレッテルが付くのは、 許すしかないのでしょうか? 仮に、将来的に、下取りに出す場合、 修復歴は、買い取り価格に大きなダメージになります。 この点は、我慢の一文字なのでしょうか? よく調べてから、保険会社と話し合いたいと思います。
- kojitti
- ベストアンサー率32% (449/1386)
当該事故による損害に関しては車両のみならず、すべてにおいて相手側に請求できます。 もちろん、実際にいくらもらえるかは責任割合と事故との因果関係などを考慮しての話し合いになると思いますが。
お礼
ありがとうございます 話し合いは慎重にしたいと思います
お礼
ありがとうございます 大変参考になります ギターの例は、「修理しなかったが、修理費として見積もった額を現金で払った」と解釈して良かったでしょうか? 恐らく、ギターの場合は特に、修理して治っても、飽くまで外観だけで、木材の「鳴り」等に影響が残るでしょうから。 転じて、私は電子楽器を、いくつか積んでありました。 実際に、吹っ飛んで転がったもの以外にも、 クルマが受けた衝撃を、私の体が受けたように、 各楽器も衝撃を受けていると思います。 チェックしてみて、音が出るだけでは、 千から一万以上の操作パターン全部をチェックしたわけではなく、後々に影響が出ると嫌なので、 「オーバーホール」と言いますか、分解点検に出したいと思います。 楽器は、数個ありまして、全部をオーバーホールして、 検査及び、破損個所は修理になると思いますが、 その際の費用すべて、相手の保険会社に請求したいです。 相手に直接聞く前に、確認できたらと思い、追加の質問とさせていただきました。