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なんでお金の値段が高くなったり安くなったりすんんですか?

なんでお金の値段が高くなったり安くなったりすんんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.4

>売り手と買い手が値段を決める。それは解るのですが >お金を売り買いする時は誰と誰が決めてるのですか?  たとえばスーパーで卵を売る場合を考えましょう。1ダース160円という値札をつけて開店したとします。それを主婦が見て納得すれば買ってくれるでしょう。ところが主婦の多くがそれは高いと思って買うのをやめると売れ残ってしまいます。そこで店長は150円にして見るのです。完売できれば翌日はこの値段を元にしていくらの札をつけるかを店長は検討しますね。商品の売り買いは売り手と買い手が直接交渉しなくても暗黙のうちにちゃんと取引きが行なわれているのですよ。上の場合、飛ぶように売れたら、次の日は200円にしてみるという手も考えられますよね。  商品の値段というのはこういう風にして決まっていくのです。

ryu-chang
質問者

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売り手と買い手、双方の価値が一致すれば 取引が成立するということですね? お金もそうなんですか?

その他の回答 (5)

  • jpstyle
  • ベストアンサー率18% (99/546)
回答No.6

この世の中で売買されているもので、 高くなったり安くなったりしないものはありません。 買い物で、お金って、なにかと交換してるでしょ?。 お金が同じで物の値段が変化しているの?物は同じでお金の価値が変化しているの? これは同じことでしょ? お金もモノと同じだととらえることがポイントです。 だから、お金の値段は変化します。 ------ 為替取引時の、具体的な変化の方法(モデル) ドルから円に両替したい人と、円からドルに両替したい人がいたとします。 しかし、前者のほうがわずかに多い場合、後者の募集を募ることになります。 (同じ取引を成立させなければならないため) その方法は簡単で、後者を増やしたいなら、円からドルへのチェンジを「お得」にして客を募ります。 すなわち、円を高くして、ドルを安くするのです。そうすると、前者が減り、後者が増えます。 単純に需要量と供給量を同じにしようとする操作が、価格を決定するのです。

ryu-chang
質問者

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日本語でお願いします

  • goodman2
  • ベストアンサー率23% (53/229)
回答No.5

超わかりやすく言えば、A国はお札(お金)を印刷機で刷りまくりました。当然価値は下がるよね もし同じなら刷ったもの勝ちだし。実際はいろんな原因でお金の価値が複雑に動くものです 中国のように為替に対して傲慢な国もありますよね 大いに参考にしてください

ryu-chang
質問者

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お金を沢山刷るとなんで価値が下がるんですか?

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.3

単純に金利要因だけで考えれば・・・ 短期的な金利差要因だと、金利が上昇していく通貨は高金利と言う理由から一時的に買われて通貨が強くなる事があります。 例えば、米国の金利が仮に0.25%⇒3.0%まで上昇し、日本の金利が0.10%で変化が無かったとしましょう。 その場合は投資家は金利差を狙ってドルを買う人が多くなるので、米ドルの価値が一時的に上昇します(一時的に為替レートはドルが強くなる)。 ただし、金利が上昇するって事はインフレ率が上昇しますから、長期的に見れば米ドルの貨幣価値が下落していきます。 ですから、高金利な通貨は長期的に見ればインフレで為替レートが下がります。 実際は、色んな要因があります。 例えばユーロは通貨の信認が揺らいでいますし、米国は低金利の継続の可能性や、各国共に通貨安を利用して自国の景気回復を狙っています。 通貨の価値は金利やインフレだけではなくて、各国の為替政策や景気変動、通貨の信認など色々あって動いているので実際は複数の要因が絡んで動いているのが普通です。

ryu-chang
質問者

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中学生でもわかるようにならないですか?

回答No.2

下記ページがわかりやすいかと http://search.kids.yahoo.co.jp/news/word/list/01/detail/08054

ryu-chang
質問者

補足

経済力が強くなると、なぜ価値が上がるんですか? そもそも経済力ってなんですか?

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 物の売り買いには必ず売り手と買い手がありますよね。売り手がまず100円でどうだと売り値を提示したとき、複数の買い手があると、売り手はじゃあ150円でどうだということになりますね。そうやって値段を上げて買い手が一人になったところで売買が成立しますね。  一方100円でどうだと言ったとき、買い手が現われなかったらどうするでしょうか。じゃあ80円でどうだと値段を下げて買い手を見つけようとしますね。そうやって値段を下げることで買い手が見つかればそこで売買が成立します。  物の値段というのはこのように売り手と買い手の合意が成立するところで売買が成立するので、時によって値段が上がったり下がったりするのです。スーパーなどでは値切ったり競りになったりしないではないかと疑問に思うかも知れませんが、店長は売れ具合を見て値段を上げたり、下げたりしてできるだけ沢山、しかも高い値で売ろうと努力しているのです。

ryu-chang
質問者

補足

個人で、または事業間で、物を売り買いする時は 売り手と買い手が値段を決める。それは解るのですが お金を売り買いする時は誰と誰が決めてるのですか?

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