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友人の母親がガン・・・心の準備?
友人の母親がガン・・・心の準備? 僕は大学2留して今も学生ですが当時の同級生は卒業して社会人2年目をしています。大学のときの親友のことで相談します。 彼とは大学時代、仲良く過ごし親友だと自他共に認めています。いつも「楽しいこと」「おもしろいこと」「大笑い」できることを共有してきたつもりです。それでいて、しっかりとしたまじめな話もしてきました。 そんな彼から先日、彼の母親がガンにかかって入院したという知らせを聞かされました。その月の末は、めったに休めない彼の仕事場を休んで、実家と往復していたようです。彼との電話では、あまり深刻さのないトーンで話していましたが、本当は深刻なはずなんです。 というのも、彼は母子家庭なんです。 唯一の親なんです。その母親がガンで入院となったら一大事だと思います。 彼は「はっはっはーおふくろも人騒がせだよなーガンになんかなっちゃってさ~」と、いつものように他人事のような話し方をしていましたが、絶対にコイツ、ほんとの気持ちは隠してるんだろうなと思いました。 一人しかいない実母がガンに侵される。 そして、彼は長男坊なのですべてを引き継ぐ立場にあります。仕事もやめざるを得ないかもとのことです。 ・・・僕は、僕は、どうしたらいいのでしょうか。 当時のよしみで色々と話を聞いてあげることが僕の役割だと思ってもいますが・・・。 考えたらイヤですけど、万が一、ま、万が一、その母親が死・・・とか寝たきりとか・・・そんなふうになっちゃったってとき。。。 そりゃ彼はすぐにはそんなこと言ってこないと思います。が、いずれ僕の耳にも届くかもしれません。そのとき。いったい。僕はどう対応してあげればいいのか全く自信がありません。 いつも笑って楽しく過ごしてきた僕らの仲ですから、こんなシーンなんて慣れなさ過ぎていまする。。 もしも、いやですけど、最悪の場合が起こったとして、彼に不幸があった場合、友人として、僕はいったいどういう態度・スタンスをとってあげるべきなのでしょうか??? 今までこういう経験されている方と書いたらぜひ教えてください。 そんなすぐに起こることとは限りません。ただ、心の準備をしておきたいのです。杞憂であれ、とは本当は思っています。ただ、心の準備が必要なんです・・・
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心の準備って?こちらが聞きたいです。 日本人の死亡率くらいご存知ですよね。何%ですか?100%なんです。早いか遅いか・・・。今まで、このような事例に遭遇したことないんでしょうね。羨ましいくらい幸せな質問者様。本当ですよ。冗談じゃなくて。 ドラマや映画の世界じゃなくて、本当に同級生がある日突然亡くなると、教室の亡くなった同級生の机の上に白い花の活けられた花瓶が置かれるんですよ!学校で赤痢が発生した時、学校はどうなるか・・・。これも体験しました。小学校だけでもどれだけあったか・・・。戦時中じゃないですよ。昭和50年代の日本です。毎年毎年、本当にいろいろありました。。。 心の準備が必要なんです・・・本当に幸せな人です。それに気づいてください。
- heavenlybamboo
- ベストアンサー率54% (20/37)
大変お優しい方ですね。 私が子供を亡くしたとき、一番うれしかった友人の行動は、そっとそばにいて一緒に泣いてくれたことでした。 慰める、力づけるつもりで言ったであろう多くの人たちの言葉は、むしろ私を深く傷つけました。 沈黙は金、雄弁は銀。 ご友人は、あえて明るくあなたにお母様のことを伝えた、このことは尊重して差し上げてください。 そしていつでも彼が望むときには、「聞き役」となり「そばにいる」ことができる存在でいてあげてください。
- tanetora
- ベストアンサー率27% (10/37)
ご友人のお母様は、ドコのガンで病期は、どの程度のものなんでしょうか? ガンと言うと一般の人は、すぐ悪いほうに考え、死を連想されますが、治る病気でもあるんですよ。 末期だったら、ちょっと難しいかもしれないけど、初期のものなどは、オペして完治もあります。 ご友人のお母様も、初期のガンなのかもしれませんよ。まずは確認してみましょう。
お礼
投稿ありがとうございます。 最近友だちに電話することがあったんですが、ここしばらくつながりません。 大変なときだと思うので仕方ないと思うのですが、そのためどのガンなのかといったところまでは分かりません。 ガン=死、では必ずしも無いとこちらも祈りたいばかりです。
お礼
投稿ありがとうございます。 そして、お子様をなくされた話をこのようなところで書いて頂くことになり申し訳ありません。 > 慰める、力づけるつもりで言ったであろう多くの人たちの言葉は、むしろ私を深く傷つけました。 たいへん説得力のある一行でした。色々とあれこれ言うよりもだまっていてあげることが本人にはうれしいということなのですね。 もちろん、彼の母親が何事も無く無事に回復されることをただただ祈っているばかりなのですが、先月末を境に、その友人との連絡がつながらなくなってしまっているので「もしかしたら...」と要らぬ心配をしてしまっています。