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押尾被告の量刑について
押尾被告の量刑について 懲役2年6ヶ月の「実刑判決」で執行猶予がありませんが、皆さんは今回の量刑は如何感じましたか? 1:軽い その理由 2:重たい その理由 3:妥当な判決 その理由
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3.致死を認めなかったのなら妥当な量刑でしょう。 ただ、認めなかったのは庶民感情からしてちょっと・・・とは思いますけど、実際の裁判だとこんな感じになるのが普通でしょうから。 2人きりしかいなかった状態での法律上の遺棄致死を立証するのは難しいと言うことになります。 まあ、裁判員裁判だから、遺棄致死まで認められるかな?と思ったのですけどね。
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- 砲術長(@houjutucho)
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この判決 小生のとは、違うなぁ~っ! 軽すぎる。 飽く迄も、報道されている情報のみを判断しても もっと重い刑を下されても、イイと思う。 その理由(わけ)は 1.救急車を呼ぶまでの間、元国会議員が何度も 救急車を呼ぶ様に喚起した、のにもかかわらず 実際に通報したのは、死亡(心停止)を確認してからという事実から 自分の保身のためだけに、終始したとしか思えない為 2.通報するまでの間、(ずっと)心臓マッサージをしていたと言っているが よほど訓練を受けた人物(救急隊員等)でなければ 10分と続かず、救急車が到着した時には 歩く事もままなら無いほど、疲労しているはずなのに 自分の部屋に居ないで、別の場所から自分の部屋に入って来た為 心臓マッサージを(長時間に亘って)していないと、判断出来る為 上記2つの理由から、保護責任者遺棄致死罪ではなく 殺人罪で起訴した方が、妥当な事件だと思ったから この判決は軽すぎると、判断したのである。
お礼
回答、有り難う御座います。 確かに、軽いと感じます。 求刑6年に対して、2年6ヶ月の判決では軽いとかんじます。 せめて、4年は欲しかったです。
お礼
回答、有り難う御座います。 確かに「致死」に関しては、医師の意見も分かれていますから、被告への利としたのでしょう。