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強すぎる合わせを防ぐコツはありますか。
強すぎる合わせを防ぐコツはありますか。 ヘラブナ釣りでいつも合わせが強くなってしまいます。 あたりが出るとうれしくなってつい強く上げてしまいます。 (分かってはいるのですが…) どうもチヌ釣りの合わせ癖が抜けず、特に浅宙、カッツケ 又胴調子竿ではハリスの絡げが頻発。 慣れるしかありませんが、もし何かコツみたいなものが 有るようでしたら、御教授お願いできれば幸いです。
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竿掛け+万力に竿を置いて、竿を握りアタリを待っていると思います。 その時の腕は肘を曲げた状態でリラックスして待っていると思います。 アタリがあったら、その肘(腕)を浮き方向に伸ばすだけで針掛かりします。 トラブルレスで周囲の人にも迷惑を掛けません。
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- ts0472
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手前に引いて合わせる、左右に振って合わせる どちらかというと昔の粘りの無い竿で負担をかけないためにではないかと思います 後、竿の穂先を沈める方もいらっしゃいました 上には上げずに右か左に抜く形になります 餌のある位置 浮きはその真上 穂先は別の位置 テグスが穂先と一直線になるまで若干の水の抵抗をかけて竿に急激な負荷を与えないように 今は竿の性能が良いですから そんな操作も不要になったんだと思います で グリップを握る指の本数を減らすとか 肘を膝に付けたまま離さないとか 手首だけとか チヌほど口は硬くないですし、スレ針ですから刺さりも良いですし 掛けるにはそれほど力は必要ないですから 打ち返しの時にアタリを取る要領で上げていくのも良いですよ 練習になります 本アタリとは気持ち的に違うかも知れませんが 動きは徐々に馴染んでくると思います 次のチヌ釣りでヘラの合わせが出ませんように
お礼
回答ありがとうございます。 餌を打ち直す際、アタリのつもりで色々やってみると 練習になります。 肘を膝に付けての感じで合わせると必要以上に 腕を上げないですみますのでいいですね。
- ymt3
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手前に引いちゃダメです、強く力が掛かります 向こうに押すように竿を上げます、竿先を上げる(道糸を張る)をイメージしてください 竿先を上げる事で竿の弾力を使って合わせと掛かりが同時にに取れ、その後のバラシが少なくなります。 手前に引くと先に竿を弾力させてしまい、後から道糸が引っ張られた時に強く掛かりすぎてハリスが切れますので。
お礼
御回示お礼申し上げます。 今日池に行ってきました。 結果は「向こうに押すように…」がいいようです。 スッキリしました。
良くテレビでやってる様な思いっきり竿を左右にぶらせる合わせ方ですかねぇ? 道具を粗末に扱うやり方だし大切な釣竿のカーボン繊維が断裂してしまう最悪な合わせ方だと思います 自分の知り合いの年配の方々は何十年も前からヘラブナ釣りしてる方ばかりですがそんな合わせ方などせず当たりがあったらグリップを手前にグイっと引く合わせ方を良くやってますがこれだけで充分だそうです
お礼
御回示ありがとうございます。 「グリップを手前にグイっと引く合わせ方」。 やったことはありませんので参考に致します。 ご指摘のような「思いっきり竿を左右にぶらせる合わせ方…」 勿論こんなことはやりません。 乗らなかった時に「上にピンと跳ねる」といった程度での話です。 手首を上げすぎるからでしょうか。
補足
今日、ヘラブナ釣りに行ってきました。 結果は、私にとっては押すように、又ウキに向かって 手を伸ばす がいいようです。 「手前に引く」の意味が思わぬところで役に立つようです。 強い合わせでハリスがはね上がりそうになる瞬間、上げた 腕を水平に後ろに引いたら具合がいいようです。 意味が違うのかも知れませんが…。
お礼
簡潔明快なご回答に感謝します。 本日、(9/18)色々試してみました。 おっしゃるとおり、ウキに向かって指を差す 要領で腕を延ばすとGOOD。(目からウロコ) 分かりやすいご教授ありがとうございました。