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「バラす」ことはよくあるのでしょうか

チヌ釣り初心者です。 今日、生まれて初めて40cm級のチヌが掛かりました!・・・磯釣りで大暴れするチヌが掛かりました。ゆっくりゆっくりとリールを巻きました。(今にして思えば、この時、少し焦って巻き取るのが早かったかな。。。) ウキが穂先にカツンと当たり、もうこれ以上、糸を巻き取れない状態になりました。 「ああ、どうしよう。チヌが上がらない。もう岸壁まで迫っているのに・・」と、強引にチヌを岸に上げようと咄嗟に竿を持つ両手をバンザイしたのですが、その甲斐も無く、チヌは簡単に針から外れて逃げてしまいました。 ここでお聞きします。 (1)釣りをしていてバラすことは多くありますか? (2)逃がさないようにするコツとは何でしょうか? (3)その際、タモが必要だと思うのですが、通常はどのような置き方をしたらよいのでしょうか?またどのような物がおススメでしょうか? 本日、7時間ぶっ通しで釣りをしました、釣れたのはベラ1匹・フグ8匹でした。ラスト30分でチヌとの格闘。たった一瞬のことでしたが、もうチヌ釣りに病みつきになりそうです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

残念でしたけど、チヌが掛かって良かったですね。 まだまだこれから乗っ込みに近づくにつれて、もっと釣れるようになってきますよ。 チヌは底を切って海面まで浮かせて空気を吸わせればほとんど暴れなくなります。 せっかく浮かせたところで本来なら玉網を差し出して、そこに竿の弾力を 利用しながらスーッと導いて掬えばいいんですが、これは慣れでどんどんうまくなります。 玉網ですが私は波止でも磯でもまず取り込む位置を大体判断しておいて、そこに一番 取りやすくさっと差し出せるように向きにも気をつけて置いておきます。 それとウキが穂先に当たったとのことですが、これは明らかに巻きすぎです。 私は5mの竿しか使用しませんが、50cmオーバーのチヌやそれぐらいの グレでも取り込みの際はウキと穂先は常に30cmは離れています。 と言うか絶対にそれ以上巻きません。 じゃあ、大型の魚をどうやって玉網に導いて来るのかと言えばレバーブレーキのリールです。 最後の最後、玉網に導いて竿をお越しながらゆっくりレバーを弛めれば 竿は無理なく立てながら魚はスーッと手元に寄ってくるんですよ。 掬ってからは一気にブレーキを弛めてラインを出して竿の弾力を解放してやります。 これが取り込みの一連の動作なんですよ。 もしまだ使ってないなら、これからチヌ釣りをずっと続けていく上で 竿と同じぐらい重要なものですから、是非購入を考えて下さい。 最初は餌取を手元に抜き上げた後にレバーを弛めてハリスを掴んで 竿の弾力を解放する練習をすると大型の寄せも出来ようになってきますよ。 竿の弾力の利用の仕方、リールの巻き方、取り込み方法の参考にして下さい。 http://www.turitalo.jp/tv/tv-neriesa.html

dela
質問者

お礼

ありがとうございました。 これから釣具店に行って物色してまいります!

その他の回答 (2)

  • Boubet
  • ベストアンサー率55% (81/145)
回答No.2

 バラシ、残念でしたね。でもその経験が次回の釣果につながることは確実です。  質問者様の文章で気になって点があります。まずリールをゆっくり巻いたとのことですが、イカ釣りではありませんのでゆっくり巻いてはダメです。高速で巻いてください。ただここでの要点はリールを巻いて魚を寄せるのではなく、竿の弾力を利用して寄せ、寄せた分リールを巻く、といういわゆるポンピングという動作の繰り返しになります。竿の弾力を利用するには竿をしっかり立てることが重要です。理想形は竿尻を魚のほうに向けるくらい立てることです。  それとタモが無くブリあげようとして最終的にバラしたのでしょうか?チヌ釣りにタモ無しは論外です。次回は必ず持っていきましょう。  以下ご質問にお答えします。 (1) バラシはどんな名人でも必ずあります。大物ほどバラす確率は高くなります。私も頻繁にあります。 (2) バラさないようにするには色々経験と技術が必要です。基本的には太い糸と魚を遊ばさずに素早く取り込むことです。でもこの2点は「釣りを楽しむ」という点では相反する事となります。個人個人で妥協点が違うところですね。 (3) 私の場合タモの置く位置にはけっこう気を使います。すぐと手が届くところで掴みやすいように置きます。  皆最初はボウズの5回10回は当たり前、でもその先にきっと幸せがあります。頑張ってください。  

dela
質問者

お礼

ありがとうございました! 体で感じて経験を積むことで得られるスキルだと思いますので、頑張っていきます。

回答No.1

タモは基本的に足もとに置いておきます 場所的には、取り込みやすい所を、考えてそこに釣れたら持ってきて、そこですくいます。 ばらすのは、しょっちゅうですよ、(^^)そうやって上手くなっていくのです 特にチヌは、時間が左右しますので、朝まず目と夕まず目によく釣れますですから最初はべらやフグだったのでしょう 後塩が濁っている方が、釣れますね 頑張って下さい 後例外な方法として、背中にタモを背負って、移動する手も有りますが≪ヘ地釣りと言うより堤防の際を歩きながら歩きながらつる方法≫磯ですと危険を伴うので出来れば辞めた方が良いと思います

dela
質問者

お礼

ありがとうございました! >ばらすのは、しょっちゅうですよ、(^^)そうやって上手くなっていくのです ホッとしました^^

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