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結婚して ご飯を食べる時。
結婚して ご飯を食べる時。 基本的には 旦那さんの実家の今までの食文化を受け継ぐべきですよね? 私は 新婚時、本当に料理が出来なくて・・・・・ 生野菜にキャベツの千切りとトマトを出していた(でも、私の家のやり方だった・・) のですが、 ある日旦那がぼそっと キャベツの千切りって俺あんまり食べたことがない。千切り大変でしょ。(意味深?) おかんが(仕事されてる方です)千切りめんどくさいって言って昔はレタスちぎっての方が多かったから そか、じゃ これから レタスにするね となんとか 口先だけ言いました。 あとあとになって考えてみたけど これって やんわり レタスが食べたい ってことですよね? どこまで 旦那様の食文化でいったらよいのでしょうか? そこまで新婚時全くが回らなかったけど・・・・・ 奥様方は どうされていますか? とくに結婚3年目くらいまでは、皆様どうしてきましたか? とくに旦那は風土独特のものが絶対食べたいというタイプではないと思うのですが・・・・(私ができなすぎるからお願いもしなかったのだろうけど)
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こんにちは。30代既婚女性です。 結婚…ちょうど3年目かな? なんだか、考えすぎな気がしますよ…。 まず、 >基本的には 旦那さんの実家の今までの食文化を受け継ぐべきですよね? 私はこうは思いませんね…。 自分に余裕があれば、義母の味付けや献立にしてあげたら喜ぶかもですけど…。 別に「俺の家の味を学べ」なんて言われませんし…。義母もそんなタイプではないですし。 妻にそういう簡単に味を変えられるようなテクニックがあるかにもよるし。 うちだと好みはともかく、うちの実母の方が“料理が上手い”ですし、義母の献立はわりと合わせ方とかむちゃくちゃなので、なんとも…。 でも、許せる範囲では取り入れたりはしますよ。 すきやきに大根とか、私の実家では入れない野菜を入れるとか、すき焼きのあと、うどんではなくご飯を残り汁で炒めるとか…。 そっちのほうが好きみたいなので。 >これって やんわりレタスが食べたい ってことですよね? 日頃からやんわり遠まわしに言う人、というのでなければ、多分ちがいます。男性はあまり遠まわしには言わないような。 >キャベツの千切りって俺あんまり食べたことがない。千切り大変でしょ。(意味深?) おかんが(仕事されてる方です)千切りめんどくさいって言って 昔はレタスちぎっての方が多かったから この言葉通りですよ。 「お母さんが面倒くさがりで、千切りあまり食べたことない」「千切り大変でしょ」 昔の食生活についてと、ねぎらい。それだけだと思います。 察するとしたら、 “面倒な千切りしてくれてありがとう”“千切り面倒くさいなら、レタスちぎるだけでもいいよ” かな。 楽天的な私には優しさしか見当たりません(笑 レタスが食べたいなら、「キャベツもいいけど、俺レタスがいいなー」って言いませんかね?? レタスの方が好き、って言われたら、レタスを出してあげたらいいだけですが、それはあなたのキャベツの千切りを否定しているということとはまるで違う話です。 キャベツを食べなれてないから苦手ってことはあるかもですが。 トマト苦手な男性も多いですけどね。 それは単に個人の味覚の話しであって、あなたとはなにも関係ないですよ。 本人に聞いて、言われて、できることはしてあげる。 裏を読みすぎない。 これでいいと思いますよ? >どこまで 旦那様の食文化でいったらよいのでしょうか? 私の場合は ・自分が美味しいと思うものを作って、どういう反応をするか見る という感じですね…。 「こういうの好き?」ってストレートに聞いたり、ばくばく食べるかなど、食べ方を観察したり…。 べつに義母には習いませんし、あまり参考にもしません。 ミートソースとか、トマトソース煮込みとか、本格的な洋風を作ると、私は好きなんですが、夫には(きちんと食べるけど)不評でした。 あまり凝った味はわからないし、焼きそば・とんかつソース、ケチャップのほうを美味しいと思う人みたいだな、と分かってからは、彼が好むように単純に作る・甘めにして作る、などしてます。
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- shio-hina
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uzu21さん、こんにちは。 30代主婦です。 他の回答者さんと同意見です。 あまり深く考え過ぎですよ。 まだまだこれからなのですから、ゆったりしましょうよ。 生野菜も、キャベツの千切りとトマトにレタスも加えたら如何でしょう? ケースバイケースです。 >どこまで 旦那様の食文化でいったらよい お二人で相談して決めれば良いのです。 旦那さんが、この料理は、これが入ってないと嫌と言うなら、 考えてそれに近づける。 貴女の好みもプラスする。 食文化は、お二人で作り上げていくものですよ。 あまり、心配なさらずに。。。
- emily-55
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>基本的には 旦那さんの実家の今までの食文化を受け継ぐべきですよね? 最近結婚しましたが、こういう発想は全くなかったです; 私達は思いっきり私の出身地の食文化そのままです 母親から地元にしかない食材や調味料を送ってもらっていて 食卓はほぼ私の実家の様な感じです(^^;) 夫は舌が合ったのか、いつも完食してくれますし 私と結婚してから食べるようになった食材もあります ただ、夫の母(姑)が大変料理が上手な方なので 帰省した時など、夫の好きな料理をたまに習っています 夫も「母さんの○○、習っておいて」と言います お姑さんに夫の好きな料理を習ってみてはどうでしょうか?
- clover0707
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>基本的には 旦那さんの実家の今までの食文化を受け継ぐべきですよね? そっちの方がいいなと思ったらそうしますが、 全部旦那実家のスタイルそのままにしようとは思わないです。 食文化に限りませんが、自分のスタイルと旦那のスタイル、 良いところを二人の好みで選択して、二人のスタイルを 作って行くのが楽しいのではないでしょうか。 >これって やんわり >レタスが食べたい ってことですよね? どうして旦那さんに聞かないのですか?(^^;) 「あ、サラダはキャベツよりレタスの方が好き?」って 聞くだけのことだと思うのですが…。 「レタスの方が慣れてるから好きだな」って言われればそうするし、 「どっちでもいいよ」と言われれば自分の好みに合わせるし、 「キャベツも意外といいね」と言われればキャベツの登場が 増えるでしょうし…。 で、「レタスの方が好き」と言われれば、 >キャベツの千切りって俺あんまり食べたことがない。千切り大変でしょ。 こういう言い方でやんわり自分の希望を伝える人なんだなーと いうことがわかりますし、 それ以外なら、何の気なしに感想を言う人なんだなとわかりますし。 コミュニケーション不足だと思うのですが、 旦那さんはあまり質問者さんの話を聞いてくれないタイプなのでしょうか。
- asebi-0806
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ちょっとした食習慣のちがい。小さなことだけど悩むって、よくある事ですね。 キャベツの千切りとレタスですか。なるほど、と思いました。 どちらが特別おいしいからとか好きだからという理由でもないけど、小さい頃から食べ慣れた味だから食べたいという事なのでしょう。 ちなみに私の感覚だと、トンカツやコロッケなど揚げものの付け合わせにはキャベツの千切り。 単に生野菜のサラダならレタスという感覚です。 旦那様も同様かも?と思いました。 私が結婚して最初にギャップを感じたメニューは豚汁です。 生まれも育ちも関東の私は豚汁に入れる芋はサトイモです。 ところが北海道出身の夫は「豚汁にはジャガイモが欠かせない」と言います。 半信半疑でジャガイモで作ってみたところ、確かにおいしかった。 豚肉や味噌との相性がサトイモよりも良いと思いました。 なのでそれ以降、我が家の豚汁はジャガイモになりました。 お正月を迎えてお雑煮を作るときに、「北海道のお雑煮はイクラが入るんでしょ?」と言うと 「そんな雑煮食ったことない。だしと醤油で鶏肉が入る東京と同じだよ」 ただし、これは夫の家独自かと思われるのですが雑煮にナルトを入れるって言うんでびっくり。 たぶんカマボコに代わるものなのかな、と推測しましたが夫はナルトが大好きだって言うんで、これも採用。 東京風に鶏肉と小松菜が入り、ナルトが入るという我が家独自のお雑煮になりました。 さらに後年には、関東人のくせに私は京風の味付けや料理が好きで、京人参やエビ芋を使うようになり、ますますどこの地方のお雑煮かわからないものが現在の定番です。 あまり食べ物に細かいこと言う夫ではないので、本当は自分が食べてきたものと違うというものも他にあるんじゃないかと思いますが、まあだんだんに私の実家とも違う夫の実家とも違う我が家の味が出来上がって行きました。 それぞれの大好きなものとか譲れない味を尊重しつつ、とりまぜながら新家庭の味を作って行けば良いんじゃないでしょうかね。
- ucok
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結婚したのは23年前ですが、「基本的には 旦那さんの実家の今までの食文化を受け継ぐべき」という発想はまったくありませんでした。正直、ご質問を読んで、今どきそういう発想があるのかと驚いたほどです。 基本的に料理をするときには、食卓につくのが誰であれ、「食べる人の心と体の栄養になるもの」を心掛けてきただけです。夫婦二人で食べるなら、「食べる人」には私も含まれていて、「心の栄養」とは「喜ぶもの」です。それは時には「相手のおふくろの味」かもしれないし、時には「二人で外食先やテレビで観て美味しそうだった物を真似た物」かもしれないし、「相手にとっては新鮮だが、自分にとって美味しいもの」だったりします。 例えばご質問のような状況の場合、私は夫に「そういえば、このあいだ、ああ言ってたけど、今度は、レタスを添えようか?」と聞くと思います。確認したほうが要望に沿えるからですし、べつに遠慮する必要もありませんから。あるいは黙ってレタスを出して「このあいだの話に触発されて、私が食べたくなっちゃった。どう?」という感じに持っていくのもいいかもしれません。自分の好み優先の日と、相手の好み優先の日を設けるのも、ストレス防止にいいですよね。 あまり身構えずに美味しいと思うものを出してればいいんじゃないでしょうか。父も長年の結婚生活のせいか年齢のせいか、好みが変わっていきましたし、夫に関しては、姑の料理の好きな部分と嫌いな部分があります。私の料理なんて、夫の友人に「実験料理」とか呼ばれていましたよ。
わたしの周りの結婚して長い人は、 奥さんの方がご主人の好みを熟知しているので、 奥さんの料理が好きな方が多いみたいです。 うちは割と味覚が鋭いので(笑)誤魔化しがきかず、 「塩が足らない」「砂糖、もうちょい」などよく指摘は受けます。 というか、「できれば上手になりたいので、不味かったら言って」と 普段言っているので、徐々に主人の好みを研究しています^^ 「勿論、美味しかったら褒めて下さい。頑張るので」と伝えてます。 質問者さんのご主人の反応を見つつ、聞いてみるのもひとつの方法ですし、 お義母さんにご主人の好みを聞いて、参考にするのもいいかもしれないですね。 お袋の味というのはまた特別なようで、 「おかんの砂糖が入ったカレーが食べたくなる時がある」と 言っていたことがありました。 「砂糖‥?カレーに??」と思いましたが(笑) 余ったら食べる勇気がないので、これは作ってないですね^^;