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「こころのゆとり」について

「こころのゆとり」について こころにゆとりを持った方がいいのでしょうか?  それとも、ゆとりは捨て去り、真剣な日々を送った方がいいのでしょうか? (ゆとりを語るには、100年、早い? 老後の話?) よろしくお願いします。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

心のユトリは、持とうと思えば持てる代物ではありません。 A=課題や目標を達成するのに必要な力。 B=課題や目標の達成に動員可能な力量。 ユトリ=B-A 心のユトリは、あくまでも<B-A>の反映。 多分、質問者は、<課題や目標の引き下げ=ユトリ>の意味で質問しているのかな? その場合は、Aの値を小さく設定することでユトリ値が増えますからね。 仮に、そうだとすれば、<ユトリを持つ=現行の力量に甘んじる>という等式が成立。 だとすれば、 Q、こころにゆとりを持った方がいいのでしょうか? A、No! と、なりますね。

heiwa2
質問者

お礼

お見事です!  その通りなのです。 やはり、課題や目標の引き下げは、マズイですね!  ゆとり、の意味を履き違えてしまいそうです・・・。 逆で、真剣な毎日を送っていると、こころにゆとりが生じてくる。  そうしたら、課題・目標の引き上げ。 慢心は、堕落の始まり(人生に、満足の境地はない)    ありがとうございました!

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