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今後の地価動向について

今後の地価動向について ご質問させていただきます。 現在地価は年々下落してきているのが現状だと思われますが、これからの地価の相場としては底打ち、更には上昇するということはありえるのでしょうか? 私は現在土地を持っているのですが(神奈川の横浜に近いところです。)、今後地価がどのように推移していくか若干不安を抱えています。 もちろんバブル期のような大幅な上昇を期待するようなことではありませんが、せめて現状の維持が出来るくらいに回復していくのか、それとも下落が止まらず、地価が0になってしまう日が来るのか・・・ 皆さんはどう思われますでしょうか。 どうかご意見をよろしくお願い致します。

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回答No.3

地価全体の平均は現状維持と考えてよいでしょう。 その中でも上がるものと下がるものが有ります。 下がるのは狭小地です。 日本人は狭小地というと住宅金融公庫が融資さえしない100m2未満の土地を想像しますが、これからはグローバルな基準が適用されますので、たとえば300m2未満、つまり90坪未満ぐらいまでは価格上昇はないと考えています。 一方、都市近郊で再開発が可能な程度の土地面積があると建設投資のし甲斐がありますので、上昇する可能性があります。50億円ぐらいの土地に50億円ぐらいの建設費を投じて、100億円のコストで高級住宅街を作り、それを合計150億円ぐらいの売り値で販売する。100軒であれば、一軒あたり1.5億円ぐらいの高級住宅が100軒集中する街区ができあがりますが、そのような高級街区が少ない日本では、必ず需要があります。 狭小地の値段は今の50%ぐらいの買いやすい値段に向かって漸減してゆきます。 一方、30,000m2以上ある工場跡地、倉庫跡地などの価格は強含みするのではないかと考えています。 そう考える理由の一つにマンションの価格動向があります。 80m2未満の狭小マンションの値段はどんどん下がりますが、200m2以上の面積の「高級・大型」マンションの値段は下がらないです。むしろ中古で以前より高い価格で取引される。東京に住みたい金持ちは多いのに、金持ちにふさわしい広さのマンションの絶対数が少ないので需要と供給の関係で200m2以上の物件は値段が下がらないのです。 狭小物件を保有して資産下落を体験するよりは、早いうちに換金して金融資産の比率を増加させるのが庶民の智慧だと思います。 不動産神話はもう過去のものなんですから、、、。

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.2

「地価は下落傾向続行ですが、ゼロにはならない」 地価の相場はそろそろ底打ちですが、価格上昇するということはあんましないです。 あなたの土地が市街地なら持続続行、神奈川横浜でも田舎なら売却でしょう 尚、地価は決して0にはなりません 坪/10000円なら誰デモ買えますから

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.1

私の考えでは多少のブレは有るでしょうが基本的には土地の価格は下がる傾向でしょう。 なぜかと言うと、一部の商業地を除き購入するターゲットが30代の家族持ちでしょう。 今後30年はどんどん減っていくのは目に見えてます。 誰が買うのか考えればわかってくるとは思います。 もし、上がるとすれば、外資がニュータウンを作る時位でしょう。 移民でも有れば多少は変わると思いますが、日本には移民政策が向いていないと思いますので難しいでしょう。

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