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インテリアコーディネーターとインテリアプランナーについて質問です。
インテリアコーディネーターとインテリアプランナーについて質問です。 この二つの資格の違いとはなんなのでしょうか? 受験資格が要るか要らないかなどは調べましたが、 資格の内容の差がよくわかりません。 建築士みたいに、一級二級木造と建築できる制限みたいな差があるのでしょうか?
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インテリアコーディネーターは、 旧通産省(現経済産業省)の認定資格でした。 流通に関する資格です。 現在、住宅に関わる資材、設備、建材等の部材が 多様化、複雑化しており、これらを付けたい、購入したい消費者が 迷っているのが現状です。これらの消費者のニーズや予算を的確に 判断し、提案する方をある一定の最低基準ラインを定めてあげているのが インテリアコーディネーター資格です。 インテリアに特化しています。 インテリアプランナーは、 旧建設省(現国土交通省)管轄の建築全般の認定資格でした。 こちらは、どちらかというと建築士(国家資格)よりです。 デザインの観点から、顧客と一緒に、企画から営業、設計、施工、アフターまで 建築全般を管理する方のことを言います。 似たような名前ですが、まったく性質のちがう資格で、 平成13年ごろに国家資格が法律で整理されたときに 両方とも民間資格になりました。 詳細は、こちらのブログでも書かれています。 http://peccoma2.blog54.fc2.com/blog-category-12.html
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- hinokuchi
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正直言って資格の内容なんて同じだと思います。 取ってからどう生かすかは自分次第です。 「制限みたいな差」はありません。 以下、思いついたモノを。 お役には立たないと思いますが・・・ 受験者が多いのがコーディネーター 人気が無く受験者が極端に少ないのがプランナー 更新講習料金が高いのがプランナー 更新講習料金が少しだけ安いのがコーディネーター 年寄りが多いのがプランナー 女性が多いのがコーディネーター 資格創世時期に講習だけで取得できたのがプランナー コーディネーターはそうじゃなかったと思います。(未確認) 試験に建築関連法令集が必要なのがプランナー 不要なのがコーディネーター 試験が殺人的スケジュールなのがプランナー(特に設計製図) まぁ常識的スケジュールなのがコーディネーター 試験では、ほとんど透視図(パース)の出来が大事なのがプランナー 最近パースを色付きで描かせるようになってきたのがコーディネーター 学科試験がオマケみたいになってしまったのがプランナー(昔は学科は製図と別の日だった) 当初は25才以上しかなれなかったのがコーディネーター(若い人はまだ少ないほう)
お礼
そうですか。ありがとうございます。
お礼
大変詳しい説明、本当にありがとうございました!