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帰省時、交通費をもらいますか?

こんばんは!もうすぐお盆ですね。 私は、年に一度くらい帰省しているのですが、いつも父親から、 帰省時の交通費を渡されます。遠方なのでバカにならない額です。 いつも「いいよ」と断るのですが、直接ではなく母を経由させ、 母も人ごとのように「もらっておいたら?」と言います(性格です)。 両親は特に裕福というわけではなく、二人合わせて収入は私の倍くらいです。 「お金を気にせず、また来い」という意味なんだな・・・と いつも複雑な気持ちで受け取っています。 ちなみに父は、他人にすぐお金を渡すタイプの人です。それが原因で 少々複雑な家庭環境でした。父のこういうところを、私が快く思っていない ことにも、素直に受け取れない原因があるのかな・・とも思っています。 同じ境遇の知人に話すと「親はすることが嬉しいんだから、甘えておけば?」 と言われ、そういう考え方もあるのかと思いました。ただ、この知人は 普段から、精神的にかなり親に甘えている部分があるように思います。 ここで質問なのですが、 ■同じように社会人で両親に帰省時の交通費をもらっている方はいますか?差し支えなければ理由も教えてください。 ■親の立場の方、これはむげに断らないほうがいいものなのでしょうか? ちなみに私は、親に小遣いをもらうような年齢ではありません。 それぞれの立場での考えを聞いて、参考にさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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  • paje
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回答No.6

親と子って似てるものなんdすね。 kyo-syaさんもご両親も、 実の親(子)とお金に対する思い似ていますよ。 そして、うちも同じです。 私は30代。しかも結婚もしています。 なのに、うちの親もいまだに何かあるごとに私にお金を渡してくれるのですよ。 せっかく私達から両親へのお小遣いを包んでいっても、「今度こそは・・・」と食事に招待しても、高価な贈り物をしても、なんだかんだで、結局はうちの両親もお金を用意していたり、受け取らなくっても、次回の訪問時に別の形で私か旦那にお金を握らされてしまってます。 ちなみにうちの父は今はバイトしながらの年金生活。 母は現役で働いていますが、給料は良いってほどでもありません。 お恥ずかしいですが、でも、結局は私も受け取ってしまってます。 親に対する感謝の気持ちを忘れないように、 そして、私自身もそういう親になりたいと願いつつ・・・・・・。

kyo-sya
質問者

お礼

paje さん、こんばんは! 実は一瞬、「親と子が似る?私と父が?」と思ってしまいました。お金に対することは、 反面教師のようなカンジで正反対の考え方なんです。でも、よくよく考えてみると 簡単に人を頼らないところや、「何かしてあげることに満足する」というところがそっくりでした。 私がなぜ母との方が相性がいいのか、少し解ったような気がします。 (母は甘えん坊なところがあります) なんか、「いいから」「いらないってば」って意地の張り合いみたいになってしまうのも、 きっと似ているからなんでしょうね。 当たり前になってしまわないことは、大切ですね。同感です。 「そういう親になりたい・・・」すごくいい考え方だと思いました。実はいま、半泣きです(笑。 楽になったような気がします。ありがとうございました。

kyo-sya
質問者

補足

paje さん、この場所お借りしますね。 もう少し、親の立場の方からの意見を聞いてみたかったんですが、 解決はしましたので締め切ります。 みなさんのあったかいお話のおかげで、固まっていた気持ちがすこし溶けたような気がします。 いつも思うのですが、こういう質問の回答にポイントをつけるのって、しんどいですね・・・。 でも「ナシ」にすると、これから先も・・・ってことになるので、がんばります。 するどい指摘で、直接解決に結びつけ、ステキな言葉を教えてくれた paje さん、 情景が浮かぶように素直に告白してくださった onthewell さんに付けました。 でも、みなさんの回答が良回答であったというのが、ホントのところです。 いいお話をたくさん、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • mil
  • ベストアンサー率18% (326/1786)
回答No.5

私も独身の時、年に数回 交通費(お小遣い?)をもらっていました。 帰省と言っても 車で40分程の距離だったんですけどね(笑) 両親としては 一人暮らしで何かと物入りなのでは!?と 心配していたようで 私がいくら断っても 最後まで折れずに 必ず手渡されました。 (私も お小遣いっていう年齢ではありません) その時は 有り難く頂戴し、 里帰りする度に お土産や両親へプレゼントを買って帰るようにし、 残りは 自然に貯金となり いづれ「結婚資金」へと考えていたのですが、 いざ結婚となっても 両親は「親の役目」と言って大部分を負担してくれました。 おかげで 貯金は手つかずのままなので 両親の為に 使えたらいいな♪と考えています。 でも、実際は 結婚した今も 両親は 私が両親の為にお金を出すのを嫌がります。。。 せめて親に心配をかけないように 幸せに暮らすのも 親孝行の一つなのかも知れないって 今 なって考えるようになりました。

kyo-sya
質問者

お礼

ミルさん、こんばんは! 今 mil の意味を調べてみました。英語の意味だと、なんか可愛らしいお名前ですね。 やはり一人だと・・・と心配されるのでしょうね。こちらも、やさしいご両親ですよね。 結婚されても、変わらないもんなんですね。^^ 幸せに暮らすことが親孝行のひとつって、私も同感です。 私は親に心配かけないよう、しんどい時もウソついちゃいます。 早く心から「幸せだよー!」って報告、してみたいですね。 気持ちがほぐれてきました。ありがとうございます。

noname#5186
noname#5186
回答No.4

私は2児の父、一家の大黒柱です。母は自動車で1時間の所に母の母とともに暮らしています。母の所に遊びに行くと、交通費と言って、1万円くらい貰います。私はもちろん断りますが、大抵最後には、アリガトウと言って、もらいます。おばあちゃんもお小遣いをくれます。ほんとおじんといえども、母やおばあちゃんからすれば子供なのだと自分自身納得するようにしています。ほんと人生親に甘えっぱなしで申し訳ない、そんな感じです。

kyo-sya
質問者

お礼

オン・ザ・ウェル さん、こんばんは! 一家の大黒柱の方でも、もらっちゃうんですね。 お母さんだけでなく、おばあちゃんにもなんて、 なんか、情景が目に浮かぶようでニッコリしてしまいます。^^ 「ありがとう」ではなくて、「アリガトウ」ってカンジ、よくわかります。 素直に甘えられること事体、すこし羨ましく思えます。 ちょっとあったかい気分になりました。ありがとうございます。

  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.3

まあ親から見たらいつまでたっても子供ですね。 後ご両親の介護が必要な時は見てあげてください。

kyo-sya
質問者

お礼

katyan さん、こんばんは! 親の立場の方ですね。やはり「いくつになっても子供」なんですかねー・・・。 母は私に対してそんな感じでもないんですが。 どうも、親に上手く甘えることができず、居心地の悪さのようなものを感じてしまいます。 ご意見ありがとうございました。

  • tamyum
  • ベストアンサー率22% (24/107)
回答No.2

こんばんは。 私は大学生のとき、車を買ったのですが、その時、親に半分以上を立て替えてもらいました。その後、2年かけてバイトで返したのですが、あとになり、親は私が返したそのお金を、私の結婚式のために貯金していてくれていたことを知りました。 もしあなたが、その親からもらう交通費が無くても生きていける、帰省することができるのであれば、とっておいていつか親御さんに恩返しをしてあげてはいかがですか。 むげに、いらないよって突っ返すのも大人気ないような気がしますしね。

kyo-sya
質問者

お礼

tamyum さん、こんばんは! いいお話ですね。tamyum さんも、知ったときは嬉しかったんでしょうね。 そう言えば、私の両親も今になって、色々してくれることが多くなったような気がします。 いつまでも恨んでいては、いけないことかもしれませんね。 アドバイスありがとうございました。

  • reocchi
  • ベストアンサー率12% (3/24)
回答No.1

私は独身時代、帰省費用を親に出してもらっていました。理由は飛行機しか使えない遠距離で、往復の飛行機代は私の月給半月分くらいだったからです。バブルの後でボーナスがもらえず、帰省すれば生活が出来なくなるので、親は当たり前の様に飛行機の切符を買ってくれていました。 今は結婚しているし、親の収入も減っているので自分たちで出していますが、正直大変ですね。飛行機を乗り継ぐので二人分だと海外へ行けるくらいの金額になってしまいます。国内の航空料金、もう少し安くならないものか・・・といつも思います。 親御さんが出してくれるというならありがたくもらって帰省すればいいのではないでしょうか。気が引けるけど断るのもなぁ・・・と思うならそのお金は貯めておいて何かの時に役立てるとか。私ならそうします。

kyo-sya
質問者

お礼

レオっちさん、こんばんは! やはり遠方となると高額になりますよね。飛行機乗り継ぎなら、なおさらでしょうね。 「別に貯金」という手はありますね。正直、なんか自分自身に複雑な心理があるので、 いつか父のために、という感情にあまりなれないというのもあるのです。 でもこれが一番納得できる方法のような気もします。 結婚すれば考えも変わるのかもしれませんね。 参考になりました。ありがとうございました。