バイクが再販されることは無いのですか？

質問

バイクが再販されることは無いのですか？

HONDAのゼルビスに惚れ込んでしまい、
お金も免許も今は未だ無いのに乗りたくて仕方がありません。
教習所のお金とバイク本体のお金が溜まるのは
恐らく来年の夏ごろになってしまいます。
しかし、1991年に発売され、数年で生産終了したゼルビスは
既にかなりの年数が経ってしまっています。
私は今現在何の免許証も持っておらず、バイクに関する知識も皆無です。

その私が、状態の良いバイクを見定めるのは至難の業でしょう。
しかし、もう既に新車(新車同然)のゼルビスなんて無いですから、
中古で購入しか手はありません。

250ccのバイク自体が最近発売される事が少なく、
ゼルビスの様なタイプも、少ないです。
CBは個人的に乗りたくない(素晴らしいバイクなのは存じています)のと、
個人的に「VTエンジンを積んでいる・燃費が良い・ツアラー」の条件を満たし、
更にゼルビスは外見的にも私の好みの外見です。
どうしても、ゼルビスが欲しいですし、乗りたいのです。

再販されることは無いだろうと、思われますか？？
0％と100％なんてありませんが、どうなのでしょう。
矢張り可能性はとても低いでしょうか。
またそういった事でホンダに要望を出すのは問題ないのでしょうか。

回答No.8

tyagayu · ベストアンサー

ゼルビスですか。
いいバイクですな。
しかし再販は１００％ないでしょう。
いいバイク＝人気のあるバイクではありませんので。

ＶＴ系列のエンジンは確かに良いと思います。
２５０という限られた排気量のなかで、いいところを突いていますな。
粘りがあるし、良く回る。
ゼルビスはツーリング志向でしたね。
その様な装備も兼ね備えていました。

それ程ゼルビスにほれ込んでいるなら、それを購入すれば良いのではありませんか？
ご自身が程度の良し悪しは判らなくとも、バイク屋さんとよく相談して、良いと思う物を捜してもらっては？
そこから付き合い始めても遅くないと思いますわ。
そうこうする内に、自分のバイクに付いても詳しくなってくるでしょうて。

もう生産終了してから随分時間がたっていますので、そろそろ出ない部品もあるかもしれません。
その辺りもバイク屋さんと相談して、残り少ないパーツからストックして置けば良いと思いますな。

そこまでするほどでも？
それなら、最新のＶＴＲ等を買った方が良いと思います。
まだ免許もお持ちでないようですから。
実際に運転して見ると、色んなバイクの良さが見えます。
ゼルビス以外にもお気に入りが見つかるかもしれませんし。
とにかくあせらず、免許を取ってから。
じっくりと、各車試乗出来る機会を狙って、乗ってみてください。

余談ですが、ヤマハのＳＲＶやルネッサもＶＴ系に劣らず良いバイク（エンジン）でした。

お礼

回答有難うございます。

実は、VTRとゼルビスは知人と友人がそれぞれ所有しておりまして、
彼らの私有地で乗せて貰った事があります。

ルネッサですか…!
僕は個人的にHONDA(というより聡一郎氏)が好きなので、
HONDA車で探した時に、ゼルビスを見つけたのですが、
確かに良いバイクは他のメーカーでもありますよね。
ルネッサは乗った事や見かけた事が残念ながら未だないのですが、
画像で観た感じ、中々に美人で性能的にも良いバイクみたいですね。

ですが、矢張りゼルビスの方が魅力的に思え、見えてしまいます。

ゆっくり考えていこうと思います回答有難う御座いました。

回答No.7

MAMI_SPR

再販される確立は０％でしょーな。

要望だしても叶えられるとは限りませんし。
売れてなんぼ、ですから。

参考までに今まで再販された車種は
・ＣＢＸ４００Ｆ
・Ｚ４００ＦＸ
・ＧＳＸ１１００Ｓカタナ
・フュージョン
ぐらい。

回答No.6

Lupinus2

CBX400は、一度生産中止になりましたが、翌年に撤回、再生産されました。
けっこう有名な話だと思うのだけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBCBX400F

ただ、ゼルビスが発売される可能性は、非常に低いでしょう。無いといってもいいかも。
再生産やリメイクしての発売は、それなりに人気がある車両です。
ゼルビスは当時も今も、あまり人気がありません。
あなたが「欲しい」と思っているのは、免許が無い、知識が無いゆえの想像からでしょう。
VTのエンジンはすばらしい→たしかに。よく出来たエンジンです。
燃費がいい→そうですね。いいと思います。
ツアラー→う～ん、２５０でツアラー？同クラスのバイクの中では、たしかにツアラー的デザイン、性格ですが、
ツアラーと言うには２５０では排気量が小さいと、個人的には思います。
排気量の大きさから来るパワーの余裕、また、車体の大きさによる安定感は、ツアラーモデルには必須だと思います。
２５０でも原付でもツーリングは出来ますが、それは「出来る」だけであって、ツーリングに特化した＝ツアラーと呼ぶのは、厳しい感じがします。
ゼルビスも、そのあたりが原因で売れなかったのではないでしょうか。
当時はメーカーにも余裕があり、多少冒険的なモデルや、ニッチな車種でも意欲的に発売していました。
ゼルビスもその一つだと思います。
市場に根付かなかったのは、それなりに理由があるはずです。

VTのエンジンは確かにいいですが、他にもいいエンジンは沢山あります。
聞きかじりの知識、バイクカタログの見た目で、ゼルビスに惚れた、欲しいと思っているだけのように思います。
今でも、30年30年前のバイクに憧れ、購入して乗っている人は沢山います。
どうしても欲しければ、それでもいいんじゃないでしょうか。
購入後のメンテナンスにはお金がかかるかもしれませんが、新車を買うよりはかからないでしょうし。

回答No.5

m-twingo

今までに再販されたバイクって1100の刀しかないです。
あれも再販するにあたって、当時の生産設備の再構築でかなり苦労していますし、細かいパーツなどはかなりの点数を新しく作り直しています。
世界的に長期間売れたバイクだから可能なのであって、250ccで不人気でわずか数年で生産終了したバイクの再販など可能性的にほぼ100%ありえません。
もしVTで再販するとしたら初代のVT250Fの方が遥かに売れたバイクですからそちらの方が可能性が高いでしょうね。
でもそれでもほぼ100%ありえないと思いますが。

回答No.4

ymt3

再販されることはまったく無いです

特にＶＴシリーズは(^^;

http://www.goobike.com/bike/honda__xelvis/summary.html
中古車を探してください

ちなみに、ツアラーじゃないですから長距離は疲れますので

回答No.3

LB05

最近でも、フュージョンとかFTRとかXLとか、再販しましたよ。
　フュージョンは、ビグスクブームで中古車価格が極端に高騰していたので再販された理由も判り易いですが、FTRなんぞは最初の生産中は誰も気にしないマイナーバイク（当時の基準では、とにかくカッコ悪かった・・・）、XLに至ってはオリジナルなど完全に忘れ去られた超太古車ですよ（なんでXLなんか出したのか、全く理解に苦しみます。確かに当時はバカ売れして、自分も前輪２３インチという『あり得ない』巨大タイヤを履いた２５０Sで競技に出てましたが。）
　今現在はゼルビスなんぞを作る理由は想像出来ないし、確かに再販の可能性は低いでしょう。が、気が狂った？開発主管がイキナリ再販させるかもしれません。かつて『カッコ悪過ぎ』と一旦は市場で評価されたFTRをそのままのデザインで出すほどの会社です。今後どんなバイクでも再販の可能性はゼロではありませんよ。

回答No.2

inu2

可能性は無いでしょうね。

ホンダに限らず、今まで「名車」と呼ばれていた車種でさえ再販はされていません。
もちろん、そういった名車のイメージを継承した新型車が発売されることはありますけど、当時と全く同じものがそのまま再販されるってことはないです。

ましてや、当時は不人気だったゼルビスが再販されることはあり得ないでしょう。
しかも、VT系としてはVTRが今現在ありますから、同じコンセプトの車種を出すってことは無いです。
「無いだろう」ではなく、「無い」と断言しても良いかと思います。
もちろん、VTRにハーフカウルを付けたようなものが出るかもしれませんが、それはゼルビスではなく別な車種になるでしょう。

回答No.1

over_pride

こんにちは。

単刀直入に言いますが、ゼルビスが再版される可能性はゼロです。
ホンダは慈善事業でバイクを売っているわけではないからです。
単に儲かるか儲からないか、それだけです。

例えば、今でも人気があって中古でも200万とかで取引されているような
KAWASAKIのZ2が再販されていますか?
ホンダで言えばCB750-Dreamが再版されていますか？
答えはＮｏでしょう。
まぁ、CB750に関してはタンクなどの部品は復刻という形で再販された経緯がありますが…

生産方法に関しても現在の方がずっと効率よく、コストがかからないように生産されています。
10年以上も前のバイクを作るなんて効率が全く良くありません。
そもそも、金型自体が残っているかも疑問です。

それでも要望は出せばいいと思います。
それよりも、どうしても新品同様のゼルビスに乗りたいのならレストアするしかありませんね。
そちらの方がずっと現実的で確実です。お金はものすごくかかりますが。