• ベストアンサー

マイホーム購入に際して、マンションか?一戸建てか?迷っています。

マイホーム購入に際して、マンションか?一戸建てか?迷っています。 皆様のご経験から、それぞれの良い点と悪い点を教えて頂けますでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 5gasira
  • ベストアンサー率34% (347/994)
回答No.4

戸建 良い点)修理は自分のペースで出来る。駐車場があれば借りる分ローンが助かる。売るときも有利。 上物が古くなっても最悪、土地の価値がある。 悪い点)きちんと計画を持って修理用の別預金をしていかないと建物の価値が落ちるだけでなく、本当に大掛かりな工事になる場合がある。(屋根の塗り替えや壁の塗装をしないと中まで腐食しえらいことになる) マンション 良い点)強制的に修繕積立金、管理費が徴収されるが定期的な小規模工事から、屋上、外壁の塗装などの大規模工事まで基本、管理会社に丸投げできるので管理会社が善良に住民の見方をしてくれると仮定してだが良い点です。悪い管理会社だと最悪ですけど・・ 悪い点)積立金が年々(または数年おきに)値上がりする。また、住んでいる以上ローンが終わっても管理費などは払い続けるのが現状。売るときは相当良い立地などの付加価値がないと値下がり幅は戸建より大きい。 実家、子供のころに育った環境が戸建の方は戸建をマンションの方はマンションを選ぶ傾向が強いと不動産会社の方は言っていました。 マンションの騒音も自身がマンションで暮らしてきたなら許容できるかもしれませんが、戸建からマンションになると上階の音が我慢できないなど個々の事情もありそうです。じっくり考えましょう。

その他の回答 (3)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

1、近所付き合いの煩わしさ、という点からは   マンションですね。   マンションは、その気になれば、近所付き合いは   ほとんど無視できますから。 2、防犯もマンションです。   オートロック式なら尚、良いです。   うるさい営業や宗教も来ません。 3、所有者意識の満足、という点からは一戸建て。   マンションでは、アパートとあまり   変わりません。 4、庭で植栽、というのは一戸建て。   マンションで庭いじりができるのは一階だけですね。   ベランダを利用する、という方法もありますが。 5、資産価値という点からは一戸建て。   一戸建てなら、建物が古くなっても、土地があります。   マンションでは、土地は共有です。 6、広さ、という点からは一戸建て。   マンションの平均は75m2ぐらいでしょうか。   一戸建てなら、二階があるから二百m2以上が普通です。   家族が多い人は一戸建てが嬉しいですね。 7、騒音、という点からは一戸建て。   マンションでは上の階がうるさいし、   下の階に迷惑をかけないか、心配です。   子供がいるなら一戸建てかも。   隣の騒音は、小さな一戸建てならマンションと同じです。   最近では、若いときは一戸建てで、歳を採ってからは マンションに引っ越す、という人が多いそうです。 一戸建てでは、広すぎるし、メンテが面倒で 防犯上、問題が多いから、ということです。 尚、年寄りは、オートロック式の マンションの一階を好むそうです。

回答No.2

住まわれる地域が都市部か農村部かが重要です。 都市部であれば一戸建てを建てる事が可能な人はほんの一握りの資産家や地主だけですね。 ですから都市部に住む場合は、選択の余地なく共同住宅になるでしょう。 昭和の高度成長時代には、都市部で仕事をしながらも農村部に住み、長時間通勤をするのが流行りましたが、最近では「趣味が通勤です」みたいな人はいなくなったようです。過労死で居なくなったのか、それとも農村部の一戸建てを処分して都市部に引っ越したのでしょうね。現在では東京郊外の農村部で一戸建てに住まうのは、引退して通勤の必要が無くなった老人世帯が中心となっています。 私は 都市部に住むなら集合住宅! 集合住宅に住むなら賃貸契約! と考えています。 集合住宅は家族構成の変化に対する拡張性がなく、また壁を挟んだ隣戸や上階にモンスターペアレントや893者が住み着いてしまうリスクもありますが、その場合には大きな損失をしなくても脱出できるからです。また何と言っても借金する必要が無いので自己資金を長期運用しながら金融資産を形成する可能性が残されますね。 もし、遺産相続や宝くじ当選などで十分な予算があり、若くして自分用に住宅をしつらえることができる場合は、当然に一戸建てとなります。一戸建てなら、棟梁と相談して基礎の高さを調整して湿気に強い住宅にしたり、天井高を上げて明るい室内にする、また将来の三世代同居に備えて増築余地を残すなど自由度100%だからです。集合住宅では日照や通風さえコントロールできないので電力に頼った空調をすることになりますが、一戸建ての注文住宅であれば、その土地ごとの日照条件、通風条件を巧みに利用してゼロエネルギー住宅も可能ですし、夏に冷房なしで寝れる涼風住宅を作る可能性もあります。 それぞれの良い点を考えると、一般の勤め人にとっては賃貸で集合住宅に住むのが現実的に無理のない人生と思います。そして60歳前後に現役引退する時点で、都市部に住み続けるか、好みの島へでも、山へでも引っ越し、そこに理想の一戸建て住宅を注文建築するのかを考えればよいでしょう。 戦後は「家賃を払うよりも借金して金利を支払う方がマシ」というイメージが浸透し、借金して住居を購入する若者達が増えました。つまり昭和40年~50年ごろの若者達です。その当時は日本の経済はインフレ基調で借金の価値はどんどん目減りして行き、また人口も増加を続け、特に東京や横浜の都市部に人口が集中する時代だったためにこの地域の不動産需要は旺盛で値段も上がり続けました。結果的に賃貸住宅に住み続けた人よりも、借金してこの地域に不動産を購入した人が資産形成に成功するという特殊な状況が発生したのです。 2006年以降、日本は未曾有の人口減少社会に突入し、インフレ経済と不動産価格上昇の時代は終焉しました。しかし上記の成功体験が不動産神話となって代々受け継がれ、また金融機関も金を貸し出さないことには生きてゆけないので、なんとか借金をしてもらおうと色々な手を考えますから、2010年時点でも借金の重みと不動産の価値を比べて不動産の価値の方が大きいと考える人が大勢いらっしゃるようです。 江戸時代の昔から町場では借家に住むのが当たり前でした。自分の家に住むのは農村のお百姓でした。戦後の高度成長期にお百姓の次男坊、三男坊が大量に上京した結果、都市近郊に自宅を建てるという歴史的にも稀に見る現象が起きました。この一時的な現象は人口動態と経済成長の特殊な状況で成功した部分もありましたが、これからは昔に戻り、家は長屋(=共同住宅)で、大家に家賃を支払う(賃貸住宅)に戻ってゆくでしょう。 都市部に住むなら集合住宅! 集合住宅に住むなら賃貸契約! 老後資金がたまったら農村部で一戸建て注文住宅! この原則を忘れずにライフプランを作成されるようお勧めします。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.1

 同じ質問がたくさんあります。せめて地域や物件を特定されて質問されれば良いと思います。 “一戸建てとマンション”で検索してみてください。  基本、マンションの利点=一戸建ての短所であり逆は逆です。どちらの長所がより魅力的かですね。

関連するQ&A