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朝鮮民族の国民性について
- 朝鮮民族の国民性についての調査結果や統計はないため、主観的な推定値を記します。
- 韓国人の一部には、狂気に共鳴する人物が存在している可能性があります。
- 上位の指導者層にも偏った考え方の持ち主が存在する場合があると考えられます。
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上のブログは、韓国の韓国人が書いたのでなく日本で生まれて日本の朝鮮学校で教育を受けた2世か3世の人が書いているようです。 反日的なところは本国の韓国人もうなずいて拍手しそうなところがたくさんありますが、親北朝鮮的な所(北朝鮮を良く言ってる所)は本国の韓国人のかなりの人が賛成しかねて「はぁ~~?」でしょう。本国の一部の人で北朝鮮大好き・北朝鮮万歳!の人からは拍手がもらえそうですが。 在日韓国朝鮮の人がやってるブログはたくさんあるみたいです。その一つですね。 次のようなホームページはもうのぞいて御覧になられましたか?在日韓国人が何に興味持ってるかをお知りになりたい時は、 民団新聞・統一日報 在日朝鮮人が何に興味を持ってるかをお知りになりたい時は、 朝鮮新報(朝鮮総連の機関紙) こういうのが御参考になられるかと思います。 在日韓国朝鮮の人、個人一人一人が考えてらっしゃる事をお知りになりたい時はやはりブログでしょうね。 韓国本国の韓国人が何に興味を持ってるか、何を考えているかに迫りたいとお思いの時はもう御覧になってらっしゃるかもしれませんが、次のようなホームページ、 中央日報(日本語版)・東亜日報(日本語版)・朝鮮日報(日本語版) こういうのが御参考になられるかと思います。 中央日報(日本語版) は、私のPCではなかなか表示されない(画面が出てくるまですっごい時間が掛かる)ため、私自身はほとんど見てなくて1年に数回程度しか見ません。 東亜日報(日本語版) は、日本語に訳されるまでに時間が掛かるようで情報がちょっと古いので、これも私は1年に数回くらいしか見ません。でも、この記事の元記事(韓国語)は? と気になった時に「元の記事」をクリックすると元の韓国語の記事にピョーンと飛んでくれるのでそこは便利です。 朝鮮日報(日本語版) は、私は朝鮮日報の元の韓国語の方を見るので日本語版のほうはあまり見ませんが、日本語がとっても自然な日本語で読みやすいと思います。 取り上げた3紙日本語版が元の韓国語電子版の記事を全て日本語にしてるのでなく、「え、この記事がなんで日本語版にないの?」「わざと日本語版に取り上げなかったんでしょうが。」というのもあることはありますが、ま、今韓国人が気になってる主なニュースをだいたい知る事ができるでしょう。 韓国のマスコミは国威発揚・民族威発揚を存在目的の一つとして堂々と掲げています。韓国のマスコミに接していると、韓国という国が世界の政治経済文化科学技術医療技術の中心、あらゆる分野で世界一の国であり、そこに住んでいる民族も世界一優秀で、地球上全ての人が毎日韓国と韓国人を賞賛して止まないように感じます。大げさな報道のせいです。韓国人って針小棒大なんです。 例えば数日前、朝鮮日報(韓国語)電子版の見出しに < ”日本の電気自動車より圧倒的に性能優越” 現代自動車のブルーオン 見てみると > という記事があり、クリック数ランキング上位になってました。 現代自動車(株)が開発してこの日初めて韓国内マスコミ公開された韓国発の電気自動車、ブルーオンという車が日本の電気自動車よりも性能が圧倒的に優越しているそうで、日本の三菱自動車のMMCアイミブとの性能比較表が載っていて、5つの項目でブルーオンの方が「優性」、2つの項目で「同等」と詳しく載っています。この記事を見た読者達は「我が国の技術はすばらしい!」と礼賛の書き込みが沢山書き込まれてます。 でも他の記事 < 電気自動車、 GMと日産が一歩リード > を見ると、 米GM・日産・三菱・現代ブルーオン の5車を比較する図が載っていて、この図を見ると米GMと日産の性能の方がブルーオンより「優越」してます。しかもブルーオンの市販は実は今から早くて3年後。「なぁんだ、他の記事で韓国の電気車が圧倒的に優秀って思ったら、もっと上がいたんじゃん。」みたいな読者書き込みが書かれてるかなと思ったら誰も書き込みナシ。更にこの記事は電子版上からすぐに消えてしまい、<日本の電気車より圧倒的に優越・・・>の記事だけは長く電子版上に表示されてました。意図的?たまたま? 大げさな見出しで読者を引き付けようという、スポーツ新聞並みの紙面に韓国人は扇動されて「我国はすばらしい!!!」が日々作り出されています。ですので記事批判が見られる中央日報日本語版の方が日本人にはよいかもしれません。(しばらく見てないのですがたぶん今も記事批判みたいなコーナーがあると思います。)
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- nogul2n
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関連情報ということで又失礼します。 『嫌韓流』という本は読んだことがないのでわかりませんが、題名だけは知っています。 昨日、図書カードがあったので 『歴女が学んだホントの日韓関係』青林堂 という本を買いました。本といっても3分の1くらいはマンガです。日本の女子高生二人が日韓の歴史を知っていくという内容で、この夏8月末に出たばかりの本です。パラッとめくりましたら、「青山里の戦い」とかまで出ていて、結構詳しく載っています。 また、一番後ろに「脚注・リンク先一覧」というところがあって、出典がちゃんと表示されていて、今時なのでネットで出典を確認しやすくなってます。 もしかしたら『嫌韓流』という本と重なるところがあるのかもしれませんが、本屋さんでなどで見かけられましたらちょっとめくって御覧になってください。 また、 李榮薫著『大韓民国の物語 -韓国の「国史」教科書を書き換えよ-』文芸春秋社刊 はお読みになられましたか。ソウル大教授で経済史専門家の立場から、「日本による米の収奪は無かった。朝鮮農民は高く買ってくれる所に売り、それが高く買ってくれる日本へ輸出されていたに過ぎず、「収奪」されていたのではない。」。「従軍慰安婦」についても、韓国の従軍慰安婦団体が行なった「従軍慰安婦」の聞き取り調査に実際に参加した経験から、従軍慰安婦団体が主張する「証言」のウソを次々と指摘。 韓国内では極めて例外的な、冷静に日韓を見ている人の著書です。 韓国人は国民性として、話をすぐにピョーンと飛躍させます。階段を2段飛ばし、3段飛ばしで上がるような感じなのであまり気付きません。元々せっかちでスピードがある民族なので。でも2段3段飛ばしで「気付かれてないな」と見ると、10段飛ばしくらいをビョーヨーンとやることがあります。それでも素直でお人よしの日本人は「へぇ、そうなるのかなぁ。そうなんだぁ。」と信じてしまいがちです。言いくるめられてるだけなんですが、信じちゃうんです。おめでたい。 上記の学者のように冷静な目で1段1段、事実を追って見ることが大事でしょう。ビョーンと飛躍しないで、ですね。 また、韓国人の国民性は、自画自賛をとってもよくします。これも、ビョーンと飛躍した自画自賛です。韓国人が自画自賛するときは、「話し半分」じゃなくて「話し千分の1」くらいに聞くのがいいです。例えば韓国人はハングル文字が大変な自慢ですが、民族独自の文字を持ってる民族なんて古代の時代からいます。文字を自慢されても、私のような外人からしたら「ふぅーん。」です。 自画自賛しない韓国人、つまり日本人のように謙虚で控え目な言動の人って、私の感覚では韓国人の5~6%くらいです。チャングムを演じた女優イ・ヨンエとか、ヨン様とかは、インタビューでも謙虚ですがああいう人が5~6%の人です。(私見です。)
お礼
・『歴女が学んだホントの日韓関係』青林堂 ・李榮薫著『大韓民国の物語 -韓国の「国史」教科書を書き換えよ-』文芸春秋社刊 ご紹介の書籍2冊は記憶しておきます。機会があれば読もうと思います。 本気になって調べてはいませんが韓国にも自国の理非と日本の理非をしっかり弁えている人が随分いるようです。片端から親日派として糾弾してしまうのは彼らにとっても損失な筈で残念です。 これからは韓国でも中国でも指導層を含め反日教育一辺倒の世代を迎えるので日本は大変そうです。私の感じでは彼らとどう向き合うか以前に、そもそも日本国内の能天気組とどう向き合うかが大問題のようです。私自身もかなりの能天気で過ごしてきました。 有り難うございました。
- nabituma
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ばかばかしいネットの出所のわからない情報で右往左往していたらきりがありません。 確かに韓国には反日感情はあります。 過激な人もいます。 政府もそれをうまく使っているところがあります。 日本の嫌韓と同様です。それがすべてではありません。 でもそれがすべてではありません。
お礼
何度か読み直しましたが、理解できませんでした。 >>確かに韓国には反日感情はあります。 過激な人もいます。 政府もそれをうまく使っているところがあります。<< これは薄々ながら、そういう面があるのかもしれないと思えます。しかし、実態を知らないとあってはこれ以上のことは言えません。 >>日本の嫌韓と同様です。<< これは少しも分かりませんでした。嫌韓と呼ばれる感情があるらしいのは最近、知りました。日本政府がこれを利用していますかね。私にはどう利用しているのか見当がつきません。 嫌韓と呼ばれるものの何割かは、実は日本の行政府や報道機関に向かうべき日本国民の不平不満が韓国への敵意に摩り替わっている気がします。日本人同士で解決すべき問題でありながら韓国への八つ当たりになっている面がある気がします。 1. 歴史と実態を正しく知る。 2. 実態の拠って来る由縁を知る。 3. 相互理解の方法論を探る。 1、2を省くと3の方法論がもてません。方法論のない者が感情に走るのではないでしょうか。という訳で当面の私は実態を知ることに努めなければなりません。
お礼
拝読しました。 「北韓」は韓国好みの呼称だと思っていました。このため韓国の立場から記されていると即断してしまいました。それに「血は水より濃い」なんて言葉があって、韓国人の深層心理には北朝鮮への親近感があるだろうとの私の先入観も影響していたかもしれません。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%CC%B4%DA 一般にネット上の記述者は正体不明ですから仰る通り朝鮮学校で教育を受けた人の記事かもしれません。 民団新聞、統一日報、朝鮮新報、中央日報、東亜日報、朝鮮日報の各サイトの記事は容易に読めることを確認しておきました。今のところ、記事は何一つ読んでいませんが体裁から受ける印象として、一朝一夕に霧消してしまいそうなサイトには見えないので参考になりそうです。先ずは加工されていない生の情報源に触れることが大事なので有り難い助言でした。 日本人を媒介としてではなく朝鮮民族の主張を直接知りたいと思っても、私の知恵では「『嫌韓流』のここがデタラメ」でも読むのが精々でした。ところがこの本は[「『嫌韓流』のここがデタラメ」のここもデタラメ]みたいな論調で埋まっていて少しも役に立ちません。ご紹介のサイトに期待することにします。 車と限らず、電気製品と限らず韓国企業の中枢には日本人技術者が随分いるみたいですね。本当のところがどうなのかは承知していません。 有り難うございました。