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物事に執着する女たちの心理とは？
- ４０代、既婚、共働き妻です。私には地方に住む姉と、近県の実家で一人暮らしの母がいます。常日頃から、同じ家で育ち、供に生活したとは思えないほど、行動や考え方の違いを感じ、それは一体なぜなのか？と疑問に思います。
- 物事に執着する女性たちの心理について、具体的なエピソードを交えて考察しています。食べるラー油など些細なことにまで執着し、価値観や生き方の違いが露呈しているようです。一方、執着せずにサバサバと生きる自分との隔たりを感じます。
- 彼女たちが物事に執着する理由について考えています。暇だから細かいことにこだわるのか、価値観が違うためなのか、疑問を抱いています。また、母との関係がギクシャクしており、彼女の行動に対して人格まで疑うこともあります。自分自身の冷静さに疑問を感じることもあります。
- azumatokyo
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- 夫婦・家族
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あなたは、周囲からどう言われようと普通ですよ ある種の人からは冷たいとか言われるかもしれないですけど あなたが疑問に思うタイプを例えれば 前にTV番組で朝バナナがダイエットに良いと言うと 各スーパーのバナナが完売し品不足になる事態が起こりました 多分、お母様もそういうタイプではないかと思います ◆理由や背景的要因 ・日本人、特に社会に出ていない人や他人の意見に左右される人 ・根拠のない話や情報をうのみにし、生活に支障の起きない 世界でも珍しい平和な国 逆に危機管理の欠如とメディアリテアシー教育が遅れてる国 ・終身雇用、年功序列、年金制度の影響の為 人生のビジョン、自立心、自己成長への意識が低い *これは欧米、中国人と話すと痛感すると思います ・本質を考えさせない教育 例えば規則やルールは当然ルーツや理由がありますが、子供に対し「ルールだから」と答えれない親や教員が多い 広い範囲で言っているようかも知れませんが、上記は要因の一部です ◆そして言いにくい結論ですが、、 お母様は専業主婦でいうと多数派です つまり仕事以外で志や自己へのビジョンなどを持っていない人 因に、これらは自殺大国になっている要因でもあります ＊ちょっと答え方がストレート過ぎてたかな？
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- maddertale
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なんか分かりますよ、その気持ち。 他人でも、なんか違うなあ、と思うのに、親じゃ、ねえ？ なんていうか、むしろ、そういう小さな事で大騒ぎして、平気で流されてるからこそ、専業主婦が務まるのか？とも思います。専業主婦って、どうしても、会社で仕事をするよりは狭い世界で生きていかざるを得ない仕事です。それに耐えられるっていう適正が要求されているんじゃないかと思います。案外、誰でもなれるものではないのかも。 少なくとも私は無理ですね。ラー油を探し回る時間があったらせめてバイトしたいです。といいつつ、ついつい探してるので、それはそれで分かるんですが。近所で見つけて、大喜びで母に送りつけました。困ったことに美味しかったです。 貴方が変わってるとは思いません。変わってるなら私も変わってることになります。あれ、てことは変わってるのかも？でも変わってて何か悪いですか？ ただ、専業主婦向かないんじゃないかな、とは思います。 たとえ仕事やめても、どっかで何らかの形で仕事見つけてくると思いますよ。いいわねえ、すごいわねえ、って言ってる暇があったら、行動しちゃうんですね。 他人事だから言えるのかも知れませんが、「ラー油事件」で大騒ぎして、でも、意外にさらっとマインドコントロールのとけちゃうお母様が、私には少し可愛くうつりました。「自分がアホだと思う」って認めちゃう、素直さがいいですね。
お礼
楽しいご意見を頂きまして、有難うございました。 ＞意外にさらっとマインドコントロールのとけちゃうお母様が、私には少し可愛くうつりました。「自分がアホだと思う」って認めちゃう、素直さがいいですね。 そうなんですよ。 私のことを妙に尊敬したりする時もあって、「やっぱり、あんたみたいに賢くないとだめだわ～。」とか、私の一言で一瞬にして意見が１８０度変わったりするのです。 先週母が遊びにきたときに、海外に住む夫のところへ行ったお土産を渡しました。 夫が買ってくれたものですが、結構高価な「ＸＯジャン」（１８０グラムで日本円で８００円くらい）で、母はそれがとてもおいしかったので、「Ｍ屋のラー油がなくても、私には○ちゃん（旦那のこと）が買ってくれたＸＯジャンがあるからいいわ。」と、自分を勝手に慰めていました。 ＞ラー油を探し回る時間があったらせめてバイトしたいです。 本当にそうですよね。私も全く同じです。 姉は最近、ママ友仲間から、「何時間でもいいからウチにバイトにこないか？」と誘われたそうですが、「子供が可哀想」とか言って、断り続けているそうです。子供といっても、もうすぐ高校生ですよ。 ラー油探して、昼間から韓国ドラマを見ているなら、ママ友のお役に立てるように協力してあげたらいいのに・・・・。 なぜ、専業主婦に拘るのだろうか？私にはわかりません。
- renn-sudou
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韓流スターにハマる主婦は、夫との関係に不満を持っている場合が多い、と本で読みましたよ。 家の中が不満だらけだから、外に癒しを求めてしまうんですよね。 彼女たちは暇な上に、単調な結婚生活に飽きてしまって、自分は不幸だ、何か面白い事ないかなーって考えている。 だからラー油のような些細な事でも、彼女たちにとっては一大事で、単調な生活に起きた貴重なイベントだから盛り上がれるのだと思いますよ。 テレビで、ココアが体に良いとか納豆で痩せるとか言うと、翌日にはスーパーで売り切れる。 朝や昼間に買いに行く時間があるのは主婦くらいですから、同じようにイベントに盛り上がってる主婦はたくさんいるのだと思いますよ。 私は既婚で仕事しており、質問者様同様、ラー油のような瞬間的に盛り上がったイベントにはすっかり疎いです。 ニュースはネットで読むのでそれなりに情報は仕入れてますが。
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 ＞韓流スターにハマる主婦は、夫との関係に不満を持っている場合が多い 確かにそうかもしれません。なぜなら、私は全く夫婦関係には不満がないので。 母は父の生前けんかばかりでしたし、姉も、夫とは全く会話がないそうです。私が一番夫婦仲がよいです。 ＞彼女たちは暇な上に、単調な結婚生活に飽きてしまって、自分は不幸だ、何か面白い事ないかなーって考えている。 社会復帰するとか、ボランティアをするとか、とにかく何でもよいから、自分で新しい世界を切り開けばよいのに・・・。と、私は考えるのですが、そういう発想にはつながらないようです。 専業主婦であることに、私には理解できない「プライド」を感じていたりするのです。 時々、この人たちとはお付き合いできない、と身内なのに感じることさえあります。 他に対して意地悪だったり、図々しかったり、排他的だったり・・・・。
- yuki360679
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それは、単に当事者か傍観者かの違いかと。 昔から「木を見て森を見ず」なんて言葉があるように、物事の当事者になったとき、常に冷静に状況判断できる人は、決して多くないです。 大概の場合、執着すると言うよりは、単に周りが見えていなのだと思う。 それに比べて周りで見ている人は、少なくとも当事者よりは冷静です。 特に女性は、感情に阻まれて真理を見失いことが多いので、私のように身に覚えがある人は、沈着冷静なタイプの男性をパートナーに選ぶと、比較的、平穏な日常を手に入れられるかもしれません。 「桃ラー欠品だって」と言うと、次の休みには、作ってくれますしね。 実物を食べた事がないので、比較はできませんが結構美味しいんですよ。 それに冷え性の人には、良いみたいです。
お礼
ご回答頂きまして有難うございました。 ＞執着すると言うよりは、単に周りが見えていなのだと思う。 確かに、特に母は自分のことしか、そして今その時しか見えていないことが多いです。 ただ、そうでない時もあります。結構先のことを考えて計算して行動に出ることもありますが、それは彼女が非常に興味のある分野に限られています。 父は既に亡くなりましたが、男性にしては他人に左右されやすい人でした。冷静沈着なタイプではなく、かなり感情の起伏の激しい、女性的な人でした。ですから、生前は母とけんかが絶えませんでした。 姉の夫は、冷静な判断のできる人ですが、姉が強すぎて（天下を握っている）、何も言えなくなってしまう人です。姉は、真理を失って周囲が見えなくても、或いは周囲に流されて自分の判断を失っても、いつもそのまま修正されることなく・・・・・という感じなのでしょう。 私は、多分年齢とともに、冷静に考える習性が身についてきたように思います。それは振り返ってみると、おそらく彼女らより、社会経験が豊富であり、社会で責任を負いながら生きてきた結果、身についたものだと思います。
ＮＯ３の者です・・・丁寧なご返事有難う御座いました。 最後の言葉が気になってしまったので・・・情けない！・・・とんでも無い！情けないなんて思わないで下さい。 貴女が書いている様に・・・時間作り＝環境作りの違いだけですよ！ 貴女の母親を愚弄する気は有りませんが・・・悪口を言ったり、愚痴を朝から寝るが寝るまで言ってる人は・・・その様な時間(環境）しか作れないのですから仕方が有りません。（でも、本人達は・・・それが優一の楽しみ＝捌け口なのです）・・・人の不幸は蜜の味って昔から言うでしょ・・・そんな母親（人達）は、他人に言われたり、貴女に言われたりすると・・・言い返せないから腹がたって怒りだす・・・ 楽しみ方も色々、環境作りも色々って事ではないのでしょうか？・・・当然、価値観も同じですよね。 私も韓流何かに興味も無ければ、流行を気にする事も有りません！ 私とは違う生き物と・・・心の中で思って接しているだけで、深い付き合いをするなんてあり得ませんね！ 貴女はノーマル人ですよ！
お礼
再度のご回答を頂きまして、心より感謝申し上げます。 誤解を招くといけないので説明いたしますと、「昼間から韓流スターに熱を上げる」事に対して「情けない」と書いたわけではなく、私のことを「いいわねえ、あなたは。」と事あるごとに言うことに対して、「情けない」と思うのです。 自らを省みて努力もせずに、他人の評価ばかりして人を悪く言ったり、自分の中で勝手に競ったり、羨ましがったり、ねたんだり・・・・。そんな生き方を「情けない」と思うのです。 アカの他人なら「まあ色々な人が世の中いるのだから、そういう人はそれでよい。」で終了ですが、身内ですからねえ。 専業主婦やめて、少し社会に出て働いてみるとか、とにかく何でもいいですから、小さなことに執着する人生を改革してもらいたいです。というか、まず、その必要性を感じてもらいたいです。
環境の差でしょうね・・・ 育った環境は同じでも・・・人間関係（小中高大）そして社会人となり職場環境、家庭人と成っての環境で変わる・・・環境で人格は作られる・・・人は環境を変える事が出来る。 環境は・・・全てに於いて重要！貴女なら解るはずです・・・環境の違いから誤解を招く、勘違いをするって有りますからね・・・カレーライスにソースを掛ける人も居れば、コロッケに醤油派、ソース派等々の育った環境で違うだけの事ですよね・・・自分の環境と、価値観と言う言葉で相手を決めつけるのは如何なものでしょうか？ 有る意味・・・貴女の母親は・・・時間とお金に余裕の有る方で、今を楽しんでいる方では？・・・母親から見たら・・・貴女は仕事、仕事だけの人間で人生を楽しんでいないと思っていたりするかも・・・全ては環境ですよ・・・
お礼
ご回答を頂きまして有難うございました。 結婚以降の環境の差でしょうか。 最も大きな差は、私はずっと社会人。姉と母は、結婚以来専業主婦。 配偶者は、私も姉も非常に似通っています。（年齢も学歴も） ちなみに、うちの夫はコロッケにもカキフライにも全て醤油。私はソースです。 夫とのそのような違いは、育った環境の差だと思います。 ＞貴女の母親は・・・時間とお金に余裕の有る方で、今を楽しんでいる方では？ 母は、愚痴や他人の悪口が非常に多いのですが、それを言うことで楽しんでいるのでしょうか？ 敵を自分で作って、嫌いな人をどんどん増やしていくタイプです。 「ラー油を姉は沢山手にいれておいて、自分に送ってもくれない。悔しい！」とか・・・・。私には情けない限りですが、それを楽しんでいる？ ご近所さんと言い合いになってしまったとか。 ＞母親から見たら・・・貴女は仕事、仕事だけの人間で人生を楽しんでいないと思っていたりするかも・・・ 母は私のことを「あなたはいいわねえ。人生楽しんでいて・・・」とことあるごとに言います。 私は忙しく仕事しながらも、テニスや色々な勉強をして自己実現している。時間は作り出すものだと言い聞かせて、人生少しでも有効に、ラー油を追い求めることなく有意義に生きています。 私は昼間から韓流スターを追いかけている人々の生活を「いいわねえ。」とは思わないです。情けないです。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして二児の母です。 興味を持っている事柄が違うのだと思います。 お母様達は 周囲の情報に乗らないと、、、って気持ちが強いのだと思うのです。 それに対して 貴方は逆、周囲なんてどうでも良いの、私は韓国ドラマに興味ないし、ラー油も好きでは無いから、、、と言う形じゃないでしょうか？ 私はほぼ専業主婦ですが（扶養範囲内のパート）、家族に『食べるラー油食べたいよね、でも売り切れ続出らしいよ』なんて会話で出れば、食べさせたいって思うから、見つける迄スーパーを梯子しよう までは考えないけど 探すと思いますよ。 韓国ドラマに関しては、興味ある／無し だと思うし、、、好みだもの、良いと思いますよ。 私は嫌いですけどね、、なんだか常にドロドロしている内容だし、ハッキリしないし、行動が極端で、見ていて疲れちゃう。。
お礼
おはようございます。ご回答頂きまして感謝申し上げます。 ＞興味を持っている事柄が違うのだと思います。 確かにそうだと思います。 私は朝、起床時から出勤までの１時間しか、テレビを見ない。二人が決まって見ているその韓国ドラマの放映時間に私は仕事に出ているわけですから、物理的に興味を持つ対象が重なることは、不可能ですよね。 不思議なのは、彼女らはイケメンに叶わぬ恋をしても、その恋人の話す母国語を理解しようとはしない。 私なら、即座にその恋人の母国語を習得するように努力すると思うのですが。 「ラー油」をどちらかが買ったらしいから悔しい、とか、「Ｍ屋のでなければだめ」とか、私にはそのような「興味」というか「感情」というか、「執着」というか、その心理が全く理解できません。
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
私も 貴女とまったく同じです。 韓流タレントに 夢中になってる 人をみると 苦々しく思います。 韓国人の日本嫌いは 65％になるそうです。 反対に 日本人の韓国好きは 65％だとか!! 世界には ラー油どころか 今日の「パン」がなく 苦しんでる人が8割にも いるというのに。 水道の栓を捻って水が出てくる国の方が少ないのに、、、。 日本は 本当に堕落してしまったんだなぁ～と 情けない思いがします。 どうなっちゃったんですかねぇ～～。 なんでも マスコミや商業主義に飛びつく主婦達や 若い人をみると ただただ情けない。 こういう人は「自分」という確固たる人間性も無いのでしょうねぇ～。 要するに 貴女が仰ってる通り 「暇」なんですよ。 もう少し、政治や世界情勢に目をむけて 日本国が置かれてる状況とかに 目を向けて欲しいものですね。 まぁ、無理、、でしょうが、、。 はっきり書かせてもらって申し訳ありませんが、 この程度の母親を持たれた 貴女に お見舞い申し上げます。 あまりに 程度が 低すぎる!! まぁ、「平和な方」なんでしょうね。 新聞の国際欄や政治欄は見ない人でしょうね。 選挙も候補者の「顔」で投票するような人なんでしょうね。
お礼
早速のご回答を頂きまして、有難うございました。 母も私ももともと韓国が好きで、よく買い物に行ったり（食料品です）していました。姉も３月に初めて同行したのですが、韓国ドラマに出てくるスターにキャーキャー（母は７０台半ば）言っているにも関わらず、二人は韓国語をほとんど覚えようとしない。 道がわからなくて地元の人に尋ねるのはいつも自分だし、そんなにイケメン男が好きなら、ちょっとくらい言葉を覚えて、コミュニケーションができるようになれば楽しいのに。なぜそういう発想に結びつかないのか、不思議です。 知能程度は、おそらく三人、同程度。学力は、自分が一番上だと思います。（一番長く勉強したので） でも、同じ血をひき、同じ屋根の下で生活しましたから、さほどベースは変わらない。 にもかかわらず、なぜ、このような生活スタイルの差ができるのか？つくづく不思議になります。 いつも家にいる人と、社会に出ている人との差なの？ 昨日の「食べるラー油」には、母に「バカじゃないの？」と思わず言ってしまいました。
補足
＞日本は 本当に堕落してしまったんだなぁ～と 情けない思いがします。 お礼文を投稿した後で、そういえば・・・・と、思いつきました。 三人で、日本国に税金を納めているのは唯一私だけです。 母は遺族年金で裕福ではないが、「ラー油」を１日追いかけましても衣食住に困ることはない。 姉は、結婚以来専業主婦で、夫の収入＋扶養手当に加え、最近は「子供手当て」も二人分入ってくるらしい。 翻って自分は、大学卒業以来ほとんど休みなく働き、最近は給料が下がっている（地位は上がっている）のに加え、税金やワケわからない控除ばかりがどんどん増え、自分のものになるお金は益々減っている。 短絡的ないい方だが、この三人だけ見れば、社会貢献をしている者ほど損をし、昼間から韓流スターに熱あげている者ほど、楽ができる社会になっている。 親の年金に頼って生活を営み、偽装母子家庭で母子手当てを申請し、生活保護に安易に頼る人々が、横行しているこの日本社会の、ある意味「縮図」なのかもしれませんね。 特に姉は、もう小さくない子供が後ろで見ているのですから、ラー油買いにあっちこっち走り回っていないで、少しはマシな形で社会貢献してほしいです。 でないと、本当に日本は仰られる通り益々堕落していくでしょうね。（既に韓国より劣っている部分が多くなってきましたが）
お礼
かなり説得力のあるお答えを頂き、また勉強になりました。 まず、朝バナナの件は図星です。テレビでやると、すぐにココアを求め、バナナを求め、納豆を求め、果ては「ラー油」に・・・・。 「理由、背景的要因」の「人生のビジョン、自立心、自己成長への意識が低い」は、うちの母、姉に限らず、そのような類の人々が日本全体に多くなったと感じています。 老若男女問わず、目先の楽が人生の楽のごとく、より発展していこうという意識が薄れ、他人の稼ぎや援助に頼ることを第一に考える人が多くなったように思います。 母や姉に言わせると、「亭主の稼ぎが足りないから専業主婦ができない。」とか・・・。 彼女らには、人生のビジョン、向上心など皆無なのです。身内ながら情けないです。 そのような人々が、この国の税金を食いつぶし、益々日本を後退化させてゆく。挙句の果てには、他人や他国をバカにしたり、日本は進んでいて日本人は偉い！と勘違いしていたり・・・・。 ＊ちょっと答え方がストレート過ぎてたかな？ いえいえ、仰られる通りです。かなり納得しました。 夫は海外に住んでいる関係で、自分も「他国から見た日本」を感じる機会が多くなるにつれて、将来の日本を悲観するようになってきました。 中国人の貪欲な精神や、たくましさ、したたかさなど、学ぶべきところを感じ、欧米人の自立心に見習うべきものを感じる今日このごろです。 母は仕方ないにせよ、姉には、子供のためにももっと色々な事に目を向けて、向上心をもって生きていってほしいです。