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話の聞き役をうまくするためにはどういう考え方をして話をしたらうまくいく
話の聞き役をうまくするためにはどういう考え方をして話をしたらうまくいくでしょうか?
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話し手の事を本当だと信じる事。 初めて聞くつもりで、聞き逃さない事。 最初はすべて同調する事。疑問はあとで。反論は疑問のあと。 言葉尻にこだわらないで、話し手の感情を読み取る事。 自分の番では、相手の意見を反復してから疑問を投げる。
- Gajin_chan
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こんにちは! 聞き役に徹するのがいいかと思います。うんうん合いの手を入れ、相手の話に関連することについては真摯に受け答えをする。自分の話は極力控えるです。 これ、インタービューとか取材のときのテクニックなのですが、あまりにも自分のことを話す取材者は嫌われますし(相手も話す意欲をなくしてしまう)、取材者として失格なんです。だから話が盛り上がって自分のことも話したいという気になってもぐっと抑える。例えば、ある人がkukljhku さん趣味の映画の話をしているとする。で、本当に映画が好きらしく、kukljhku さんはその人がときどき映画雑誌を読んでいるのを目にしたことがあるとします。であれば、その雑誌名を口にしながらその雑誌のあれがよかったとかふくらませるのはよいです。「この人、僕が映画好きなこと知っててくれたんだ」という気持ちになれば、話はどんどん盛り上がります。逆に、映画の話をしているのに、「僕はアレが趣味であれこれが好きなんだよね」って感じで話題の筋を変えてしまうのは、×です。 相談ごとの話を受けているときは、基本、相手の意見に反論しない。不安や怒りを抱えている相手に反論することは、相手の気持ちをもっと高ぶらせてしまうだけで口論につながります。相手が彼女だったりの場合は、相手が高ぶっているなぁと感じたら、言葉よりも黙って抱きしめるほうが効果てきめんです(経験談)。 アメリカ人はよくハグをするけれど、あれは心理学的にも精神を落ち着かせるという裏付けがあるんですね。夜泣きする赤ちゃんを抱き上げると泣きやむというのは、体と体の密着が安心感をもたらすから。実はこれ、精神的作用は大人になってもかわらない。あなたの気持ちを受け止めてるんだよって、ダイレクトに伝わるわけです。ちょっと話がそれましたが。