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話の聞き役がうまい人とは具体的にどういう感じの人なのでしょうか?
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上にきょうだいがおらず、下にきょうだいがいる人。 大家族の石田さん一家に登場する長男。 あと、見た目だと、仲村トオルさんみたいな人。 ※ 仲村さんの家族構成は知りません。もしかしたら弟かも。 聞き上手とは、良く言えばで、 悪く言えば、サービス精神が無い。つまらない。 となります。
- SaveMonk
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なかなか良いご質問ですね。 私自身、決して上手な「聞き手」ではないので、上手い人がいたら見習いたい、といつも思っています。 私は研究機関に勤めているんですが、自分の専門とは多少異なった分野の研究会にもよく参加する機会があります。 そういうときに、他の人たちの研究発表を聞いて、それをただ黙って受動的に理解するだけでも結構しんどい(分野が違うから当然)わけですが、そこへ有意義でインテリジェントな質問やらコメントやらを発していくことができなければ、参加を「許される」ことはあっても、参加を「有難がってもらえる」ことはないわけです。 で、話題が専門的な研究でなく、もっと普通の日常会話の場合でも、基本は同じだと思うんです。 つまり、相手の話題に合わせて、仮に自分がその話題についてそれほど詳しく知らなくても、インテリジェントな質問やコメントを返していく、というスキルですね。 「聞き役」と言っても、ただ受動的に黙って聞き流すだけでなく、より能動的に会話に「参加」していける人こそ、優れた聞き役と言えるのでしょうね。 そういう聞き手を相手に話をした人は、ああ、この会話、してよかったな、と心からその聞き手に感謝するでしょうね。
相手の話にちゃんとリアクションする 話の主役として相手を立てて、自分は黒子に徹する (話を奪い取ったり、話を勝手にまとめたりしない) 相手の意見を尊重する。相手の意見と違う意見を持っている場合は、 相手の話が一区切りついてから言う 「でも」などの否定言葉は使わない 相手の話を深く掘り下げるような質問等をして、話を発展させる ざっと書いてみましたがこんな感じでしょうかね?