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林芙美子の『放浪記』のことで……
小説であり著者の実体験ではないと云えばそれまでですが……林芙美子の『放浪記』には彼女の読んだ文学作品のタイトルが放浪生活者の身では咀嚼といいますか味読が無理ではないかとも感じるほどにかなりの数、出現します(貸し本屋に置かれていたとは思えない作品も含まれています)。まさか飾ったわけではないでしょうが実際問題としてどうなのでしょうか。(高等女学校卒でもあり、かなり裕福だったという情報が一部にありますね)
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- kyoromatu
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回答No.1
お礼
ありがとうございました。 そうした謎の部分が多いのも彼女の魅力の構成要素なのかも知れませんね。