- ベストアンサー
PayPalの非商用送金の停止に関して
PayPalの非商用送金の停止に関して PayPalが資金決済法の施行に合わせて、今年の4月1日から “国内での個人間の非商用の送金”が停止になりましたが、 なぜ、商用はOKで、非商用はNGなのでしょうか? 商用であれ非商用であれ、「為替」業務には変わりないと思うのですが。。。 PayPalからの説明は特に無かったと記憶しているので、 PayPalの仕組みと「資金決済法」を踏まえた上での“憶測”で構いませんので、 教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず顧客が誰かのペイパル口座に支払う場合、「誰が払ったか」はわかります。 しかし、ペイパル口座から自分の銀行口座へwithdrawするとき、入金された銀行側は、「誰が入金したか」がわかないのだそうです。 私はペイパルを使う事業主です。つい先月ですが、顧客がペイパル口座へ払った一定金額を自分の銀行口座へwithdrawしました。つまりペイパルの自分の口座から、銀行の自分の口座へお金を移動したのです。そうしますとすぐ銀行から電話が来まして「何のお金だ?」と聞かれました。私は「自分のお金をあっちからこっちに移動して何が悪い?」と聞きましたところ、銀行の答えが上の通りで、ペイパル口座からは誰が入金したのかがわからないのだそうです。 税務署側の都合でしょうね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 マネーロンダリング防止の為、ですかね。 でもthepianoman様は、「商用利用」での個人間送金だったんですよね? それでも突っ込まれるんですね。 ただ商用利用の場合は、売買契約の記録が残っているから 資金移動業に登録されてなくてもマネロン的には問題がないということなんでしょうかね。。。 商用がokで非商用がngなワケがやはりよく分かりません。