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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:品物の販売について質問です。)
競合社から購入した機械の部品を買えない場合の法的な責任について
このQ&Aのポイント
- かつての技術提携先から購入した機械の部品が必要なのですが、競合社であるため断られてしまいました。
- オーダーメイドの機械であり、製造者責任があると考えていますが、購入は可能なのでしょうか?
- 競合社から部品を購入することができるか、法的な責任について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
25年前製造の機械の場合、 同一モデルの生産がすでに終了しているのなら、 生産終了した時から部品保存年限は大体7年が目安です、 これを過ぎてしまえば純正部品は無いと思った方がいいです。 部品があるのにもかかわらず、 競合会社に販売したくないということなら、 威力業務妨害罪に当たるかもしれません。 独占禁止法にも抵触するかな? 弁護士か法テラスで確認した方がいいと思います。 金属加工業者を知っているのなら作れるか聞いてみる。
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- tk-kubota
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回答No.2
それは、かつての技術提携先だった会社との契約で決まることです。 「御社に納入した○○は弊社との技術提携によってなされたものですから、年月日まで保証します。」 と云うような契約でもあれば、責任追及することができますが、それがないとすれば、「売りなさい」と云う権限もありませんから、売る側の自由です。 なお、売主に責任追及できる法律は、瑕疵担保責任、製造者責任等ありますが、今回の場合はいずれにも該当しないです。
質問者
お礼
すみません、不慣れ且つよく説明を読まなかったのでこちらにお礼するとわかりませんでした。 色々アドバイスありがとうございました。
質問者
補足
ご回答いただきありがとうございます。 私も契約書にそのような内容があるかもしれないと思い、契約書を調べるよう指示したのですが、残念ながら25年前ということもあってか、何も残っていないそうです。 「売りなさい」というのも変な話ですよね。 やはり難しそうですね。 ありがとうございました。
お礼
すみません、不慣れ且つよく説明を読まなかったのでこちらにお礼するとわかりませんでした。 色々アドバイスありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 この機械というのは専門的な機械で恐らく受注生産だったと思います。 ですから部品は、図面だけあってそれを受注するごとに製作するというものだと思います。 現存する摩耗してしまった部品を計測して似たようなものを作ってみましたが、うまく行かなかったと聞いています。かなり精度が要求される部品なので、摩耗してしまった部品から図面を起こしてもうまく行かないのでしょう。 色々な方面で企業の吸収合併や売却などが行われています。昨日の仲間が明日はライバルということも多数起きているのではないかと思います。他にもこのような事例でお困りの方がいらっしゃるのではないかと思います。 でも結局のところ、今欲しいと思ってもそう簡単には手に入らなそうですね。 ゴネる相手を説得するにも、法的手段に訴えるにも時間が掛かりますから、現実的なところとしてはその旧技術提携先とは関係ないところで新規に製作するしかなさそうですね。 ありがとうございました。