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妻がいくら寝ても眠い理由と改善策
- 妻(専業主婦)が、いくら寝ても眠い理由は、睡眠時間の調整や昼寝の時間帯にありますが、改善策はまだ見つかっていません。
- 妻が眠い原因として考えられるのは、睡眠時間が合っていないことや昼寝の長さ、土日の長時間の睡眠などです。しかし、現在のところ改善策は見つかっていません。
- 妻が眠い原因については、睡眠外来での受診や婦人科での検査も行っていますが、異常は見つかっていません。現在は改善策を探している状況です。
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睡眠外来の対応はひどいですね。 “睡眠時無呼吸症候群”のお話はされませんでしたか? こちらはお近くの耳鼻咽喉科でも相談できます。 これは、ネットでも調べられますが、 簡単に言うと、 夜の睡眠時に無呼吸になる時があり、 睡眠がしっかりとれていないことになるので、 昼間、ずっと眠たいのです。 というような、睡眠時に睡眠が充分とれていないケース。 それから、血糖値。 よく昼食を食べたあと、眠くなりますよね。 これは血糖値の一時的な上昇によるものとも言われています。 もちろん、眠たいときには眠るのがよいですが、 血糖値がずっと高い値をキープしていると、 眠い時間帯が長いことになります。 というように身体の内部からの問題。 私自身の経験からは以上の2点ですね。 いずれも、世間一般では 肥満系の方に多いと言われますし、 “睡眠時…”の方は「いびきがすごい人」などとも言われますが、 私は肥満系でもなく、妻曰くいびきもさほどではないのに、 指摘されましたよ。 一度、 耳鼻咽喉科での“睡眠時無呼吸症候群”の検査、 内科での血糖値(採血)検査なども 行なってみるのはいかがでしょう。 もちろん、 ふとんや枕が合わない、とか レム睡眠のサイクルに合わせて睡眠時間を決めるとか、 (2時間40分単位、5時間20分、8時間等々) この夏の暑さで、疲れが蓄積しているとか、 病気のようなことでない場合もありますが。
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- albert8
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心や体をリラックスさせる一番効果的な方法は睡眠です。では睡眠時間が長いほど良いかというと問題があります。リラックス過剰になると自律神経のバランスが悪くなり大きく副交感神経へと偏ってしまいます。副交感神経はリラックスの神経といわれるように、血管の拡張、血流量増加、血圧低下、徐脈、消化管の働きの亢進、など心や体をゆったりさせる働きがあります。 心や体がリラックスすることは良いことなのですが、しかし、行き過ぎるとかえって血流が悪くなりうっ血を起こし、低体温、低血圧気味になって体が重く感じられるようになってきます。心と体は一つです。体を動かすことが億劫になると気力が失われてきます。こうなると体を横にする以外なくなってきます。 脅かすようですが、リラックス過剰、心や体の過剰な沈静化はうつを引き起こします。 北半球では春から夏にかけて低気圧が優勢になりますが、低気圧は酸素分圧の低下になりますのでこういう体調に拍車をかけます。 また、人によっては食欲が亢進しますので過食になり代謝の悪さから肥満に繋がることもあります。 奥様はいつ頃からこういう状態になられたのかわかりませんが、次第に生活にメリハリがなくなってきたことが原因でしょう。奥様自らが自覚される以外には改善策はないと思います。 「眠たいなら寝なさい」といっても「寝過ぎ」は心や体にトラブルをおこします。
補足
確かに、専業主婦なので、生活にメリハリが無いと思います。 少し、パートにでも行ったらどうかと思うのですが、こういう状態なので、あまり強くも言えません。 書き忘れていましたが、うつ病も気になっています。 というのも、突然落ち込んだり、泣き出したり、ということがあるのです。 うつの症状で眠れないということはよく聞くのですが、常に眠たいというのはあるのでしょうか?
補足
睡眠時無呼吸症候群については、あまり疑っていませんでした。 痩せていますし、いびきも殆どありませんので・・・ それでも、可能性としてはあるということですね。 血液検査についても、何度か行っていますが、異常は見られていません。 検査の種類が違うのでしょうか? 夏場に症状はひどくなりますが、ほぼ年中といっても良い状態です。