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米軍基地の建設事業などについて
米軍基地の建設事業などについて 米軍基地の施設の建設や、普天間基地の移設などの事業を行っているのは、 民(民間企業)と官(国庫からの支出)とではそれぞれ何割くらいを占めているのでしょうか? 自分で検索しようとしているのですが、 うまい検索キーワードが思い浮かばず悩んでいます。 答えを知っている方、いいウェブサイトを知っている方、教えていただけるとありがたいです。
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質問の意味がよくわからないのですが、軍事施設の移転や整備に民間資金が投入されることはないのでは? 全部「公金」でしょう。 その支出元が日本なのかアメリカなのかという違いはあっても。 官が資金(予算)を捻出し、民間企業が施工する、のが一般的で、それ以外はないように思いますが。
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- onbase koubou(@onbase)
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回答No.2
その小川和久氏の主張は、「基地関係などの工事発注を一般入札にすると東京の大手企業が受注してしまうから沖縄の企業に優先枠を設けたらどうかか。」 ということですよね。 普天間基地に限らず公共事業による地域振興策として一般的にはよくあります。 素直に読めば理解できるはずです。
質問者
お礼
文章自体の意味は理解しています。ただ沖縄振興策に関する文はたったの1段落のみだったのでいろいろ気になったということです。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私も全部公金だとは思っていたのです。 しかし、小川和久さんが書かれた普天間移設問題に関する本に、 「移設工事の際、東京の企業に受注枠をとられないように、沖縄の地元企業の優先受注枠を法制化すべきだ。そうすれば沖縄の振興になるし、県民も納得できる」と書いてありました。 そこで、そもそも普天間移設のための資金は、全て公金なのだろうか?と疑問に思ってしまったわけです。 私は普天間のような難しい問題には詳しくないので、小川さんの明快な文章すらさらっと理解することができなくて・・ うまく説明できなくてすみません。 とにかくありがとうございました。