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欧米企業について教えて下さい。

欧米企業について教えて下さい。 日本企業だと、一流会社は福利厚生がしっかりしており、給料自体が格別高給でなくても様々な費用の補助があり生活が楽になる傾向がありますよね。また、扶養家族も様々なメリットを享受できることが多いと思います。 欧米企業はどうなのでしょうか? 高給が支払われる代わりに、会社からの費用補助や扶養家族へのメリットなどはないのでしょうか? ヨーロッパ人の彼と結婚も視野に入れたお付き合いをしていますが、結婚するとなったら専業主婦にならざるを得ないと思いますので気になります。よろしくお願いします。

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回答No.2

確かに企業ごとで異なるのですけれど、基本的なところは共通しています。 まず、恐らくご承知とは思いますが、基本給は年俸制でスポーツのプロ選手と同様に一年ごとに契約します。 月給はそれを12等分(企業によっては18等分とかにして3ヶ月分をボーナスのように年に2回払ったりもしますが、基本は年俸制です)したものです。 仰っているような扶養手当ですが、Dependancy Allowance と言う名目で基本給以外に支給され、配偶者の手当ては扶養家族の子供のそれよりは多いのが普通です。 とは言え、一般的にそれほど大きな金額ではないので過度の期待はされない方が良いかと思います。 あとは医療保険(医療費は2割負担くらいが多いとは思いますが、これは確認されてください)と年金に対する企業負担額があります。 昨今の年金機構の維持の問題もあるため、企業ごとに年金制度は異なりますので確認が必要です。 その為、企業年金以外に個人年金に加入する職員も多く居ます。 ちょっと縁起でもありませんが、ご主人が亡くなった場合に受け取る生命保険、年金等の受益者と受け取り比率は会社所定の書類によって申請する事になると思いますので、ご自分の名前とご自身の受け取り分の比率をきちんと確認されておくと後のトラブルを防げます。 上記以外には、勤務地が本社ではなく、国外勤務の場合、外国勤務手当てがあると思います。 これも企業により様々ですが、勤務地の物価調整手当、住宅手当、学費補助等があります。 まぁ、いろいろ書きましたが、基本的には#1の方が仰るように会社ごとで異なりますから、くれぐれも情報の確認は慎重にされた方が良いと思います。

simmer5
質問者

お礼

大変詳しく説明して頂きありがとうございました。 今後話が具体的になって来ましたら、ご指摘の件を含め諸々彼に直接聞いてみようと思います。 とても参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#118086
noname#118086
回答No.1

欧でも米も違いますし、会社によりきりです。答えようがありません

simmer5
質問者

お礼

ありがとうございました。

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