• 締切済み

働く側としての、1部上場企業のメリットって!?

よく、1部上場企業とか東証2部上場企業とかをうたっている会社がありますけど、そうではない会社と何が違うのですか? もちろん、上場しているのと上場していないとの差はわかるのですが、具体的に何が違うのかがわかりません。会社の大小や売上や利益がある会社で安定している会社が上場できるということですか? 特に知りたいのは、その会社に勤めている人にとってのメリットって、上場していない会社に比べてなにかあるのですか? 例えば、残業が少ないとか福利厚生がしっかりしているとか、従業員を働かさせすぎないよう守られているとか? 利益があるから安定しているということ以外のメリットが知りたいのですが。。 この部分に関しては、上場している会社としていない会社とでは、あまり変わらないのかな?? どなたか、ご指導よろしくお願いします。

みんなの回答

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.8

一部上場ですといえば、きちんとした優良企業とみられる とおもいます。それがはたらくメリットでは。

回答No.7

以前勤めていた会社では某大手航空会社A○Aで事務をしていたという人間がいましたが、彼はその前職の社名だけで人事総務部長になれてしまいました。 しかし、彼は驚くほどに仕事ができない(できないと言うよりしない)人間だったので、1年後には皿洗いの仕事に降格された上で辞職していきましたが...。 大企業に入社する人間は多いですが、定年退職まで在籍できる人は少ないのではないでしょうか?在籍できても地方の支社に飛ばされる、子会社に出向させられるなどの憂き目にあう方が多いでしょう。 その中で、大企業の人間はその社名だけで中小企業に迎えられることができるのです。大企業が高い位置だから、落ちても下に中小企業が受け皿になるんですね。 中小企業にも有能な社員は数多くいると思いますが、倒産時に再就職は難しくなりがちですよね。 ただし、前述したように大企業出身でも無能な社員は結局だめですけどね。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.6

一般的傾向としては1部上場クラスの企業なら、知名度&信用度が高く、人材が揃っている場合が多い、とは言えるでしょう。 ですが、かつての北海道拓殖銀行の如く、1部上場企業でも破綻した例もありますし、非上場でも巧く舵取りをしているサントリー等の企業があるのも確かと申せましょう。 他方、絶無と断言はしませんが、殆ど上場企業が無い出版界もある訳で、要は苦境を跳ね除けるに足る経営戦略を充分に練り、実行して行く企業なら、"社員にとっても勤務環境にも恵まれている、ことも多い点でしょうか!?

kou_17931
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「苦境を跳ね除けるに足る経営戦略を充分に練り、実行して行く企業なら、"社員にとっても勤務環境にも恵まれている」参考になりました。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

○金を借りやすい 収入の安定性、信用力があると判断されクレジットカードや住宅ローンなどを借りやすい ○企業のカンバンで契約を取れる ほとんどの人が知らないようなちっこい会社の商品より、大手の方が商品を売りやすい ○転職しやすい 前の会社がよく分からない小さい会社より、大手大企業勤務の方が転職しやすい。小さい不動産屋の営業より、三菱地所の営業でしょう。 とは言え、必ずしも上場企業の方が信用度が高い、カンバンが強い、転職しやすいとは限りません。特にホールディング制が広まって、大手企業でもその会社自体は非上場な企業も増えました。 例えば、三菱東京UFJ銀行は上場していませんが、ここでの管理職ともなれば世間での信用度は並みの東証一部上場企業より高いです。

kou_17931
質問者

お礼

参考になりました。回答ありがとうございました。

noname#209756
noname#209756
回答No.4

上場企業は誰かの持ち物ではありません。ですので、民主的だと思います。株主はたくさんいます。それとプライドではないでしょうか。それでも社員とそれ以外は違うでしょうし。ただ大きい企業であるということ、株主に対して開かれているので、効率のいい・トレンドな業務にふれることができるのかもしれません。

kou_17931
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、民主的ですか。しかし、働く側しかも末端の社員にその民主的な考えは通用するのでしょうか?結局はその社員の上司のさじかげんにも思えるのですがいかがでしょうか?

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

上場するには規模、決算が透明で利益をあげていることなど様々条件にをクリアしなければなりません。 その基準を満たした企業だけなので世間の信用があります。 飲み会でも合コンでも、名刺交換会でも相手が知ってくれているので、 社員のモチベーションも上がります。 社員が悲しいのは社名を言っても、相手が知らない場合です。 その点、上場企業は知名度が総じて高いです。 相手が名前を知っていると、突然のアポイントにも相手は会ってくれます。 また、商談の場合もはじめからスムーズに進みます。 相手が社名を知らなくても、上場企業と言えば信用してくれます。 また、間違いなく社員は銀行からお金を借りやすくなります。 これは大きいです。

kou_17931
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 知名度なんですね。

  • 19620205
  • ベストアンサー率17% (97/545)
回答No.2

一部上場=大企業と考える人がほとんどで、そこで働く事によるステータスがあると思います。周りから「凄い」と良く言われました。親の葬儀には立派な生花が社長名で出ていました。また、銀行から金を借りる際にもすんなりと決裁が降りたり、融資枠が増えたりしました。以前、一部上場に勤務していた経験の話です。

kou_17931
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

私の経験からすると、上場かどうかは別として、その業界のトップレベルにある企業に勤務した方が、ビジネスを理解する上で視野が広くなると思います。 単に給料をもらうために会社で働くならともかく、その分野で地位を高め、日本経済を支えたいくらいの志(こころざし)があるのであれば、より大きな仕事をできるチャンスが多い大企業で働くことは、非常に有意義だと思います。 小さい会社が悪いというわけではないのですが、やはり大企業の方がいろんなビジネスチャンスがあります。 自分が直接たずさわれなくても、先輩や同期の人間の話を聞くだけで、ずいぶんと勉強になります。 とはいえ、大企業には大企業の不便さがあるので(組織の縛りが強いとか。苦笑)、機会があれば古巣を飛び出して新天地で活躍するぐらいの気概は欲しいですが、最初のスタートとして大企業で働くというのは悪い考えではないと思います。

kou_17931
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 大企業ならではの縛り、、確かにつらいですね。。 メリットデメリットそれぞれあるということですね。

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