- ベストアンサー
嫌がっていた私を可愛がってくれた祖母(故人)。私は何をすべきでしょうか
- 私の嫌な要素が無くなった祖母の死に対して感情的な悲しさを抱かなかった私が、自分の感情を無視して生きてきたことに気づきました。しかし、具体的な改善策がわかりません。
- 祖母は私を手放しで愛でてくれる数少ない人でしたが、私は彼女が嫌いでした。私の逃げる性格や祖母の臭いや性格が原因で、接することを嫌いました。しかし、現在の私は自分の考え方を反省し、何らかの行動を起こすべきだと感じています。
- 祖母が嫌いだった私が自分を変え、何らかの報いをすることで彼女に対して感謝の気持ちを示すことができるでしょう。具体的な方法はわかりませんが、祖母の愛情に気づき、自分自身を改善することが重要だと思います。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問文のように考えることができるようになったのが一番の 供養ではないですか。 どんな方法があるかは、あなた自身が自分で年月をかけ答えを出す必要があり それも供養になるのではないでしょうか。 そして、そういう考えをしていくうちに周りに対して優しくできるようになり あなたの価値も高められると思います。 ここで、回答を求めるのも一つですが 根詰めて考えず、20年、30年と時間をかけて考えることと思います。
その他の回答 (6)
- marutoko8
- ベストアンサー率50% (2/4)
私は数日前に祖母について相談して、皆さんの回答によってあることに気づきました。 もしよかったら、「自殺者の家族のその後の生き方について」を参考に見てください。 あなたはご家族と同居していらっしゃるにもかかわらず、お祖母様が手放しで愛でてくれる数少ない存在だったのですね。 お祖母様を嫌いだった原因に、ご両親とお祖母様の関係、ご両親とあなたの関係になにか問題があったということはありませんか? お祖母様の自分勝手な性格が家庭を壊していませんでしたか? 私の祖母も自分勝手でした。両親はせいいっぱい私をかわいがってくれましたが、3人とも子供っぽく、私が望んだ愛情や親密な関係は持てませんでした。 私は祖母の自殺を防げなかったことで34年間も葛藤がありましたが、葛藤の真の原因は両親が私の力になってくれなかったことだとわかりました。 人は一回きりの人生を、その人なりにせいいっぱい生きているのだと思います。 けれども、なかなかきれいごとでは行かないのですよね。 愛されたことも嫌だったことも、全てまるごとお祖母様の人生なのです。 ありのまま受け入れてあげてください。 ご家族との関係も見直してみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様ほど、祖母は関係に問題を生じさせた、ということはありませんでした。 もっと浅いところでの、幼稚な"嫌い"だったように思います。 参考になりました。
貴方はお婆様が亡くなって、沢山の人に出会い、いろいろな感情を経験したと思います。そして、何より『人を思う』事を学び、今やっとお婆様への気持ちが目覚めた。 それだけで十分な供養ではないかなって思います。物心がつく頃は、祖母は我が侭を言える存在、小学中学に上がる頃には煙たい存在になる。『何意味わかんない事言ってんだよ』って。 そうして、大人になってやっと、お年寄りをいたわる事が出来る。誰しも小さいうちから、人に、特に身内に優しくできる物ではありません。 貴方が今、こうして思い、後悔をしているのなら、これから困っている高齢者の方や周りの人に、自分なりに優しくしてあげたらいいのではないでしょうか。 きっと、お婆様は笑いながら『それでいいんだよ』って言ってくれてるはずです。私なら、そう信じたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 幼いころは忌み嫌い、ずっとそのままにしてきてしまった祖母への感情ですが、ようやく感謝の気持ちが生まれたように感じました。 祖母に対してだけでなく、これから接するだろう周りの人に対してでも、祖母へ恩返しができるんですね。 一歩進めた気がします。
- kagawa406
- ベストアンサー率16% (26/155)
残念ながらあなたには資格がありません。 「はいせつぶつ」うんぬんをことばにすることじたい故人の名誉を傷つけています。 まして身内に対して 悲しくもない思い出にたちいたることは死者に対する侮辱です。 そのことよりもほんとうにごじぶんはかわいいとおもって うぬぼれてはいませんか。
- kagawa406
- ベストアンサー率16% (26/155)
残念ながらあなたには資格がありません。 「はいせつぶつ」うんぬんをことばにすることじたい故人の名誉を傷つけています。 まして悲しくもない思い出にたちいたることは死者に対する侮辱です。 そのことよりもほんとうにごじぶんはかわいいとおもって うぬぼれてはいませんか。
補足
名誉を傷つけた、というのはその通りだと思います。 回答者様に当時の私の心境を出来る限りそのまま伝えたく、私の質問には過度な表現が含まれています。 悲しくもない思い出にたちいることは、なぜ侮辱になるのでしょうか。 私は自身をかわいいとは思っていません。 かわいいとは思わなかったので、かわいいと言う祖母の言葉が納得できず、不信感を抱いていたように思います。 資格がないのであれば、どのような考えを持てれば、その資格を持つに値するのでしょうか。
- arema2
- ベストアンサー率42% (230/544)
実家でお住まいならばお仏壇がありますね。 お婆様の月命日に何か好物の物を供えて上げると 良いと思いますよ。 ご実家ではない場合は、ご自宅に帰られた時に命日でなくとも 同じ様な事をされると良いのではないでしょうか。 お墓に行く場合は、お墓に好物を供えると良いと思います。 供える時には、お婆様に感謝の気持ちを声に出して 伝えましょう。 きっとお婆様も分かってもらえますよ。 あちらの世界では全てが見通せると聞きます。 質問者様の気持ちは解られると思います。 きっとお婆様も嬉しいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どこに祖母のお仏壇やお墓があるのか分からない恥知らずです。 両親に相談するところから始めようと思います。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
少なくとも長い時を生き多くの人との経験を経てきたおばあさまは、幼かったeibuさん、あるいはそこからちょっぴり成長した今のeibuさんなんかよりも、はるかに賢く優れていたはずです。 つまりおばあさまは、「無知な子供ならではの残酷さやマイペースさ」、そして、「そんな子供でも、何十年か経てば自分のしてきたことの意味を理解するだろう」といったことさえも当時しっかり理解し、eibuさんを受け入れていたはずです。 年輩者の強さというものを侮らないでください。たかだか20年そこら生きた若者が同情や心配するに及びません。 おばあさまが今喜ぶことがあるとすれば、その「おばあ様の心」をeibuさんが受け継ぐことです。 もしeibuさんが同じように誰かから忌み嫌われ避けられた時に、eibuさんはその人を大きな心で許せますか? おばあさまのように、相手の立場や考えに気を回して、受け入れられるでしょうか。 あるいは逆に考えて、自分が苦手としている相手にさえも、情けや愛情を与えられるでしょうか。 何か大切なことを見誤っていると感じ、思い直し・・・ただけでは駄目ですよ。おばあさまから貰ったものを生かさなければ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なぜ私のような容姿も精神もひねくれた人間を祖母はかわいいと言ってくれていたのか ずっと不可解に思っていましたが、経験と理解の積み重ねがあったからなんですね。 受けてきたものを与えられるよう精進します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、ここで全てを解決せず、時間をかけて考えた方がよさそうです。 すぐに解決してまた感情をほったらかすより、年月をかけて考える方が祖母に対して誠実な気がします。 参考になりました。