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出産は「命がけ」「大丈夫」どちら?

出産は「命がけ」「大丈夫」どちら? 「医学が発達した今でも、出産は何が起こるかわからない、女の命がけの大仕事」 という意見もあれば 「ほとんどの人が無事に産んでいるのだし、大丈夫ですよ。案ずるより産むが易し。安心して」 という意見もみかけます。 皆さんのご意見は、どちらでしょうか。また、もう片方の意見に対してはどう思いますか。

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noname#142920
noname#142920
回答No.7

こんにちは。30代既婚女性です。 ただ今5ヶ月の妊婦です。 心配性なのと、骨盤が狭いほう、30代半ばでの初産なので、どちらかというと、 >「医学が発達した今でも、出産は何が起こるかわからない、女の命がけの大仕事」 こっちかな、と思ってます。 多分、これから出産準備と共に、万が一に備えての身辺整理をしてから出産に臨むと思います。 しかし、気持ちとしては >「ほとんどの人が無事に産んでいるのだし、大丈夫ですよ。案ずるより産むが易し。安心して」 こっちでいて、リラックスしてないと安産にならないらしいのですね。 ぽわーんと恐れず、痛みに乗り、野生的に体を緩める… 幸い子供にも今のところ異常もなく、前置胎盤などでもなく、順調な私ですが、先の回答者様のように、『お腹に乗られて押される』なんてこともあるかもな…ってちょっと怖い気持ちはありますね。 でもねー、もうお腹大きくなってくるし、その時になったらもう流れに任せるしかないもんねー、って気持ちにだんだんなってきてはいますけど・・・。 医療のまだ未発達な時代、たくさんの女の人と新生児が、お産で亡くなっていたんだなあ…って思いを馳せたりもしてますね。 昔の人に比べたら、恵まれた環境でのお産なわけですし、そのことに感謝してます。

sibex
質問者

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 ありがとうございました。

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  • jasmine07
  • ベストアンサー率25% (170/680)
回答No.9

私は二人目の出産のとき、一人目を経験していたので出産自体は楽でした。 でも、出産後3時間経って出血が止まらず処置を受けました。 あれが自宅だったり昔だったらそのまま出血死してたのかなぁと思いました。 楽に出来る人も多いし、必要以上に心配になる必要はないけど、 出産時やその後に何が起こるかはわからない。中には死に至ることもあるということを 頭に入れていてもよいことではあると思います。 なので、時々自宅などのトイレで出産したと言う話を聞くと、 たまたま無事に出産できたんだよね、二人生んでいてもそんな怖いことはできないなぁと思います。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

回答No.8

私は、全前置胎盤だったので、まさに前者「命がけ」でしたね。 でも、実は、前置胎盤って、自覚症状があるものじゃないので、本人は意外とのんきだったりするんです。 私も、その一人で、つわりもなかったし、その他体調不良もなく、お腹が大きくなる以外は妊娠前と同じだったので、本人的にはかなり元気な妊婦でした。 でも、30週のときに、医師から管理入院を命じられ(特に何があったわけではなく、全前置胎盤ならそれがスタンダード)、24時間点滴に繋がれたまま出産までず~っと入院。 本人的には元気なので、入院なんて・・・と不満に思ったり、入院中もウロウロしたくなっちゃったりしてたんですが、まさに「あなた、命がけなのよ!」というようなことを、毎日のように医師や看護師から言われ、叱られ・・・の日々でした(^_^;) たしかに、全前置胎盤は、出血したら、2リットルとかの世界なので、命がけなんですよね。 頭ではわかっているんですけど・・・・・。 と、こういう人間には「命がけなのよ!」と言うのでしょうね(笑) もし、これが、心配で心配で夜も眠れない、もう産むのやめようか・・・とまで思い詰めてしまっている人には、「大丈夫、私たちがついています」と先生も言ってくれたんだろうなと思います。 結局、両面あるってことでしょうね。 だって100%でないものには、両面あるのは当たり前ですよね? だから、もう片方の意見についてどう思うかは「そりゃそうだろうね。ごもっとも」です。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

  • asakoaro
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.6

どちらもありだと思います。 言う方と、言われる方にもよるでしょう。 医師等が危機意識・管理意識に低い妊婦に言うのなら「命がけ」ですし、 安産した人から心配している友人に言うのなら「産むがやすし」です。 言葉だけをとると誤解を与えると思います。 妊婦ができるだけ良い精神状態・健康状態で出産に臨めるようにするための言葉の使い分けだと思いますので、どちらもありでしょう。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

  • ume-boshi
  • ベストアンサー率45% (238/521)
回答No.5

>「ほとんどの人が無事に産んでいるのだし、大丈夫ですよ。案ずるより産むが易し。安心して」 という意見もみかけます。 過度の不安感を持っている人に対してはそう励ましませんか? 痛い、怖いなどと思っていると、緊張してしまってうまくいきめなかったり暴れたりしてお産がスムーズにいかなくなることもあります。 >「医学が発達した今でも、出産は何が起こるかわからない、女の命がけの大仕事」 お産について何も勉強していないお気楽な人に対してはこう答えると思います。特に、実際に産むことのできない男性には気軽に「大丈夫」などと言ってほしくないです。 私はつわりで5キロ減り(2カ月で5キロ減るのは普通のダイエットでは難しいですよね。流動食以外は食べられず、食べても吐いて苦い胃液が…)、分娩時には強い陣痛で吐き気をもよおし、8回は吐きました。背が低いので骨盤も普通の人よりは狭いため、頭が出づらく、助産師にお腹を押されて肋骨が折れそうなくらいでした。幸い赤ちゃんは元気な子でしたが、私の出血量はひどく、貧血で数値5まで下がりました。普通は14前後くらいです。 私の経験からすれば「命がけ」でしたよ。産後はふらふらでした。身体も妊娠前とは違ってきましたね。確実に栄養分とか子供に取られています。 「ほとんどの人が無事」というのは、きっと私のような経験をした人も含めて結果が無事だったので「無事」ということなんでしょうね。へその緒が首に巻き付いて産まれてきても元気だったら「無事」ってことなんでしょう。こまごまとした不安要素は誰にでもあることです。 「○○だったらどうしよう…」と心配し続けている人に対しては「案ずるより産むが易し」だし、自分の身体、妊婦の身体、赤ちゃんの事をいたわらず不摂生してお産を軽く見ている人に対しては「命がけ」と言いますね。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

回答No.4

実際は「命がけ」でしょう。 「命をかけてでも産む覚悟」や「命をかけて産んでくれた親への感謝」が感じにくい時には必要な言葉。 でも実際妊娠してて病院行って経過も順調なのに、 「死ぬ」心配ばかりしてても意味はない、というか精神安定上もよくないので、 そういう人には「大丈夫!」って言うものだと思います。 なので相手によって私の意見も変わります。 自分に言い聞かせる場合も同じ。

sibex
質問者

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 ありがとうございました。

noname#129811
noname#129811
回答No.3

>「医学が発達した今でも、出産は何が起こるかわからない、女の命がけの大仕事」 >「ほとんどの人が無事に産んでいるのだし、大丈夫ですよ。案ずるより産むが易し。安心して」 前者の言葉と後者の言葉を選ぶかは相手の考え方によってかえるんじゃないですか? 例えば、妊娠出産をあまりに安易に考えている人には『もう少しちゃんと考えようよ』という意味で前者の言葉を掛けるだろうし 出産目前にしても怖がっているような人には『少しでも心が軽く妊娠に臨めるように』と励ましの意味で後者の言葉を掛ける。 なので、どちらも本当だと思います。 妊娠出産に限らず医学が発達しても人間の体ですから何が起きるかわからないけど、昔よりも妊産婦や胎児になにか合った時に助ける事が出来る確率は上がっていると思いますし。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 もちろん「命がけ」ですが、それを色んな恩恵があって今のようにかなり安全にできるようになっているだけです。どちらも本当です。過信は禁物。だから「みな無事に産んでいるんだから」と、検診にも行かず分娩予約もせずに飛び込みで出産しようとして命を落とすなんて愚の骨頂です。 私の身近にも、お産で死にかけた経験者は何人かいますよ?12リットル輸血したあげくに子宮摘出とか...結果的には親子ともに事なきを得たわけですが、一歩間違うと...(怖

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

回答No.1

命がけでしょう 大丈夫? 人は人ですから。 経験者がよくわかりますよ

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。