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高齢出産

高齢出産についての皆さんの御意見を聞かせて欲しいと思います。 『30歳を過ぎてからの出産は大変だから早く子供は持った方が良い』とやたらに言われる事が増えてます。自分としては欲しくないわけではなくて、単純にまだできなくて、30歳が近付いているだけなのですが何を根拠に30代の出産は大変だと言っているのかがわかりません。たまたま自分の周りでは30代で出産をした人がいないため、相談する相手もいません。 経験者の方で、大変だった事、もしくは別にそんな事ないよといった御意見を聞かせていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • sarun
  • ベストアンサー率40% (27/66)
回答No.5

高齢出産だからといって誰もが急にリスクがあがるわけではありません。 特に生活習慣病(糖尿病とか高血圧等)があれば若年齢でも出産に伴うリスクは格段にあがります。 一般的に言われることは”妊娠中毒症”が発生しやすくなる事と”ダウン症”の確率が上がるといわれることです。 妊娠中毒症は妊娠するまでの生活習慣が大きく関係してくるので一概にどれくらいリスクが上がるとは言えないと思います。 ダウン症候群が産まれる確率は20代が約0.1%(1000人に1人の割合)、およそ3歳年齢が上がるごとに確率が倍になり40代では約1%(100人に1人の割合)になります。 他の染色体異常も妊婦さんの年齢に伴って増加することが解っているそうです。 私のまわりでも”高齢になるとダウン症が心配”と言っている人が何人もいました。 産院によっては高齢出産になると妊娠中に羊水検査を勧められます。 しかしこの検査では100%の回答が出るわけではなく可能性が何%という曖昧なモノです。だから結果の値が高いからといってダウン症とは限りません。 もしダウン症の可能性が高くても堕胎するつもりがなければ検査する意味が無くなります。 (日本ダウン症協会(JDS)のホームページを参考URLに掲載させていただきます。気になるようでしたらご覧下さい。) 以上の2点が高齢出産のリスクとして上げられています。 そして30代の子育ての感想です。 私は33歳で出産して今は34歳。まさに子育て真っ最中です。 子育てって毎日恐ろしく時間をとられるので若い頃だったらきっとイライラしてただろうなぁって事も、20代に思いっきり仕事をしての30代の今だから腰をどっしり落ち着けて子育てしていけてます。周りからも「見ててハラハラしない。落ち着いた子育てをしているね」って言われます。その辺が年の功ってところですね(笑) ただ子供が男の子だった場合、追っかけ回すのがだんだん大変になりそうで子育てに費やす体力が持たないかも。 (出産の時もちょっと体力的にしんどかったですがこれは私の運動不足のたまものです。反省。) 結論としてはリスクはいつでも伴う、あとはその人の体力勝負。やりたいことをやっていけば後悔はない。ってところでしょうか。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.jah.ne.jp/~jds97/
unana
質問者

お礼

怖がっていても始まらないんですよね。 妊娠をすれば、どんな年令であっても不安はずっとついてきますよね。 出産したからといっても、今度は子供の成長に不安がずっとついてくるでしょうから、、、 20代には20代の育児方法。 30代には30代の育児方法がありますよね。 とりあえずは、妊娠するまでの間は自分自身が毎日を大事に充実した生活を送ることが大事ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • fu-p
  • ベストアンサー率6% (1/16)
回答No.4

unanaさん、こんにちわ。私は28歳の時に初産を経験しています。が、仲の良い友人が同じ時期に妊娠し、予定日も1週間違いで年齢は39歳でした。 結果から報告しますと、無事出産し、今は楽しく育児をしています。39歳の友人も子供への影響や自分の体力的な問題を心配していましたが、妊娠期間中も快適に過ごす事ができましたし、出産も予定日が多少遅れましたが、安産でした。産まれた赤ちゃんも本当に元気でかわいいです。 初産が高齢というのは心配かもしれませんが、子供は天からの授かりものといいますし、できた以上は産める環境にあるなら是非頑張ってほしいです。

unana
質問者

お礼

子供は天からの授かりものだと、つくづく痛感します。 妊娠→出産→育児と不安はずっとついてまわるんですよね。 周りに影響を受け過ぎるのも一人の大人としての自覚が足りないかもしれません。 もしかしたら、神様が私の弱さを知って、もう少し強くなりなさいと教えてくれているのかもしれませんね。 神様からの贈りものを楽しみに待っていたいと思います。

  • sonorin
  • ベストアンサー率52% (351/671)
回答No.3

私自身は23歳の時に初産を経験しましたが、私の周囲は30歳前後で初産をする人が多いです。 今時の風潮として、30歳をめどに結婚する女性が増えているので、30歳を越えてからの初産はもう今となっては珍しくなくなってきました。 私の主人の母は、35歳で初産、その後40歳までに合計3人の子供を出産しましたが、特に何も異常はありません。現在70歳を越えていますが、かえって他の同年代の女性よりも健康的で若々しいと思います。(姉達が35歳と34歳ですが、まだ嫁いでいないので、子離れが終了していないせいもあるかもしれません) 確かに体力的に20代よりも30代の方が劣りますし、30歳を越えてから初めての育児を経験するには、かなり消耗して辛いかも知れません。ですが、これも慣れが入ってきますので、一度慣れてしまえば何とかこなしてしまうような気もします。また、周囲に育児経験のある友人が多いので、困ったことも相談しやすいでしょう。(私は全くいなかったので、今思うと怖ろしいようなことを子供にしていた気がします) 先天性疾患や障害児の子供を産むリスクは確かに初産の年齢が上がる事に高くなりますが、全体的に見るとそこまで驚くほどの高い確率でもありません。逆にそう言ったことを気にすることで、例え妊娠しても精神的に落ち着いたマタニティ・ライフを過ごせないことの方が悪影響を及ぼしかねないです。 20代だろうが、30代だろうが、出産が大変な人は大変だし、安産の人は安産(いわば体質的なもの)です。私としては問題は、育児の方。お子さんをお望みであるのなら、今のうちに体力を身につけておくことが一番の仕事ではないでしょうか?

unana
質問者

お礼

ありがとうございます。 妊娠することに気持ちを置き過ぎましたね。 おっしゃるように、妊娠だけでなくそれからのこともたくさん考えなくてはいけないのですよね。 今の私ができることは体力づくり!! ちょうど、仕事と家庭の両立について考えていた中であきらかに体力不足がありました。 早速、やれることからはじめてみようと思います。 高齢出産についての知識不足が、自分のなかにも偏見を作っていたように思います。 何もしないまま不安でいるよりも勉強をして、体力づくりをしていれば、精神的にも落ち着くことでしょう。アドバイスをありがとうございました。

  • peach0505
  • ベストアンサー率45% (28/61)
回答No.2

 こんにちは、37歳で3825gの男の子を出産したママです♪ unknown-2さんがお書きになったようなリスクは確かにあります。    私の経験をお話しますネ。 出張のある仕事をしていましたので、妊娠7ヶ月まで富山に出張なんぞに行き、満員電車に40分程乗り(立っていました)9ヶ月半まで通勤していました。 産休中は週2回マタニティスイミングに通っていました。 結果、体力が有り余っていたせいでしょうか?3825gの元気なベビーを分娩台20分というスピード出産でした。(先生に"初産よね”と確認されてしまいました) 予定日を6日程過ぎていたのですが、最後まで妊娠中毒症もなく楽しい妊婦生活でした♪ 育児に関しても“赤ちゃんは泣くのが商売よネ~”などとぐずってもニコニコしていたらあんまりキーキーしない子になったようです。行く先々で“2人目を育てているみたいに余裕があるわね”と言われます。でもこれは若くでもそういうママさんいらっしゃいますよネ。 もう1つ、私の場合趣味や旅行等目一杯遊んだ後での妊娠でした。だから“チビがいるからこれが出来ない…”と思うことはないのもプラス面かも!  という訳で、私は後悔していません。 ただ、リスクについては勉強しました。本も出ていますし、産科の先生にも聞きにいきました。 たとえ障害のある子が産まれたとしても“愛して大切に育てよう”と夫婦で確認しあい、検査(妊娠中に受けられる)も受けませんでした。  若くても高齢出産でも体力勝負のところがあるのは確かです。若いママには若いママのいい所が、高齢出産には高齢出産のいい所があると私は思いますヨ。 欲しくないわけではないのでしたら、前向きな気持ちで30代出産に臨んでください♪ かわいいベビーが授かるといいですネ。

unana
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速、本などで勉強しようと思います。 夫ともよく話し合いこれからの生活を大切に過ごしていきたいと思います。 私達なりの妊娠、出産、育児がきっとあるでしょうから、その時が来るまでを2人で充実した生活を過ごせるように頑張ります。

  • unknown-2
  • ベストアンサー率30% (51/167)
回答No.1

まず、「高齢出産」ということですね。35歳以上での出産を指します。障害児(ダウン症でしたっけ?)が生まれる確率が上がる、といわれています。 加齢と共に体力は衰えますので、妊娠・出産自体もさることながらその後の育児がきつい(子供、それも10歳くらいまでの子供というのは化物です。若いうちに産んでもこれの世話には精も根も尽き果てます。)というのは、皆様共通の意見であるようです。 ただ、高齢出産となると往々にして経済力が安定しており、また親が精神的に成熟しているのでそういう面では利点であるそうです。 自分が定年退職を迎える頃と子供に一番お金のかかる時期がバッティングするときついそうですが…。 子供はもともと授かりものです。外野がうるさく言うのは話半分ぐらいに聞き流し、あまり気になさらない方がよろしいでしょう。 最後に一つ。オノ・ヨーコはジョン・レノンの子供を44歳で産みました。子供は別段障害もなく、元気に育って今に至ります。

unana
質問者

お礼

ありがとうございました。 高齢出産についての知識不足から大変な偏見を持っていたように思います。 何よりも、天からの授かりものですから落ち着いてその時を待てるように勉強をしておきたいと思います。

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