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相手の目を見て話しているのですが、違う場所を見ていると言われます。
相手の目を見て話しているのですが、違う場所を見ていると言われます。 同じような経験のある方はいらっしゃるでしょうか? 子どもの頃からなのですが、目を見て話していても相手にはもっと上の方、おでこや生え際辺りを見ているように感じるらしいのです。 社会人になってから様々な方とお話する機会もより多くなり、親しくなった方から何故自分のおでこや頭を見て話すのかと聞かれた事があります。 確かに、最近鏡で自分の目をよく見ると鏡に映った私はおでこ辺りに視線が向いてるように見える時があります。 治す方法はあるのでしょうか?またどうして相手側から見てそのように見えてしまうのか原因も分かりません。 どなたかアドバイスお持ちでしたらよろしくお願いいたします。
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- einn
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たぶん上斜視です。ちなみにわたしは外斜視。 斜視というのは、自分が見ているほうとは違う方向に、 片目があっちゃこっちゃ行っちゃう目の病気です。 最近手術されたのかいつの間にか直っていた芸能人は、 テリー伊藤さんです。あっちゃこっちゃ行ってたでしょう? 質問者さまのお話から察するに、多分上斜視。 普段の生活にはあまり支障はありませんが、 両目でものを見ている一般の方と違い、片目で見ているそうです。 そりゃ両目が開いているので両目分の視界はあるわけですが、 両目がそろって同じ視点にあわないのが特徴ですね。 例えばPCの文字を見るとき、意識してみると、 片目だけで文字を読んでませんか?それが斜視です。 大げさに言えば、志村けんさんの、両目をキュッと中央に寄せるギャグ、 あれをすると目が非常に疲れますが、あれに近い頑張りをしないと、 残念ながら視点が両目では合わない病気です。 治療方法は、特殊なめがねによる矯正か、手術です。 幼少期であればめがねで矯正できますが、大人ですと難しい様子。 目の動きをつかさどる、目の筋肉を切って、短くする手術ですね。 上方向に目が行くなら、眼球の下の筋肉を切って短くするのです。 ただ、どうしても視点をあわせようとする訓練をしないと、 結局また筋肉がのびて斜視が復活することがあるようで、 いずれにしても訓練は必要みたいですよ。 私は斜視ですし、接客は好きだったのですが、 同じく同僚とかに「あれ?いまどこ見てんの?」と突っ込まれた時、 「同僚がこう思うなら、お客様はもっと気づいているはず」と思い、 コンプレックスとなって接客業から身を引きました。今では主にコールセンターですね。 手術は怖いし、矯正で頑張ろうとも思うんですがお金がなくてw あぁ、勘違いなさらないでほしいのですが、矯正なら安いですよ。意外と。 幼少期の頃にやってまして、完治して15年はなんともありませんでした。 大人になって、再発したのです。面倒ですわ~。 まぁ斜視でも結婚できましたし、良しとします。お互い頑張りましょ。