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プロゴルファーになるには?非常に甘い考えかと思いますが、敢えてお伺いします。
- 40歳半ばの方がプロゴルファーになるための可能性を考えます。例として、有名ゴルフショップのレッスンプロやゴルフ場の支配人との出会いからプロゴルファーを目指す道が開けるかもしれません。
- また、プロゴルファーになるためには謎の大金持ちのスポンサーやゴルフ場の専属契約が必要になる場合もあります。40歳半ばでもシニアプロとしての道があるかもしれません。
- しかし、これらの可能性は非常に低いと言わざるを得ません。プロゴルファーになるためには長い努力と経験が必要です。挫折することも多い道ですが、夢を追いかけることは大切です。
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40代半ばでも夢持つのは素敵な事です。 ただしその夢を実現するには、多くの壁を乗り越える必要と、人生をかけるコミットメントが必要です。 貴方の描いているプランでは、プロゴルファー(トーナメントプロ)に成るには無理でしょう。 なぜならプロゴルファーになるにはPGAのプロテストに合格する必要があります。 そして合格してもすぐにツアーに参戦できるわけでは在りません。 トーナメントに出るには、その出場資格を手にする必要が有るからです。 オープントーナメント(プルもアマも参加するトーナメント)の常連アマで、常にベスト20位に入るだけのゴルフの技量を持っていたとしても、プロになるには道のりは遠いでしょう。 参考までにPGAの資格について載せておきますね。 社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)は、文部科学省管轄のもと日本国において唯一の「プロゴルファー」の認定団体です。現在PGAが認定しているプロゴルファー資格には、「トーナメントプレイヤー(TP)」、「ティーチングプロ(TCP)」の2種類あります。「トーナメントプレイヤー」とは、ゴルフ技能に特に優れ、トーナメントに出場するだけの技能、及び知識を有した者に付与されます。一方、「ティーチングプロ」とは、ゴルフの指導技能に優れ、広範にわたるゴルフ知識及びPGA指導要領を取得した者に付与され、ゴルフの普及と発展を目的に活動します。 ○PGA資格認定プロテストは、その年度中(2010年1月1日~12月31日)に、16歳に達する者以上の男性で 下記対象者が受験できる。国籍は問わない。 ◆ ゴルフ研修生として受験資格を獲得した者。 ゴルフ研修生とはゴルフ場、ゴルフ練習場で従業員として勤務しながら、研修会団体の競技会に出場している者 ◆ 競技実績による受験資格に該当する者。(各プロテスト受験資格参照) アマチュア競技成績による受験資格者は、資格取得後5年間以内に1回のみ受験可。 複数タイトルホルダーでも受験は1回のみ。プロテスト(一次~最終プロテスト)を通過しなかった場合、 次回はプレ予選からの出場となる。 ◆ 他国のPGAライセンス取得者(日本人を含む) ◆ ハンディキャップ(JGA ・ R&A ・ USGA ・ IGF)3.0以内の者 ◆ ゴルフ部在籍経験者 ◆ PGAティーチングプロ ◆ 2009年度最終プロテスト出場者 ◆ その他PGAが承認した者
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- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
オフィシャルハンデは片手以下で、県アマなどの常連ですか? 上位アマは地域では有名人です。 ゴルフ場の支配人はそんな情報はたくさん持っています。 集客のお世話などお互いさまでやっています。 上位アマには手袋やボールなどはメーカーが無償提供してくれます。 その中から限られた人がプロに入って行きます。 あなたのストーリーは夢物語ですね。 ゴルフだけではありませんが、技術と知識とマネジメントができて 一人前です。 スポンサーは、実力についてくるものです。 現在のトーナメントプロでも、スポンサーのいない人がいます。 それでも生きていく覚悟がないと住めない世界ですよ。
お礼
ありがとうございます
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
ゴルフはしたことがないのですが、そんな大事なことをこんなところできくようじゃ、先行き心配という気がします。 ゴルフが好き。絶対これで生きていくんだ!という気概がなくてプロになれるんでしょうか?=単純な疑問です。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。何の実績もございません。また例えで申し訳ありません、日本オープンに勝ってしまったらどうなるのでしょうか?日本オープン優勝者はマスターズの道も開けます。再度質問しないといけないのでしょうか?