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ゼミと就活の関係 音楽への道について。
- ゼミに入らないことが就職にどのように影響するのか不安
- 音楽教師として自宅で教室を開いて月に10万程稼げれば
- ゼミに入らないと就職時にやはり不利になるのか
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質問者が選んだベストアンサー
4月まで就活をしていた大学生です。 音楽に関しては全く造詣がありませんが… まずゼミをやらないことについてですが、 さほど大きなダメージにはならないと思います。 私自身、ゼミには所属していましたが、就活はほぼサークルネタ一本で通しました。 本来、ゼミに所属している期間、質問者様の場合は2年~3年の間に何をしていたのか が十分説明できれば、別段問題ありません。 敢えて言うのであれば、雰囲気が固めで成績を重視する様な企業では ゼミの内容を重視することもあるので、その辺で多少不利になることがある程度です。 ただ、質問者様の場合はそうもいきません。 「ゼミをやらない間やっていたこと」が「フルート」では 「それがウチとどう結び付くのか?」という話になりますし、 「お宅に腰掛で入社して留学資金を貯めたいです」などと言ったら放り出されます。 フルートをやる環境がサークルか何かであれば、フルートと言うことに拘らず、 サークル内での人間関係などに関する役割等について述べれば問題ありませんが、 教室に通って習っていたなら、本当に「フルート」が問題になってしまいます。 言い方は悪いですが、この不況は笛を吹いていただけの人に良い職があるほど甘くありません。 後は、まぁ、私は音楽に関して何ら知識が無いのにこのようなことを言うのは 問題かもしれませんが、今までやってこなかったんですよね? その年で音楽を腰掛程度に始めても多分大成はしないですし、 やるなら大学を辞めて全力でやる他無いのではないでしょうか。(それでも相当厳しいでしょうが) 単なる予測ですが、質問者様が今お考えのプランを実行されても どこにも就職が決まらず、音楽教師への夢も叶わないで終わると思います。 どうしてもやりたいのであれば、就活ではなく、婚活をすべきです。
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- k_kota
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>将来、経済的、時間的余裕ができたころに海外留学などをして肩書きをつけられれば良いのではないか、 あなたじゃそのような余裕を作る所までいけないと思います。 どのように読んでも、全般的な能力、決断力と実行力、モチベーション全て不足してます。 留学の時期と必要な金額、そしてあなたが就職してから稼げるであろう金額と生活費で計算してみて下さい。 ゼミ以前の問題です。夢に計画が要らないのは子供だけです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、今回の計画は甘いもので、実行にも移せず計画倒れに終わるようなものでした。 ご指摘ありがとうございます。 現実的に歩んでいこうと考えます。 ありがとうございました。
- dogday
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あなたの人生設計が全部、肩書きの取得だけで、才能や下積みの方法論がない、すべてが腰掛けの経歴です。 「育ち方の技術を教える師匠」が教師であって、教え方を学ぶ予定が一切ないあなたの人生設計は、教師の資格に足りないので、どうやっても将来、生徒は集まりません。 >そのため、大学生活では音楽をやり、就活をし、就職し、結婚出産とともにフルート教師の道を歩めればと考えております。 この計画は実にまっとうでもっともな計画なんですが、 大事なのは、 どうやって音楽をやって、どういう就活をして、どのような就職先を選び、結婚相手とどこで出会って、いつまでに結婚して、妊娠出産育児期間は何をしているのか。。。。 の方法論の中身です。 理想だけあって方法論が伴ってないから、計画変更を余儀なくされた結果、人生設計に全く関係ない文系大学に流されてきているのですから。
お礼
厳しいご回答ありがとうございました。 よく考えさせていただいたのですが、やはり自分には音楽面での実力は現在のところ伴っていません。 なので、今回考えていた夢はやはりdogdayさんのおっしゃるとおり、下積み不足だと痛感いたしました。 私は、自分の実力を社会的に目に見える形として表すことを、肩がきをつける という表現で表してしまっていました。そのため、今までの私の経歴は、自分でいうのも恐縮ですが、実力をつけた上でのものだと思っております。 なので、今回の音楽ということに関しても、留学して肩がきをつけるというのは、留学できるくらいの力を身につけてからのことであり、留学先で真剣に学んだ上で得られるものだと考えた上で、書かせてはいただいておりました。 しかし、現実的に考えて、音楽という道はやはり今からでは厳しいので、今まで考えてきたどおり、就職をし、その上で生涯の真剣な趣味として音楽をしていければと思うようになりました。 自分のこれからについて、考えさせていただきました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これからの学生生活の指針を考えさせていただきました。 就活では、大学生活において、企業にとって役に立つこととしてどのようなことを学んできたのかが大切なのですね。 確かに考えればフルートを吹いていただけでは役に立つとは言い難いです。 不況の中、就職希望であるにも関わらず、フルートを吹くというのは安易な考えでした。 音楽は生涯の真剣な趣味として続け、今は就職して働くことを見据えていこうと思います。 希望していたゼミに入り学ぶことを楽しみにしていたことは事実なので、ゼミに入り、その上で学生生活を充実させようと思います。 ありがとうございました。