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24時間テレビ自体、「愛は地球を救う」という名の元に募金を募ってる「慈善番組」では無く「偽善番組」だと、私は以前から思ってましたので、見る事もありません。だから、やらせかどうかは判断が出来ませんが、やらせに近いでしょう。特にマラソンなんかは。途中で車で移動したランナーもいた事実がありますからね、過去に何回も。それで時間通りに武道館に着く様にタイムスケジュールまで組んで。これが指摘されて、時間内ゴールできずが生まれたんですから。たくさんの大物ゲストを呼び、高額のギャラを支払っているこの矛盾。「募金」を「愛」という美しい言葉に変えて募る「いやらしさ」。ここぞとばかりに頑張る障害者の方々を紹介し、ドラマみたいにしてしまう。大体、「愛は地球を救う」というキャッチコピー自体が嘘ですからね。募られた募金は本当かどうかも定かではありませんが、高齢者向けの特殊車両を購入したり、障害者の方々を支援するNPO法人に振り分けられたりされてるらしいですけど、これじゃ「地球を救う」んじゃなくて「日本の福祉を救う」という表現の方が正しいでしょう。こんなくだらん番組をやるくらいなら、本当に心のこもった募金を募るなら、ゴールデンタイムに1時間枠で、日本中の頑張る障害者の方々、それを支える方々を紹介する番組を作り、番組の最後に募金を呼びかける方がよっぽど、心がこもっていると思うんですけど・・・。私は以前から日テレに指摘してるんですが、まぁ現実は「視聴率を稼げる番組」優先なんでしょうね。そんな局が「愛は地球を救う」？バカも休み休み言えって感じですよ、本当に。日テレなんてハッキリ言って「視聴率を稼ぐ為なら何でもやる局」ですよ。本当にふざけた局だと思います。
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- RS01jp
- ベストアンサー率29% (7/24)
番組全てがヤラセだとは思いませんが、しいて言えば募金ではないでしょうか？ 小銭を貯めた小瓶などを直接、会場まで寄付しに来る芸能人の映像が出ますよね？ （徳光さん～、〇〇〇〇さんと〇〇〇〇〇さんが募金を持って来てくださいました！） あれは噂によると日テレが社員から集めた募金を番組関係者がその芸能人またはマネージャーに渡して いるみたいです。あくまでも噂ですけどね。 その日テレサイドで用意した募金をいかにも自分で貯めたように「２４時間テレビのために１年間頑張って貯めました！」と言わんばかりにわざとらしく寄付している芸能人もいるようです。 中にはタレント自身で貯めたモノもあるみたいです。 これに関してはヤラセと思える部分があると思います。 あとマラソンに関してですが車で移動しているとかいう噂がありましたけどこれはヤラセはないと思います。 中継ポイントや沿道に大勢の人が見ている訳ですからそのそばで車移動したらそれを見た周りの人から日テレに苦情や抗議の電話が殺到するはずだし、視聴者を裏切ることになり番組打ち切りになる可能性もあるのでこれはヤラセは無いと思います。
- happy_winner
- ベストアンサー率30% (9/30)
ヤラセという表現が適切かどうか分かりませんが、、、 どなたかも書いていた通り、チャリティー番組なのにタレントはギャラをもらって出演しているという意味で、「そう思わせておいて、違う」のでヤラセ的な番組だとは思います。 たとえば、チャリティー・バザーで出店者・参加者が「利益」を得ていたら、 やっぱ、違うでしょ？ 「何も放送しない」で、１年間の調査費用も含め、全製作費を寄付した方が、 スタッフも休めるし、よっぽど意義があると思います。 ただ、あまり詳しく見ていないのですが、死に近い人、障害のある人ばかりに焦点を当てるので「悪く言えない」という面はあります。 ま、ＴＶ局の悪知恵、作戦勝ちですね。
まぁドキュメンタリーとなってない訳だから、全部がヤラセなしな訳がないですよねぇ。 テレビ局は「演出」と言うでしょうけど。(笑)
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
全部とは言いませんが、製作費が寄付金より高い。 チャリティ番組を名乗っているのにもかかわらず、出演者はギャラをもらっている。 以上のことだけでも真のチャリティ番組とは言えないでしょう。 まあ病人を餌に感動させて視聴率が取れるなら、それをやるのは資本主義社会では当たり前ですが・・・
- artistry
- ベストアンサー率52% (20/38)
全部やらせってわけじゃないでしょうけれど、昔の24時間テレビは眠そうとか一生懸命やっているって感じが伝わってきましたが、最近の24時間テレビは涙や同情を誘うような放送ばかりを集め、24時間テレビ募金につなげたがっているという感じばかりでつまらなく感じますね。
いいえ
