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プロ格闘技におけるやらせ
TVの情報番組等でやらせが発覚すると、かなり大騒動になって責任者が処分されたりしますが。 プロ格闘技においても、試合前に勝敗を決めていたことが発覚したような場合、情報番組のやらせと同レベルの悪質な行為と受け取られるでしょうか?
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総合格闘技として話を進めます。 おそらく同レベルか、もしくはそれ以上の悪質な行為と受け取られると思います。 UFCやダイナマイト、プロ修斗等の試合で当事者同士で勝敗を予め決めていたような場合(いわゆる八百長)が発覚し、それが証明された場合、良くて無期限試合出場停止処分、悪くて永久追放だと思います。 特に修斗コミッショナーは厳しい処分を下すでしょうね。ダイナマイトは甘そうですけど。 ただ以上は選手同士もしくは所属ジム同士で八百長した場合の話で、もっと上の人間がからんでいる場合はこの限りでは無いと思うんですけども。
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- bouhan_kun
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少なくとも、某立ち技系は、そういう噂がしょっちゅう出てますよね。 まあ、興行の世界ですし、まったくない可能性は低いと思います。ただ、近年の大相撲のように、社会的関心事にはならないでしょう。あくまでもスポーツではなく、マイナーな興行ですから。少なくとも、ボクシングの世界戦みたいに、放映権を持った局の映像を借りてまで他局でニュースを流すようにならない限り、報道レベルとしては昨年のPRIDE暴力団疑惑程度のあつかわれ方しかしないでしょう。 情報番組は、あくまで内容が正しいと言う前提のもとで視聴されていますから、捏造があれば放送法に抵触します。格闘技やプロレスは、心霊番組、川口浩探検隊などと同列のバラエティとしか経済産業省も把握していないでしょうから、仮に事前取り決めがあってもまったく問題視しないと思います。 まあ、本当にヤオがあったとして、見ていてカタルシスがある筋書きになっていませんから、そういう意味ではプロレスのほうが上です。
お礼
>プロレスは、心霊番組、川口浩探検隊などと同列のバラエティ そういうことですか。 回答ありがとうございます。
- doskoii
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有名な格闘技イベントでも、やらせ、片八百長は行われていました。これはそのイベントを成功させたい、選手の人気を上げさせ育てたいという主催者側の意向があったからだと思います。このことは関係者、テレビ局、取材する記者、ライターたちは知っていますがもちろん公にする人はいません。また、仮にこの話が広がったとしても噂レベルで終わってしまいます。残念ながら見る側やファンには検証しようがないことですから。 立ち技で人気のあった選手のある試合が片八百長だったことを知った時は驚きました。尊敬していたのでショックでした。もちろん当人には知らされていなかったことでしょう。そして繰り返しますが、映像を流したテレビ局や試合結果を報じたスポーツ紙、専門誌も片八百長について知っていてもなにも言及しません。これはそれらのメディアもその格闘技イベントに携わることでメシを食べている図式があるからだと思います。 厳しく追及しないのは日本において格闘技というものがまだまだ低く見られているからかもしれませんね。新聞でも一般紙は有名格闘技イベントについて何ら報じようとしません。日本には格闘技について純然たるジャーナリズムというものがないのでは?と言う人もいます。 そもそも日本におけるそういった興行の原点とも言うべき大相撲で八百長疑惑が噂されてもNHKは全く報道しません。民放や一部週刊誌が話題にしてもいつも立ち消えで終わってしまいます。力道山のプロレス、かつてのキックブーム、昨今のボクシング・・・クロスオーバーでいろんなことを考えてしまいますね。
お礼
回答ありがとうございます。
- bunchonobuntasan
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ないでしょうね。 格闘技の試合で例えやらせがあろうとも世間的に見ればたいした問題ではありませんから。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
>おそらく同レベルか、もしくはそれ以上の悪質な行為と受け取られると思います。 やはり、そういう感じですか。 回答ありがとうございます。