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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:言葉が不自由な祖母と意思疎通を図る方法について)

言葉が不自由な祖母と意思疎通を図る方法について

このQ&Aのポイント
  • 祖母が脳の病気で言葉が不自由になりました。家族は祖母の意図を理解することが難しく、身体が不自由なため筆談も困難です。専用の文字パネルなどのツールを探しても見つからない状況です。
  • 言葉が不自由な祖母との意思疎通に困っています。祖母の病気により言葉がうまく話せなくなり、家族は祖母の意図を理解するのが難しい状況です。身体が不自由なため筆談も困難で、専用のツールも見つかっていません。
  • 脳の病気により言葉が不自由になった祖母との意思疎通について困っています。祖母の意図を理解することが難しく、身体が不自由なため筆談も困難です。専用の文字パネルなどのツールを探していますが、見つかっていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 1manbou
  • ベストアンサー率43% (62/143)
回答No.3

こんばんは、医療従事者です。 おやさしいですね。 文字ボードは購入しなくても、自作すればいいのではないでしょうか。 ひらがな50音を大きめの厚紙に見やすいように書けばいいのです。 後は、ありえそうな事柄を数種類まとめて載せるとか。 思いつくのは「かゆい」「取って」「痛い」 「おむつをかえる」「薬を飲む」 「おとうさん」「おかあさん」「・・ちゃん」 などなど、絵柄付きでのせます。 後はご本人が希望されそうな内容をチョイスして、 おばあ様専用の文字ボードの完成です。 最近は、パソコンの中にイラストがたくさん入っていますから わかりやすそうで、お好きそうなものをえらべばいいでしょう。 絵を指し示しながら「かゆいの?」などとコミュニケーションをとる、とか おばあさまが文字や絵の意味が分かれば指していただくとか。 あとは、 50音を自作するのが大変なら、 幼児用のあいうえお表を利用するという手もあります。 福祉用のものはなかなか高価なものが多いので、 コスト削減には職員の子供さんのそうしたものを利用していました。 ただ、脳血管障害の方の傷害された場所によっては 言葉の意味は理解はできても 文字が読めなくなる方もいらっしゃいます。 そういう方には文字ボードが使えない方もおられることを 蛇足ながら付け加えさせていただきます。 私はこれまでの経験から 人間「必要とされている」という思いが何よりの薬だと信じています。 まったく無反応だった方が、 毎日の話しかけるなどを続けてているうちに 笑顔がみられたり、話をされた方もいらっしゃいます。 当然その方の状況にもよりますが、 おばあさまといいコミュニケーションができるようお祈りいたします。

umiheikou
質問者

お礼

場所によっては文字が読めなくなる場合もあるんですね・・・。 祖母の場合はまだ分からないのですが、今冬に帰省する際に絵や文字つきのボードを作っていこうと思います。 専門の機器はちょっと高価で経済的に厳しいので・・・。 最後のお話、とても心に沁みました。 医療従事者の方からの経験談を伺えて、本当にありがたく思います。 とても参考になりました。 ご回答いただきましてありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • origo10
  • ベストアンサー率71% (393/552)
回答No.2

以前、お体の不自由な方のコミュニケーションについての類似?質問にアドバイスしたことがあります。 参考になるかどうかわかりませんが、URLをお知らせします。http://okwave.jp/qa/q6040903.html(類似?質問) http://maroon.way-nifty.com/welfare/2008/07/post_099d.html(身体障害者手帳関係) http://okwave.jp/qa/q5307069.html(身体障害者手帳関係) http://www.pref.kyoto.jp/shogaishien/resources/1275889581331.pdf(5ページ:身体障害者手帳関係) http://maroon.way-nifty.com/welfare/shougai_techou_kijun/04_gigi_kaishaku.pdf(5・12・13ページ:身体障害者手帳関係) http://talkassist.meidensoftware.co.jp/ta/ta_what.html#bk1(携帯用会話補助装置) http://talkassist.meidensoftware.co.jp/ha/(意思伝達装置) 意思伝達装置は、ごく大雑把にいうと、障害をもった方が使いやすいように工夫されたパソコンです。 入力方法やソフトも工夫されたものがいろいろあります。 機器は高額ですが、重度の障害をお持ちの場合は、障害者自立支援法の補装具費や日常生活用具の制度を利用できる場合もあります。 市町村の障害福祉課や身体障害者厚生相談所に相談して、アドバイスをもらうこともできるのではないかと思います。

umiheikou
質問者

お礼

たくさん調べて頂きましてありがとうございます。 URL拝見いたしました。 特にトークアシスト、ハートアシストという装置は初めて知りました。 やはりこのような専門装置は有能な分高額になりますよね。 文字ボードなどを試してみて、祖母の状態・諸々を見てから検討しようと思います。 ご回答いただきましてありがとうございました。

回答No.1

言葉が出てこない原因によって対処方法が変わります。 1.構音障害   発音はできませんが言語能力はあるので、文字パネルなどで意思疎通できます。   私が構音障害の方と接したときは、誰かが手作りした文字パネルをつかって1文字ずつ   文字(ひらがな)を指差してもらいました。 2.運動性失語症   運動性失語症の場合、言葉自体が出てこないので文字パネルなどの使用は難しいそうです。   私は運動性失語症の方と接したことはありませんので、実際にどのように意思疎通をしているのかは   分かりませんが、「はい」「いいえ」で答えられる質問を積み重ねて意思を読み取るように   習いました。

umiheikou
質問者

お礼

障害の原因によって対処方法が変わるんですね。 担当医師に詳しく伺ってないので、祖母の場合どうなのかわからないのですが、とりあえず文字ボードを試してみようと思います。 ご回答いただきましてありがとうございました!

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