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同居する祖母の言動に困っています|対処方法とは?
- 私と母の同居する祖母が言動に問題があり、困っています。祖母は私が生まれたことで人生が狂ったと言い、過干渉な態度や辛辣な言葉を言います。母は注意をしてくれますが改善されず、私も辛い思いをしています。別居を考えていますが引越し資金が困難で、数年我慢しなければなりません。どのように乗り切ればいいか悩んでいます。
- 同居している祖母の言動に辟易しています。祖母は私が生まれたことで人生が狂ったと言い、過干渉で辛辣な言葉を言います。母は注意をしてくれますが改善されず、私も精神的に追い詰められています。別居を考えていますが、数年間は我慢しなければならないという現実に悩んでいます。
- 同居している祖母の言動に苦しんでいます。祖母は私が生まれたことで人生が狂ったと言い、過干渉な態度や辛辣な言葉を言います。母は注意をしてくれますが改善されず、私もストレスを感じています。引越し資金がないため、数年間はこの状況を我慢しなければなりません。どうやって乗り切ればいいか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
バリデーションで検索して応用してみてください。 お婆ちゃまの機嫌が比較的にいいときに 《お婆ちゃまの、もっとも楽しかった思い出を 教えてくださいませんか》などと訊いてみましょう。 Victim of Circumstances だったお婆ちゃまには 同情の言葉を言うよりも、 他にも、お婆ちゃまの心が楽しさで満たされるような 質問を多くするようにしましょう。 (それがお婆ちゃまには救いになるはずです) そして、できれば、そうやって聞き書きしたことを お婆ちゃまの見易い大きめの書体で手書きして 文章にまとめて、和綴じにして製本し、表紙をつけて、 お婆ちゃまにプレゼントしませんか。 いま、いちばんしたいことや、行ってみたいところなども お婆ちゃまに訊いてみましょう。 バリデーションは認知症の人への対応方法なのですが 応用、援用可能です。お婆ちゃまには瞳を見て話すようにして、 お婆ちゃまの言ったことを、疑問形でオウム返しのように言いましょう。 それを基本にして、お婆ちゃまを否定したり、誤りを指摘したり、 批判的なことは言わないようにしましょう。 詳細は検索して研究してください。幼児にも応用できますし、 成人の人間関係にも応用できますので、 学んでご損はありません。
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>私が化粧をしていると、「見てくればかり気にして、中身は空っぽだよ」などと、平気で酷いことを言います。 酷いことでしょうか??事実だと思いますよ。 男も女も外見を気にせず必死に汗水流して仕事なり家事なりしていれば美しく見えます。 あなたはファッションないしは化粧が人として美しいと思い込んでいるのでしょう。 何もあなただけがおかしいとかいうわけではないです。 もはや日本人全体がおかしくなってきているんですよ。 日本語もまともに使えない、言葉の意味も全く解ってない、漢字も書けなければ 思い込みで言葉使ったり、そういう私から見ればお前ホントに日本人??って 思えるような日本人ばかりです。勿論、政治家にもそういうのばかりですね。 昔の人はボケていようが正しいですよ。 昔の人の本を読んでいると、現代の何が間違っているかがよく見えてきます。 あなたが悪いわけではないですが、物事の善悪が見えていないんですよ。 ちょっとしたことでも考えて御覧なさい。 友達同士で道を歩くとき、殆どの人は横に並んで話しながら歩くでしょう。 それさえも昔は非常識な行為だったんですよ。 誰かにぶつかって睨みつける人もいるでしょう、でも昔は相手に当たられても 自分が迂闊でしたと謝るのが常識でした。 現代は色んな意味でおかしくなっているんです。 そのおかしいのを基準に考えるから正しいことがおかしいように見えるだけなんです。 あなたも勉強してはいかがですかな。
お礼
ご回答、有難う御座います。 ご指摘の通り、私は善悪の基準がおかしいのでしょう。 現代社会は、昔の人には理解出来ない世の中だと思います。 祖母も、そう考えて私に言うのでしょうが、 お化粧というのは、最近では就職活動をする際でも最低限のマナーになっています。 昔の人ならば、勉強が本業の学生が化粧など言語道断!と思われるでしょうね。 けれど、あくまで現代社会に順応しているだけなのです。 それと、祖母にもその旨は説明しましたし、「見てくればかり気にして、中身は空っぽ」という言葉に私が傷付いたことも伝えました。 しかし、その後も同じことを度々言うこと自体が酷いと、私は感じました。 私の言葉が拙いために、申し訳ありません。 勉強するべきだというご指摘の通り、もっと向上したいと思います。 貴重な御意見、有難う御座いました。
- soon4561
- ベストアンサー率13% (55/398)
世の中に乳母捨て山みたいなことはいくらでもあります。 捨てればいい。 だけど恨みをかいますよ。 私は、悪意のこもった言葉を使うひとは頭がよく愛情深いと思います。 関わりたくないなら一生悪口を言われる事を覚悟してください。
お礼
ご回答、有難う御座います。 互いに恨み合うということは、やはり避けたいです。 私は、これでも祖母を大切な家族の一員だと思っています。 感謝の気持ちも持っています。 祖母の暴言が、一種の愛情だということも分かります。 それらのことを決して忘れないように、祖母と一生付き合うしかないのですね。 御意見、有難う御座いました。
辛口です。 私はあなたのおかあさんの年代かな。 あなたの文章を読んで、おばあちゃんは、気の毒だなと思いました。 私にも娘がいますが、将来結婚して、出戻ってきて、孫と娘の面倒をみさせられたあげく変人呼ばわりされたら、悲しいし、悔しいですね。欝にもなるでしょう。 娘を自立できない人間に育ててしまった自分を情けなく思うでしょうね。 自分の老後の貴重な時間とお金と労力をあなた達親子のために与えてきたのにね。 そしてあなたが大人になるまで面倒をみてくれたのに、社会人になったら、引っ越して知らん顔ですか? あなたのおかあさんもあなたも冷たい。おばあちゃんを利用しただけ。 暴言も吐きたくなるだろうな。悲しくて。 おばあちゃん、寂しい人生ですね。
お礼
ご回答、有難う御座います。 仰る通り、私は冷たい人間ですね。 祖母も傷付いていることに、情けなくも回答を拝見してから気付きました。 一生懸命に育ててくれた恩を仇で返してしまっているのだと思います。 けれど、母については、冷たいとは思えません。 離婚については、母には落度はありませんでしたし、父方の家を出てからは、私と2人で暮らそうとしていました。 しかし、祖父母が一人で育てるのは大変だろうと、母を説得して実家へ戻したようです。 母は、祖母と上手くやろうと必死になってくれましたし、私のことも気に掛けてくれています。 また、母は祖母と別居すると言いますが、近所へ引越すつもりです。 祖母を見捨てるつもりではなく、介護のことなどは計画的に考えています。 このように一生懸命な母を自立していないとは考えられないのです。 貴重な御意見に反論するわけではないのですが、母のことを誤解されたままでは心苦しかったので、補足させて頂きました。 説明不足で申し訳ありませんでした。 また、自分を冷たい人間だと自覚した上でも、やはり別居という選択をすると思います。 けれど偽善的ですが、離れて暮らしながらも祖母に感謝の気持ちを込めて恩返ししていく方法を見つけて行いたいと思います。 御意見、有難う御座いました。
祖母の育った環境や病気(老後鬱?)のことが判っているのであれば、ひと言ひと言を真に受けずに聞き流してしまえばいいと思います。 何となくですが、そんなに悪気があって言っているようには思えないので(世話をやいてくれているとのこと)、祖母の酷い言葉に対しては 「はいはい、分かりました」とか、「はいはい、そうしますよ」とか、 わざと笑顔で答えてみてはどうでしょうか。 まだ学生さんとのこと、世の中に出ればもっと色々な人(嫌な人、理不尽な人など)がいますので、ちょっと変な考え方ですが、そういった人間への対処方法の訓練だと思って、あと数年乗り切って下さい。
お礼
ご回答、有難う御座います。 そうですね、一々傷付く必要はないですよね。 気にしてしまうのは、私がまだ幼稚なのだと思います。 仰られた通り、良い社会勉強だと割り切って、祖母と接しようと思います。 御意見、有難う御座いました。
- kurashinotetyo
- ベストアンサー率33% (322/954)
身内からの罵詈雑言・・・お辛かったでしょうに。 お祖母さんは戦争もご存知の年齢でしょうに、人の痛みがわからないのか 心で思っていることと反対を言ってしまう癖なのか・・。 よく、親にDVを受けた人は自分にも同じ事をする・・というお話し聞きますよね。 でも、それが100パーセントではありません。 弱い人は、同じ事をしてしまうのだと思います。 これは請売りなんですけど、山下達郎さんが先ほどラジオで 自分は凄く弱い人間だけど、乗り越える力は第三の自分がいい具合に働いてくれたって 仰ってました、第一は自分の知っている自分、第二は人からみた自分、第三は 自分の意志でもなく、人から見たものでもない自分がいる、それは 誰にでもいるって。 おばあさんは第三の自分が強くて自分からも人からの目も気にすることができないのかもしれないですね。ややこしいかな・・ごめんなさい説明下手で・・。 バランスが悪くて偏っているのかも、貴女はそんなお祖母さんを 反面教師としてきちんと受け入れているのは素晴らしいと思いますよ。 強い人なんだと思います。 よく、堪えてこられましたね。 お母さんは耳を塞いでいるのでしょうね、それもまた強い人なのかもしれません ただ、貴女を守れ切れなかったのは残念ですが仕方がなかったですよね 貴女もきちんとそれを受け入れている。 お祖母さんに、ありがとうは伝えたりしてますか? 怒られると、私もそうですが「なにくそ」って思うんです(私だけかな) その時感謝を忘れるんですよね、お祖母さんに今度「そうね、教えてくれてありがとう」と 何か言われた時伝えてみるといいかもしれません。 捨てたりしたら「お祖母さんは物を大切にできない人なんだね」と 伝えてください。まずはいちいち感謝してみる、つけあがらない程度に。 憤りは一時飲み込んで、あきらめずに。 人って年を重ねるごとに頑固になっていくものですから 簡単にはいかないかもしれません、でも、貴女が産まれてきてくれたことで 気づかせてくれるきっかけをくれたのかもしれませんよ。
お礼
ご回答、有難う御座います。 温かい御言葉をくださって、とても嬉しかったです。 山下達郎さんの「第三の自分」のお話も大変感銘を受けました。 私は、祖母を疎ましく思うばかりで、感謝の気持ちを忘れていたり、真剣に向き合おうとしていませんでした。 これからは、お互いに衝突せずに済むように上手く関わりたいと思います。 貴重な御意見、有難う御座いました。
お礼
ご回答、有難う御座いました。 バリデーション療法を早速行いました。 「楽しかったこと」を質問すると、学生時代に賞状を貰ったことや母が産まれたことについてを話してくれました。 饒舌に話す祖母を見て、私に話を聞いて欲しかったのだと気付きました。 ずっと一緒に居たというのに、恥ずかしいことです。 私も祖母と穏やかに会話をするのは久々だったので、楽しそうな祖母を見て嬉しく感じました。 今後、教えて頂いたこの療法を用いて、祖母と会話をする機会を増やそうと思います。 詳しい説明を有難う御座いました。